思ってもいなかった旅が、旅が実現。「北信の旅」です。
長野県北部の北信濃とも呼ばれ地域は略称「北信」。先ずは飯山市の人形館からです。
こんな感じの内部ですが、当然ながら館内は撮影禁止。
撮影スポットが設置されていて、二人で並び受付の女性から敦てもらったけれど、写真省略。
実物大というか、実際の人形よりも大きな模型。
こんな表情や、所作が特徴ですが作者、高橋まゆみさんの義父母がモデルだとか。
なんと、生き生きとした表情と所作でしょうか。
人形の制作過程なども、ビデオで見られて納得しました。時には涙がこぼれちゃう。
さて、タイトルに入れたように「行き当たりばったりの旅」です。
宿だけは予約していましたが、二人での自由気ままな旅。人形館はスベルベママの思い付き。
そして、次は思いついたスベルベが提案して、小林一茶の記念館を訪れることに。
ネットとカーナビを駆使したら、思い付きの旅も良いもので、旅先を探しては走り続けます。
(続く)