寒い夜なのに楽しそうに乗ってました
自転車の二人乗りなんて子供の頃以来経験がないなーと思い出し
こんな即興歌を作って つい口ずさんでしまいました
ー君を乗せて走りたかった いけないことでも
自転車の二人乗り
それが夢だったんだよ
ずっとずっと一緒に自転車に乗ってさ
だけど長い長い時間が経って 僕たちは年を重ねてしまった
そんな長い時間の中 もう二人乗りはただの夢になってしまった
だってだって君は100キロ
僕の細腕では君を乗せて自転車をこげない
本当に夢だったんだ
自転車の二人乗りー
ええ 最後にオチがつくのはー私のセイカクです(笑)