これが、日中活動した形跡。
午前中の9時から、市役所の農政課獣害担当が来た15時までの間の事です。
生々しい足跡さえ見えますね。大きさと頭数は分からないかなー。
猟友会の識者の話では、この程度の穴は一頭でも掘るとも言いますが。
掘った形跡から、獣道まで調べる担当者。
別の場所で、イノシシの形跡を調査しているから心強い。
隣に何年も手入れのされていない杉林があり、そこが住処らしい。
何か所か獣が通った跡が見えた。手前の倒れたカヤは獣の踏んだ跡です。
調査を終え、反応式カメラを設置してこの日の調査は終了。
果たして、センサー付きのこのカメラで正体は突き止められるでしょうか。
次は「箱罠(はこわな)」を設置するという計画になりました。
何時設置してくれるのかは分からないが、一刻も早い設置が望まれます。