「裏窓」(1954年 アメリカ映画)
アルフレッド・ヒッチコック監督
原作 ウィリアム・アイリッシュ
足を怪我したジェフリーズ(ジェームズ・スチュワート)は治るまで車椅子
そんな彼は望遠鏡で窓から外を眺め 見える人々の人間関係への妄想などに楽しみを見出す
あまり良い趣味とはいえないが
喧嘩が絶えない夫婦の妻の姿が見えなくなり もしや殺人事件ではーと考えた彼は警察にいる友人に相談する
しかし確かな証拠もない話
なかなか行動派で見かけの割にお転婆な美人の恋人リザ・フレモント(グレース・ケリー)と看護婦までも一緒に行動し「証拠」を掴もうとするが
犯人と思われる夫を電話で呼び出し
留守の間に死体を埋めたを思われる庭を掘ってみたり
部屋へ入り込んで荷物を調べたり
不法侵入だし・・・・
そこへ部屋の持ち主である夫が帰宅
大変大変と焦る車椅子の主人公
恋人の危機だ
「女が襲われている」と警察に電話したり
遂に主人公の部屋へやってきた妻殺しの夫は 主人公を殺そうとします
車椅子で自力で逃げられない主人公はフラッシュをたいて応戦するも窓から落とされそうに
駆け付けた警察も主人公の友人の刑事も 犯人の部屋
結局 犯人は逮捕され
主人公にも平和が戻ってきます
ハラハラもしますが 笑えるやり取りも多く なんといってもグレース・ケリーがチャーミングです
「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」(1989年 アメリカ映画)
兄弟でコンビを組んでのピアノ弾きベイカーボーイズ
兄のフランク(ボー・ブリッジス)がマネジメント(仕事取り お金分配など)
弟のジャック(ジェフ・ブリッジス)はコンクールで優勝経験もある良い腕(指)を持つも ピアノだけでは飽きられて
仕事も減って
じゃ~~~歌手でも加えようかとなり オーディションを
あまり良い人は集まらず 終了となったところへ一人の派手めな女性スージー・ダイヤモンド(ミシェル・ファイファー)がやって来る
彼女は人目をひく美人でおまけに魅力的な声と歌い方をした
トリオは売れ仕事も増える
そしてー美女だけへの歌のお仕事も
この頃には恋をしていたジャックとスージー
相談するスージーをジャックは引き留めない
ばかりか喧嘩別れ
ジャックは兄とも大喧嘩をする
スージーはジャックの気持ちを見抜いていた
ジャックが弾きたい音楽
ジャックは家に来て犬の散歩などもしてくれて自分になつき 自分も日頃は可愛がっている少女にまであたってしまう
愛犬に見られて反省するジャックは無器用ながら少女に謝り
兄にも本心を打ち明ける
兄はピアノ教師してでも生きていくと話す
スージーにも会いにいくジャック
流れる曲が宝塚歌劇団の舞台でも使われたり テレビドラマでも耳馴染みのあるものが多く そこも嬉しかったりします
兄弟の歌手募集の場に来て 弟のジャックが兄と喧嘩したあとに入る店で働く芸名はモニカとしたい女のコ(ジェニファー・ティリー)が良かったです
彼女を誘おうとして 店に貼られた自分達の写真 特にスージーの写真を見て思いとどまるジャック
一緒に帰ってくれるんじゃないんだー
そういうふうにも取れる表情になるとこ
かわいかったです
兄弟を演じるボーとジェフは本当に実の兄弟で お父様も俳優のロイド・ブリッジス
車は持たないジャック
手術後で麻酔が抜けきらない愛犬をどうやって連れ帰ったか
犬の前足を後ろ足を自分の首をはさませ両肩に担いで
犬の種類はラブラドル
ジャックがホテルでピアノを弾いていたらその近くで静かにいてね
まるで演奏を聴くように
なかなかの名犬ぶりが いとおしかったです
躾けができた訓練された犬さんだからこそーなのでしょうけれど
ピアノの足もとに黒いラブラドル 絵になります
映画の中の「君の瞳に恋してる」や
映画おしまいに流れる歌の
あなたがいてくれたら毎日がバレンタインーなんて歌詞の字幕もね
ロマンチック
アルフレッド・ヒッチコック監督
原作 ウィリアム・アイリッシュ
足を怪我したジェフリーズ(ジェームズ・スチュワート)は治るまで車椅子
そんな彼は望遠鏡で窓から外を眺め 見える人々の人間関係への妄想などに楽しみを見出す
あまり良い趣味とはいえないが
喧嘩が絶えない夫婦の妻の姿が見えなくなり もしや殺人事件ではーと考えた彼は警察にいる友人に相談する
しかし確かな証拠もない話
なかなか行動派で見かけの割にお転婆な美人の恋人リザ・フレモント(グレース・ケリー)と看護婦までも一緒に行動し「証拠」を掴もうとするが
犯人と思われる夫を電話で呼び出し
留守の間に死体を埋めたを思われる庭を掘ってみたり
部屋へ入り込んで荷物を調べたり
不法侵入だし・・・・
そこへ部屋の持ち主である夫が帰宅
大変大変と焦る車椅子の主人公
恋人の危機だ
「女が襲われている」と警察に電話したり
遂に主人公の部屋へやってきた妻殺しの夫は 主人公を殺そうとします
車椅子で自力で逃げられない主人公はフラッシュをたいて応戦するも窓から落とされそうに
駆け付けた警察も主人公の友人の刑事も 犯人の部屋
結局 犯人は逮捕され
主人公にも平和が戻ってきます
ハラハラもしますが 笑えるやり取りも多く なんといってもグレース・ケリーがチャーミングです
「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」(1989年 アメリカ映画)
兄弟でコンビを組んでのピアノ弾きベイカーボーイズ
兄のフランク(ボー・ブリッジス)がマネジメント(仕事取り お金分配など)
弟のジャック(ジェフ・ブリッジス)はコンクールで優勝経験もある良い腕(指)を持つも ピアノだけでは飽きられて
仕事も減って
じゃ~~~歌手でも加えようかとなり オーディションを
あまり良い人は集まらず 終了となったところへ一人の派手めな女性スージー・ダイヤモンド(ミシェル・ファイファー)がやって来る
彼女は人目をひく美人でおまけに魅力的な声と歌い方をした
トリオは売れ仕事も増える
そしてー美女だけへの歌のお仕事も
この頃には恋をしていたジャックとスージー
相談するスージーをジャックは引き留めない
ばかりか喧嘩別れ
ジャックは兄とも大喧嘩をする
スージーはジャックの気持ちを見抜いていた
ジャックが弾きたい音楽
ジャックは家に来て犬の散歩などもしてくれて自分になつき 自分も日頃は可愛がっている少女にまであたってしまう
愛犬に見られて反省するジャックは無器用ながら少女に謝り
兄にも本心を打ち明ける
兄はピアノ教師してでも生きていくと話す
スージーにも会いにいくジャック
流れる曲が宝塚歌劇団の舞台でも使われたり テレビドラマでも耳馴染みのあるものが多く そこも嬉しかったりします
兄弟の歌手募集の場に来て 弟のジャックが兄と喧嘩したあとに入る店で働く芸名はモニカとしたい女のコ(ジェニファー・ティリー)が良かったです
彼女を誘おうとして 店に貼られた自分達の写真 特にスージーの写真を見て思いとどまるジャック
一緒に帰ってくれるんじゃないんだー
そういうふうにも取れる表情になるとこ
かわいかったです
兄弟を演じるボーとジェフは本当に実の兄弟で お父様も俳優のロイド・ブリッジス
車は持たないジャック
手術後で麻酔が抜けきらない愛犬をどうやって連れ帰ったか
犬の前足を後ろ足を自分の首をはさませ両肩に担いで
犬の種類はラブラドル
ジャックがホテルでピアノを弾いていたらその近くで静かにいてね
まるで演奏を聴くように
なかなかの名犬ぶりが いとおしかったです
躾けができた訓練された犬さんだからこそーなのでしょうけれど
ピアノの足もとに黒いラブラドル 絵になります
映画の中の「君の瞳に恋してる」や
映画おしまいに流れる歌の
あなたがいてくれたら毎日がバレンタインーなんて歌詞の字幕もね
ロマンチック