徐々に沈む太陽。
至福の夕食を楽しみます。
海辺の宿とあって海鮮物は新鮮。
着席と同時に運ばれてくる食べ物もあり、温かいものは暖かく冷たいものは冷たい。
水平線には少し雲が残り、太陽もかすむ。
大きな貨物船が北上していますが、どこからどこへと進むのでしょうか。
スパークリングワインも程よく冷えている。
いつもの女性従業員が、そっと開栓。夕日とワインとで最高です。
一時間と少しの夕食タイムでした。
食前酒、そしてビールとワイン。そんなに飲むのはスベルベ夫婦だけでした。
(続く)