やはり、根っからの畑犬マックスです。
軽トラで畑に向かおうとすると必ず「ボクもーワンワン」なんて催促する。
そして、畑の周りや畝の中をゆっくりゆっくりと歩いて散歩。
いや、畑仕事の点検かな(笑)。
そして、歩き疲れると畑の中で寝てしまいます。
ネギを植える、植え溝は深くてマックスも姿勢を保つのに苦労しています。
ありゃりゃ、溝を掘り上げた高い土からずり落ちちゃいますよ。
手を高い所に掛けて身体を引き寄せたりするものだから、畝が壊れて大変です。
これが、若い時だったら叱ったらすぐに理解して動いたものです。
でも、何せ今は難聴。何を言っても聞こえないから人間が諦めるしかない。
ま、こんな太平楽のマックスの顔を見たら何も言えません。
そこ居ると言う存在感だけでスベルべには癒しになります。
お、目が覚めましたよ。
またゆっくりゆっくり、ゆらりゆらりと歩きはじめるマックスです。
山の畑に行くと、大抵はこんな過ごし方をしている最近のマックスの状況ですね。
癒されます。
真っ白で綺麗ですね。
これはもともと黒かったのでしょうか?
マックス君の顔、こちらも写真で見るだけですが
癒されます・・。
残された時間は少ないと思いますが、精一杯今の暮らしを続けます。
今度、若い時の写真と比べてみましょうか、いや、それは残酷かな(笑)。
一時期「犬も高齢になると顔が白くなる」って聞いてどんな事かと思っていましたから。
暖かくなったら、シャンプーしてあげようと話しています。