夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

少し のんびり日曜日

2015-11-22 16:50:10 | 子供のこと身辺雑記
めでたく晴れた日曜日 姑が伸び過ぎになると気にしていたえんどう豆の苗(私が種を買ってきたぶん^^)も無事に畑に植えることができたーそうです

柿の実を取りにきた主人に確認しておきました

でも植え方が心配^^;ですが



脚立に乗って主人が嬉しそうに取っていた柿 これを姑は箱に並べて縁側に置き 日を当てて柔らかくなったのから食べているそうです



久々 一日家を出なかった私は ちょこちょこ草むしりとか伸びたツルバラの枝をフエンスに紐で縛ったり 僅かながら咲いている花たちを眺めて喜んでいました



ミニシクラメン 


 




かなり前からずっと咲き続けてくれている山茶花の朝倉

次から次に蕾がついて どんどん咲くのが花の少ない季節に嬉しいです








この花たちの間には球根を色々植えています

春になったら賑やかになるはずー




こちらの山茶花の新乙女はまだ蕾のまま 淡いピンクの花が咲きますが ちょっと開くのが遅いです



これは山茶花の新祖父江 ちらほら咲いています




これは苺「アイベリー」の苗です







パセリを使わないと^^; 結構いっぱいになってきて嬉しいです




苺の苗達「アイベリー」 デルモンテの「めちゃデカッ!いちご」四季成りです
丈夫で育てやすいー四季採りイチゴ「花恋(かれん)」

この3種類の共通点は「大粒」(食い意地はっています・笑)

店頭から一旦イチゴ苗が無くなったので 買い損ねたかなーと思っていたらー3割引きでお店に並んで さらに!レジに持っていくと半額になりました

とっても得した気分の私です


主人が姑の家へと戻って行ったあとは マリーを洗って乾かして・・・・・

一日 庭に出しておいたら どんな悪さをしたのか随分嫌な匂いをさせていたのでーこんな臭い犬を車に乗せたくないやって


姑の家で毎日 大相撲を観ていたものだから 千秋楽 気になって観ています

北の湖理事長の病死には 最期まで大相撲のことが気がかりであったのだろう
本当に大相撲を愛しておられたのだなーと
大相撲に命を懸けておられたのだなと

癌による多機能不全ーでしたか

本当なら ずっと入院していないといけない御身体だったのではないでしょうか

その病気を押してー責任感もあられたのだと思います

横綱の頃には負けると座布団が舞うほど
貴ノ花 輪島ー人気力士も揃っていた時代でした


後任で理事長になられる方にも大相撲への愛をもって 任にあたってほしいと思います




松岡圭祐著「水鏡推理」(講談社文庫)

2015-11-22 00:04:32 | 本と雑誌
水鏡推理 (講談社文庫)
松岡圭祐
講談社



澤田翔馬 25歳 国家公務員 一般職 文部科学省に入省
そこそこに良い爽やかな外見であるーというだけの理由で立てこもる偏屈な男に引き合わされて バケツの水をかけられる

澤田が役に立たなかったことから 次に偏屈男との交渉に立たされたのが水鏡瑞希

博学で仮設住宅に暮らす人々から その知恵を頼りにされていた

瑞希は偏屈立てこもり男が暮らす家の外の土に触れただけでーその立てこもりがインチキと見抜いた


その後澤田と瑞希は「研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフオース」なるセクションへと異動となる

そこには女性に人気のある南條朔也と 牧瀬蒼唯 室長の檜木がいた


多額の金をめぐり 様々な怪しげな研究が持ち込まれている

インチキを見抜くうち 一般職に好意的でなかった南條も牧瀬も瑞希と澤田に打ち解け協力しあうようになる

だがー一番狡いことを企んでいたのは 檜木だった




鴨井探偵事務所で推理力を身に着けた瑞希

彼女は神戸の震災で 祖母と弟を喪っていた


インチキは見破られるためにあり 見破られずだまされる人間が悪いのかー

瑞希はこれからもペテンを見破る日々を送るようだ