年の瀬も どうにかこうにか 暮れてゆき

まず午前中　重箱洗って





拭いて並べただけで　一仕事終えた気になる・笑

午後は　ぐだぐだサボりつつ片付け

主人が帰ってきて　神棚と仏壇掃除だけはしてくれて
主人が姑の家へ戻ってから　早めの夕飯片付け済ませて

明日　煮炊きする予定の材料の下拵え

数日前から塩抜きしていた数の子の水切り





酢の物用の大根と人参を塩揉みしてから水洗いして水切り




水に漬けて落とし蓋して戻しておいた干椎茸





軸は料理はさみで切って

煮しめの材料や　雑煮用の具も一応切り揃え








ここまでしておけば　明日は朝から煮炊きできるはず
出来次第　重箱に詰めて姑の家へ届けて

冷凍しておいたものは冷蔵室で解凍して


どうにか時間を作って花屋さん(神棚の榊　仏壇のお花　あわよくば盛花の材料も)と和菓子屋さんへも行きたいし


親しくしていただいていたご近所の花屋さん

スーパーが出来るとかで立ち退くことになったそう
奥様が闘病中ということもあり　廃業決意とのこと

個人の花屋さんが減るこの頃
事情ありとはいえ　寂しいものです

永遠に変わらないものなどないよなあーと
生活圏の変化はあれこれ　心にこたえます


花に変わりはないけれど　スーパーのお花コーナーのお花はちょっと味気なくて
他にも寄る花屋さんはあるのだけれど

ーそっかあ　ここも今年限りで閉めてしまうのねーと

それでもその花屋さんで最後のお買い物をしてこようと思います


スーパーができれば便利にはなるのだろうけど
また何処かのお店が潰れるんじゃないかと思ったりね

晩秋からこっち　寂しい変化が多い年でもありました