どうにか「くげぬまみち」らしい道にたどりつきました。
この辺りは、旧鵠沼本村地区で大東(おおひがし)と言われた集落です。
両側の樹木が重なり緑のトンネルになっています。
右手には古い墓地があります。
少し進むと、道巾が多少広くなり、歩行者用の白線も余裕があります。
右手の畑地との境界も贅沢なフェンスが使われています。
道が生垣の場所で二股に分かれます。
左の道を進みます。
左手に見える白い2階家は大東町内会館です。
蔵と大きなタブの木を見ながら、道なりに進みます。
「くげぬまみち」は、この先で湘南新道(県道30号線)と交差します。