うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

やっと、タケノコを収穫する。

2011年04月25日 04時47分00秒 | わたしの日常です。
 土曜日の朝、雨ふりの中で無理を押して行って、やっと、タケノコを収穫してきた。
 今月に入りわたしは、お目当てのタケノコ山に、二度行き二回とも、空振り同然で、先週は休み、今回は満を持していた。先週中には気温上昇があったり、何とか一回降雨があり、期待していた。
 以下がその成果である。作業時間は2時間、大きさ25から35cmのものを、10本である。今回は割とタケノコの形と素性がいい。画像中の比較用の煙草はこのご時世でショートホープの銘柄が入手不能、縦8.5cmのはこのピースで我慢中の現れである。わたしは、煙草は洋モクも他の国産銘柄は本来だめで、ショトホープひと筋、数十年らいの喫煙家である。
        
 こうしてみると、今年のわたしは、昨年が出来すぎでビギナーズラックみたいの成功体験で気が焦りすぎのようであった。昨年はタケノコの当たり年で毎回山のように採ってきて、しかも一人ではなく知人にも声をかけて行ったものだ。ことしはどうやら不作のようで、わたしにそんな余裕はなく、しかも採取時期が2週間ぐらいは気候が遅くなっている。
 わが家で食べるのは2本、近所、それに東北の故郷にも配る。わたしの寒い故郷では孟宗竹は採れず(孟宗竹の竹林はない)、晩春から初夏に真竹や根曲り竹のタケノコしか採れない。そういうわけの珍しさと初物のお裾わけであって、東日本大震災の被災地でもあるわが田舎へ、早速、2か所分を宅急便で送る。早くも、翌日には届いたようである。
 これからも、ほかへの予定しているタケノコの分配先(!)に対しても、今後、わたしのタケノコ掘りはこんなことの日々が続くことになる。
 たぶん、この様子では5月の連休明けまで、一週間ごとにタケノコ山に通うことになりそうだ。
          
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