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今年は草取りの省力化を考えて畝間まで全面マルチ。
土には堆肥と鶏糞、そしてボカシ肥えがたっぷりと入り化学肥料はゼロ。
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マルチに穴あけの道具を使って等間隔に穴をあける。
そして、出来上がった苗をその穴の上に配ります。
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間隔は55センチとやや広めに取りました。
向こうの端は木陰になり日当たりが悪くなるので植えません。
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トマトの定植で紹介した苗植器の登場。
畝が大きいので、畝の真ん中に植えるには腰を曲げなければならず辛い。
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こうして植えた苗の数は100本。
肝心のナスの種類ですが、大阪の友人からタネを頂いた通称「山本ナス」です。
飲食店の従業員も絶賛の味ですが、今年のコロナ騒動でどうなるでしょう。
消費の動向は先行き不明の真っ暗闇ですが、とにかく作るしかありません。