暮れに頂いた逸品。
若狭産の魚の漬物「のどぐろ」の昆布締めを解凍して頂きました。
スベルべが丁寧に切り分けました。
わずかに昆布のぬめりを感じさせ、いやがうえにも期待が高まります。
雪に降り込められた山の畑から採ってきていた畑の宝石。
小蕪のサラダ。酢とオリーブオイルを少し効かせた柔らかで甘い蕪です。
うん、これはスベルべママの得意料理。
通称「海苔酢和え」ですね。酢がやや苦手なスベルべにも美味しく食べられましたよ。
こんな和風の料理だったら飲み物に迷う事はありません。
魚沼地元の酒蔵「玉川酒造」の純米大吟醸のしかも生酒!!
こうして雪の夕べの夕食は静かに静かに進みます。
と、言いたいところだけれど、孫の離乳食タイムが賑やか。食欲モリモリで末頼もしい孫です。
店頭に出ていても、他の魚とはワンランク違う価格ですもの。
これの昆布締めですから、それはそれは美味しい物で酒がワンランクアップ(笑)。