畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

自ら祝う誕生日

2021-07-12 04:55:55 | 食べ物

 先日7月4日はスベルベの誕生日でした。

還暦を過ぎると、いえ古希を過ぎると歳月の流れが速くなる。

 なんて言われているけれど、本当にあっという間に歳月が流れる。

誕生日が待ち遠しくてうれしかったのは子供のころだけか。

 今年の誕生日も自分で食べ物を調達しての夕食のテーブル。

イカの炒め物は自家製で、後の刺身類は買ってきて並べただけ。

 

 刺身、魚だったらこれかな、と一緒に買ってきたワイン。

無難な岩の原ワインの「善」で、冷え冷えにして頂きましょうか。

 

 二人で無事に乾杯できることは幸せなのかもしれない。

「この歳になると、誕生日もめでたくもないな」と言うと反論あり。

 「ここまで無事に生きてこられたということはめでたいじゃない」と。

そう言われたらそうかな。仲の良かった同級生、友人も何人も居なくなった。

 無鉄砲で、危ないことをし続けて生きてきたのに無事に誕生日を迎える。

無事に生きて日々を過ごすことができていることだけでも幸せなのか。

 話は変わります。一昨日土曜日にコロナワクチン接種を受けてきました。

蚊に刺されたよりも痛みのない注射でした。でも、打った左肩の筋肉が痛い。

 そんな痛みを抱えたまま、昨日は共同作業の草刈りに従事しました。

痛みの残る肩での仕事はどうかと思ったけれど、今朝は痛みは取れています。

 さて、今日の予定は午前は市役所の担当とイノシシの形跡調査。

午後は水門の操作責任者の仕事、定期点検があり、今日も多忙な一日ですね。

コメント (6)
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