昨日の土曜日から日曜日にかけて24時間テレビ
昨朝 テレビ欄を見て笑ってしまった
読売テレビー「愛は地球を救う」
その隣
カンテレー芸能人が本気で考えた!ドッキリGPドッキリは地球を救う
いいのか?!このパクリ もといイジリ具合と思ったけれど
長男「カンテレはいつもや」
ーいや それは偏見では・笑
色々言われる24時間テレビだけれど その集まったお金で助けられているところがある
そこにはやはり何かの意義があるように感じられる
わたしは不幸の押し付けや さあいかにも泣けよーというツクリは苦手だ
感動してくれとか あざとさが見えるものは だから24時間テレビは興味のあるところだけ観てきた
だけど今年はわりと面白かった(全部は観ていないけれど 人間寝る時間は必要!!!)
一人が無理に100キロ走るのでなくて 10キロずつ走るーというのも良かった
普通の人間なら1キロはおろか500メートル走るのだって大変だ
あと震災にあわれた方々の復興にかける想い その挫けない強さ
旅館を復活させた方は
その頃 あった旅館の女将さんがガスだけは使えたから ご飯を炊いて おにぎりをくれた話をしていた
あったかいおにぎりが どれだけ美味しかったか 笑顔をくれたか
いまは中国の武漢発謎病が世界中に拡がり 他県どころか隣の市に行くことすらはばかられる世の中だが
いつかそこの旅館へ行きたいと思った
兵庫県から福島へ移り 伝統的な焼き物を作っている青年
いつかーなんて言っては実現できないかもしれないけれど
東北・中部地方 いつか家族で
それが無理なら夫とでも旅してみたいと願っている
自分の足腰立つうちに(爆)
(コメント欄は閉じております ごめんなさい)