先日、津南ポークさんを訪問した際にヒマワリ畑を見物してきました。
日本名水百選にも選ばれいる「龍ヶ窪」の水への途中から曲がって2キロほどの位置です。
広いヒマワリ畑には名物の「ひまわり迷路」もあります。
スベルベ夫婦が見ている限りでは、入った人たちは居なかった。少し怖いですよね。
ヒマワリ畑全体を見るには、2カ所に設けられた展望台に上がるしかない。
高さ3メートルほどと思える展望台に上がると、ようやく全景が見えるのでした。
何町歩使っているのでしょうか、やはり壮大です。
丁度満開状態で、そのヒマワリの量には圧倒されてしまいます。
ゴッホのヒマワリの絵でも無いけれど、こんな風景が気に入った。
百姓スベルベが気になるのは、やはり土です。広大な畑は石一つ見えません。
ここは信濃川によって作られた、河岸段丘で我が家の山の畑とはスケールが違う。
このすぐそばには、有名な縄文時代の遺跡もあり、営々と暮らしが続けられてきた歴史の大地です。