まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

不動の人気?!

2009-05-13 13:58:21 | その他

今朝、新聞を開いた私の目に飛び込んで来たのは、上の写真

は、ハシビロコウが、笑ってるーっ

 

で、記事を見て見ますと、こんなタイトル。

《不動の人気鳥ー上野動物園「ハシビロコウ」一日ルポー》

 

かてぃをはじめとした、新鮮組の中だけで静かな人気を誇ってるのかと思いきや、大きな口ばしと、あの目つきの悪さ、そして何より、動かないって事で、全国的にも人気があるとのこと

今まで、何度か、この鳥に付いては記事にした事があるのですが、かてぃは、この鳥が、うちのボンに似てると、しきりに言います。

そういわれると、そーかも・・・と思えてくるのが、不思議

あの目つきと、後頭部の寝癖の様な毛の跳ね方が、特に・・・ね

 

で、上の写真ですが。

あれは勿論彼が(もはや、擬人化してる私ですが・・・)笑ってるわけは無く、好物のアジを貰ってるところなんですけどね

 

この記事は、彼があまりにも動かないので、どのくらい動かないかって事を開園から閉園までの一日、密着リポしたものなんです。・・・なんとも企画がだるくって素敵

 

〝パカパカパカ・・・。開園時間の午前九時半、ハシビロコウがくちばしを鳴らしていた。別の一羽は、くちばしで羽づくろい。のっけから、イメージを裏切る落ち着きの無さだ。〟

あはは~っ

この最初の一文で、私は一人大笑い。

でもこれは、エサの時間で、飼育係の女性が、アジの入ったバケツを持って現れたからだといいます。

 

でも、その後正午近くなると、固まったように動かなくなったとか。30分以上同じ場所に立ち尽くしてる事もあるそうです。こんな風に

                        

あった、あった

彫刻の様に、立ち尽くしてたから、私は最初見た時、置物かと思いましたもん。

だって、あの風貌ですからね。こんな鳥が実在してるなんて思いませんでしたし

 

〝一羽でいるのを好むのも、この鳥の特徴だ。パピルスなどが生い茂る約300平方メートルの放飼場で、ハシビロコウたちは、互いに微妙な距離を保つ。距離が縮まると、ぺたぺたと少し動いて、再び固まる。たまに2mを超える翼を広げ、飛んで移動すると、人だかりから「おおー」とどよめきが起きる。〟

 

で、私達の様に、彼らに注目してる方も居るようで。

記事には、開園してからずっと粘ってる大田区の主婦の事を書いてます。

この方は、3年前から週二回ほど通い詰めてるとか。

ほっほ~っ、彼にもマニアなファンが居るのですね。

なんとな~く嬉しいまぎぃです。

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『王と私』12話まで

2009-05-13 11:22:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
王と私第1章前編 DVD-BOX

ポニーキャニオン

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前回の記事は、こちらから。

先行放送で8話まで観ていたので、今回は9話からの視聴です。

 

一気に、配役が大人になっちゃいまして、な~んか戸惑いますわ

特に、主役のオ・マンソク氏。子役のチュ・ミンスくんは、か細くって、ホントに少年っぽかったんだけど、マンソク氏、いかつい・・・

他の二人、ク・ヘソンさんとコ・ジュウォン氏がそこそこ若くって華奢なので、どーも、アジョッシーの雰囲気が気になりますな。

ま、目をつぶるしかないか・・・と、気になりつつも、観ております。

 

11話の最後で、とうとうチョンドン=マンソク氏が、去勢しちゃいましたっ

それも、自分の手で

やっぱり、この作品、かなりグロい・・・

シーンも、会話も・・・

内侍がテーマなんで、仕方が無いんですが、どーしても

”おおっ

・・・となる事が多いです。

 

成宗=コ・ジュウォン氏は、ソファ=ク・へソンさんを正室に迎えると言う彼女との約束を、結局守る事は出来ませんでした。いくら想っていても、一国の王はその婚姻を自分の自由には出来ないんですね。

大王大妃や大妃、そして有力な朝廷の両班たちの思惑によって、大臣の娘を中宮として迎える事になったのです。

でも、ソファは、その約束を忘れずにずっと待ち続けるのです。

チョンドンも又、ソファの成宗への想いが消えてない事を知りながら、彼女を見守り続けて来たのです。

 

ある時、ソファに有力両班から縁談が持ち込まれ、もう、本人の意向はお構い無しに、一気に話は進んでしまいます。

丁度その時、中宮になかなか子供が生まれない事を焦った大王大妃達は、側室を置こうと言う事になり、ソファに白羽の矢がたったのですが、生憎、その縁談があると知り、話は流れます。

でも、王もソファを想い続けてきた事を知ったチョンドンは、チギョムに、その縁談を壊して欲しい、そして後宮にソファを入れて欲しいと頼み込むのです。

「代わりに、何でもしますから!」

・・・と。

チギョムが出した交換条件は、チョンドンが自分の養子になると言う事。

つまり、去勢して内侍になると言う事なんです。

 

本来は、物心のつかない少年の時期にするものだそーなんですが、あんなにいかつい(・・・)アジョッシーになっちゃってからでも、大丈夫なの

設定は20歳前後だそーですけどぉ・・・見えない、そーは見えないマンソク氏

 

約束どおり、ソファは、後宮に入る事が出来たんですが、いざとなると、チョンドン、出来ません当たり前よねぇ・・・

 

で、ソファも、後宮に入ったものの、王様に会う事も出来ず、意地悪な女官に苛められたり、大妃も彼女を嫌ってますし、苦悩の日々です。

あ、その彼女を苛める女官って、子供の時、チャングムの子役をやってたあの女の子でしたね。今回は、ひたすら王の寵愛を受けて後継ぎを産もうと思ってる、変に大人びた嫌~な性格の女の子でしたなぁ。成長しても、その目標は変わってないようで。ソファを目の仇にしてます。

で、とうとう彼女は寝込んでしまうのですが、それを理由に、宮中から追い出そうとされてしまうのです。一旦宮中に入った女性が出宮すると言う事は、尼になるか、死ぬか・・・の二つに一つなんですって

それを止められるのは、やっぱりチギョムしかいないと、チョンドンは再び頼み込みます。

 

チギョムは言います。

「お前が選べるのは二つの道しかない。一つは彼女が出宮すること。もう一つは、お前が養子になること。」

悩んだ挙句、やっぱり養子にはなれないと告げるのですが、夢の中にソファと成宗が出て来て、約束を守ってくれなかったと、恨み言を言うんですねぇ。

そして、自分自身も夢の中で、彼女を守れる方法は一つしかないと判っているはずだと思う訳です。

 

で、結局、自分の手で・・・

 

グロいんだけど、切ないし・・・で、やっぱり目が放せませんな、この作品は。

BGMも、結構良いんですよ。でも、どっかで聞いた事が有るような曲なんです。

思い出しそうで、思い出せなくって、その曲がかかる度に、

”何の曲と似てるんだっけ・・・

と、悶々としてしまう私です。

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