さて、山の畑からの帰りにはスイカをもぎ取り軽トラに積む。
今年はスイカも大豊作で美味しいスイカが数え切れないほど採れました。
朝飯前の仕事はまだ続き、次は下の畑で「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」を採る。
実の成長に伴いヘタの形が段違いの色になって現れます。
年輪の様なものでしょうか、強い日差しの跡が刻まれるようです。
「ヴィオレッタ・デ・フィレンツェ」だけでも毎日20個近くの収穫。
緑色の大型ナスも見えますが、これも美味しい日本の伝統種「翡翠ナス」です。
さて、下の別の畑も見なくてはならない。
ここには「ゴーヤ」「カグラ南蛮」などが植えて有ります。
ゴーヤも味にこだわるスベルべが作るのは「あばしゴーヤ」です。
太くて、肉厚でジューシーで苦みが少なく本当に美味しいゴーヤです。
8時近くになってようやく帰宅。スベルべママは朝食の準備です。
スベルべトーちゃんは軽トラのタンクに積み込んだ水を駅の花を植えたプランターに散水。
朝ご飯が出来たと言う呼び声まで、収穫した野菜の出荷準備をします。
ようやく朝食のテーブルに着いた時は、NHKの朝ドラはとっくに終わってしまっていました。
こんな日々を送っていますが、少々疲労が蓄積してきましたね。
昨日の夕方はようやくジャガイモを掘り終えました。今度は秋野菜の準備が始まります。
(終り)
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