今年度の母校の小学校でのバドミントン指導も最終日。
週一ほどだったら、教え甲斐もあるので月一では技術的な指導までは無理ですね。
この日は最終日で、来年以降クラブ活動に参加する3年生が見学に。
「コーチ誰だか分かる?」マスクをずらすと「あっサツマイモの先生だ!」と分かり驚く。
カリキュラムで重視していないようですが、仕方ないのかな。
県下でも、ジュニアの指導に力を入れている地域もありますから、本格的に教えたいなー。
シャトルの落ちた場所がインカかアウトかでもめている。
その合間を縫い、セルフタイマーで写真と言うちょっと困った指導者です。
最終日は「みんなの練習の成果を見せてください。リーグ戦です」と宣告。
家で作って持参した、リーグ戦用の用紙を説明して、自分たちで記入させます。
やはり、少しでも競い合わせると、一生懸命さも増しますね。
「ここで、覚えて高校に入り、バドミントン部で活躍している人もいます」と解説。
4・5年生は来年また会う機会があるかもしれません。
家での遊びの中でも、練習と思って真剣に。来年は成長した姿を見たい。と、結びました。