それなりの忙しさに疲れたお盆明けの土曜日でした。
8月の第3土曜日であり、サンドコンサートの日。迷った末の見物です。
馬頭琴と朗読のコラボレーションなんて、想像もできない内容。
でも、前半最後のモンゴルの民話「スーホーの白い馬」を聴き大納得の大満足。
二弦であり、単純な音色を想像していた馬頭琴。馬のひづめの音からいななきまで見事な表現。
馬頭琴も名前はきいたことがあるが詳しくは知らなかった。
モンゴル版チェロと言ったところでしょうか。弦は二本で弦と同じに馬の尻尾で作られた弓で弾きます。
馬頭琴奏者と朗読メンバー4人による恒例のくじ引きです。
安い入場料に加え、景品が当たる抽選会迄行われるって最高ですね。
日本在住らしく、ややたどたどしいとは言え自在に使われる日本語です。
容姿もさることながら、見事な指捌きに見入ってしまいました。馬頭琴万歳!