一昨日は「土用の丑の日」でした。
今は食べ物も季節感に乏しく、ウナギもいつでも食べられます。
と、言うことですが、姉から電話をもらって出雲崎の浜焼きを頂きに。
浜焼きで「土用の丑の日」です。待望のサバの浜焼きとナスの煮物です。
鯖の浜焼きは、もちろんそのまま温めても食べました。
でも、この相性の良い二種類を合わせた煮物も捨て難い味なのです。
これも出雲崎産の浜焼きの定番、「イカの浜焼き」です。
姉に聞いて以来この食べ方が多い。細く薄く切り分ける。添え物は青シソです。
出雲崎に縁のある食べ物が続きます。
農天市場のお客さんとして知り合った出雲崎の知人からのプレゼント。
おなじみの海藻「もずく」ですが、定番の「もずく酢」でいただきます。
他にも、採れたて生の「イゴ」を使った「イゴ練り」も頂きました。
イゴは乾燥して使うものだとばかり思っていたので、驚きでした。
トマトのピクルスです。タマネギの賽の目切りと合わせています。
実はウナギも冷凍してありましたが、あえて食べませんでした。
鯖の浜焼きも、滴るような油がたっぷりと乗ったもの。
台風の接近などで雨が降り、涼しくなっていますが、暑さがぶり返すとも聞く。
こんな食事で体力を養い、再来するという猛暑に備えましょうか。