まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

感動と興奮の一日♪

2006-03-20 11:58:06 | チョ・スンウ関連

朝起きると、雨。
天気予報ばっちり大当たりで、少々鬱陶しい感じ。
でも、”お天気アジュンマ”のカティ&ろーりぃのお陰で電車に乗ってる間に晴れて青空も覗き始め、五反田の駅を出る頃には、ピーカン

ネットで検索しておいた韓国家庭料理のお店でお昼ご飯。すでに、ここから韓国に染まり始めます。
ユッケジャンクッパで腹ごしらえ。
辛くて、でもほのかに残る甘さ。う~ん美味しいそして、ぐぇっぷ

早目に会場に行って、グッズを見ようと意気込んでゆうぽーとへ。
でも、開場は13:30から。そ~言えば、きょんさんのブログに書いてありましたよね。
”早く行っても、開場はギリギリの時間だから・・・”
って。
あちゃ~っ
気が急いちゃって、すっかり忘れてました。

仕方が無いので、直ぐ傍のカフェでお茶にする事にしました。
カフェオレを飲みつつあれこれ話していると、そこへ現れたのは
「きょんさんっ
全く打ち合わせなどしていなかったにも関わらず、いきなりの登場です

すると、後から後からブログでお馴染みの面々が登場
本当にいきなりの急展開で、私は皆さんのお名前(当然ブログ名)が把握できません。かろうじて、サンちゃん、スマイルさん、naoさん、梨さん、joyさん・・・。それと、お初の東川さん?・・・。去年の試写会以来、2度目の対面なのに、十年来の友人に会った様な嬉しさと懐かしさ

きょんさん自作のスンウくんグッズ、スクラップブックを見せて頂きながら、しばし会談。その後、会場へ。
座席について、きょろきょろしていたら、向こうから手を振りながら現れたのは
「なみきさん
こんなに大勢の人の中でよく私が判ったねーと言うと、カティが
「インパクト強いからね。」・・・おいおい

そして感動と興奮の嵐の舞台

終了後、ロビーでマタマタたくさんのスンウファン仲間とご挨拶。
済みません
本当に興奮してて、誰と何を話したのか、殆ど覚えてないのです
その後の食事会は、残念ながら参加できませんでしたが、帰りの電車の中で、何度も何度も3人で
「良かったね~っ、良かったよね~っ。」
と繰り返していました。

数ヶ月前から、この日を待ちわびていました。
それが、あっという間に過ぎてしまって、なんだかぼ~っとしています。
今日になると、昨日の事がまるで夢の中の事だったようにも思えます。

22日からの大阪公演にも参加される皆さん、羨ましいですーっ
是非、是非私の分も堪能してきてください。そして、大阪で観覧されるぺんちゃんはじめ、スンウファンの方々に宜しくお伝えください。

一日の締めくくりに、私達はWBCで日本チームが韓国に勝ったという事を知り、マタマタ驚喜したと言う事も付け加えておきます。
本当に、充実した一日でした。
カティ、ろーりぃ、あなた達のお陰で私はスンウくんの舞台を見ることが出来、この感動に浸る事が出来ました。
ありがとーありがとー

ありがとーございました

コメント (8)
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ブラボー!!!(^○^)

2006-03-20 11:03:15 | チョ・スンウ関連

今思い出すと、なんだか夢のようです。

舞台のスンウくんが、そこに実際に居るとは思えませんでした。スクリーンの中の様に思えて・・・。

う~ん。何と表現すれば、この想いを伝えられるのか、自分の語彙力の無さが、本当に歯がゆいです。

見始めて、最初に思ったのは、
”この舞台、何度も見たくなる気持ちが判る
と言う事。
言葉の問題も有って、字幕を追わなきゃいけないし、スンウくんの表情もしっかりと双眼鏡(私の場合、オペラグラス等と言うモノじゃなくて、これ)で確認し、舞台全体も見て・・・となると、本当に忙しい状態になります。
私達、カティ、ろーりぃの3人は、そーやって忙しく鑑賞したのです。

そういう忙しい状態だから、と言うのでは無く、役者さんたち皆さんのエネルギー溢れる生き生きとした演技、そして声量豊かな歌声に圧倒されてしまうからです。だから、また引き寄せられるように何度も舞台に足を運んでしまうのでしょう。

スンウくんの、あの、二つの人格を姿形だけじゃなく、声質もすっかり変えてのジキル&ハイドの演じ分け。物凄い声量の感情表現。
『ミュージカル俳優が本業なんだ
と、初めて思いました。・・・でも、きっと映画を見たら、又”映画俳優なんだ”と、思うんでしょうね。

スンウくんのソロでは、何度も大きな拍手が沸きました。思わず、首筋がぞくっと鳥肌が立ちそうでした。現に、ろーりぃは鳥肌立てて見てたようです。
終盤、言葉もイマイチ判らないのに、字幕を追う事を止めてひたすら舞台を凝視している自分に気がつきました。
目が離せなかったのです。
スンウくんの一挙手一投足に・・・。

そして、知らず知らず目頭が熱くなって、ぐっと双眼鏡を握り締めていました。
「泣きそう
終わった瞬間、私は呟いていました。

そしたら、いきなりのスタンディングオベーション

私達も、立ち上がり、拍手、拍手、拍手

アンコールで、スンウくんが髪をぱっとほどいてハイド氏の姿になると、会場から一斉に
キャーッ

カッコ良かった 本当に素敵でした

会場に”今日の公演は全て終了しました。”の放送が流れても、なかなか観客の拍手は止まず、会場の明かりがついても止まず、殆どの人が座席から動かずに舞台に向かって拍手をし続けました。
私は、その頃になって、一段と感動が押し寄せて来て、拍手をしながら泣けて泣けて・・・。泣き笑いです。

座席が偶然近いと言うだけなのに、目が合った見ず知らずの人と
「良かったですね。良かったですね。
と、同じ感動を共有出来るなんて

あー本当に、何と表現すれば良いのか、もどかしいです。

とにかく、とにかく、素晴らしいです
素晴らしい俳優さんです。ファンになって良かったと、心底思いました。

今日は、この辺にしておきます。きっと、後から後から話したい事が出てくると思うので・・・。

コメント
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