目の前を15両連結の東海道線の電車が通り過ぎて行きます。
踏切の右手にあった、踏切の説明掲示です。
子供に配慮したのでしょうか、「ここは、とうかいどう線 37番 くげぬまみち踏切 です」と記されています。
踏切を越えて、そのまま真っ直ぐ車道を横切って鵠沼神明地区に入ります。
間もなく、左手に法照寺の境内があります。
両側を民家に囲まれていますが、のびのびとした明るい境内です。
境内の奥にある本堂です。コンパクトな建物です。
法照寺の前の道をそのまま行くと、T字路に突き当ります。
T字路の向こうは日本精工で、昔はこの敷地の中を「くげぬまみち」が通っていたようです。
T字路を左に行くと、鵠沼皇大神宮があります。
「くげぬまみち」散策はここで終了とします。