まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『秘密』8話まで

2014-08-11 15:49:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
秘密 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドフンは、ミニョクがいったい何時から時分とユジョンの関係を知っていたのか調べました。

愕然としました。

かなり以前から、知っていた事が分かったからです。

不気味に思えたでしょうね、それを一切口にしてこなかったミンヨンが。

 

ユジョンは、少しずつ借金を返そうとしています。

が、いつものようにミニョクは、嫌味を言うんです。こんなはした金を返されても・・・と。返済方法は俺が決める・・・とかね。

でも、ユジョンは少し変わりました。

ミニョクが仮釈放させないようにした疑いが出てきて、それによってサンと別れてしまう羽目になったことが分かったからです。

恨みは出て来ますよね。

ミニョクが呼び出そうとしても、先約がある・・・ときっぱりと断ったのです。

用事とは、ジヒの実家の手伝いをすることでした。後に分かったんですが、ユジョンは魚が苦手だとか。なのに、魚屋のジヒの家の手伝いをしていたんです。

 

ミニョクは、又それをユジョンにちくちく言いに行きましてね。

ユジョンとすると、逐一自分の行動は監視されていると、改めて感じたようです。それならば・・・と開き直った態度で言いました。

「私に子供が居た事も知ってますよね。服役中に、子供を奪われました。子供が死ぬ時、一緒にいられなかった。病気だったのに、抱いてやれなかった。私でさえ辛いのに、ジヒさんのお母さんはどれだけ辛いか。一生罪を償います。謝っても時間は戻らないと分かっています。だけど、避けたいからって逃げちゃだめ。」

何も言えなくなったミニョクは、返済方法を書いたメモを叩きつけて出てくるだけでした。

「グァンス、どうして俺が辛くなる?」

ミニョクは、そんな自分の気持ちが分からずイラつくばかりでした。

 

ドフンは、ジヒの事件を調べ始めました。そして、対向車のブラックボックスに、もしかしたら何か写っているんじゃ?・・・と思ったようです。事件の瞬間ではなく、それ以前も含めて。

で、発見しました。

途中、車のワイパーの調子が悪いのを直してる自分の姿が写っていたのです。

それを削除しちゃったようですよ。

 

ミニョクは、ドフンが昔の事件を調べ直してると聞き、何か不審なモノを感じたようです。

先輩の検事に、現場に残された足跡、ジヒの傍に残された足跡があった事を聞きました。でも、雨の所為で、大きさ等の詳細は不明・・・と。

もしかしたら、別人の可能性も?・・・と飛躍した思考が出来るのが素晴らしい

 

ところで、チョ会長ですが。どうも体調が思わしくないようですよ。見かけは丈夫そうですが、ドイツで何やら治療を受けているのでは?・・・とドフンは推察しています。

そんなチョ会長の後継者として、ミニョクはまだまだ未熟で役員達の信頼を得られていない・・・と言いました。

率直な物言いです。

チョ会長は、ドフンからミニョクに発破をかけてほしいと言いました。

で、ミニョクの部屋に通されたドフンは、そこでユジョンに関するファイルを見つけたのです。机の上に無防備に置いてあるんですもん。見つけるよね。

「どこまで知ってるか聞いたら驚くだろうな。」

と、以前言っていたミニョク。その言葉の意味を初めて知ったドフンでした。

でも、ドフンも以前のドフンじゃありませんでした。

「ユジョンさんは、かつて私が愛した女性です。丁重な扱いを。何を企んでいるか知りませんが、二度とあなたの好きにはさせません。」

そう言って部屋を出て行こうとしたドフンに、ミニョクは何気ないフリで聞きました。

「4年前の事件の捜査記録を何故見るんだ?」

痛いところを突かれましたね、ドフン。

 

ミニョクはセヨンに聞きました。自分がもし殺人事件を起こして刑務所に行くようなことになったらどうする?・・・と。

「良い弁護士を雇う。どんな手段を使っても刑務所行きを阻止する。絶対に行かせない。私が阻止する。」

と、セヨン。

この言葉を、ユジョンにあてはめたかも。

 

ある日、ミンヨン主催のパーティが開かれました。

あらかじめ出席するかどうか聞かれたセヨンは、どっちつかずの返事をしました。

そして、ドフンに同伴してほしいと頼んだのです。

ドフンが、ミニョクに当てつけのためか、自分と本当に行きたいからかと聞いたら、セヨンはミニョクに・・・と。

ドフンはそれでも、同伴すると言いました。セヨンの気持ちは充分分かってますからね。

 

ところがですよ。またまた鉢合わせしちゃったんです。

と言うのは、セヨンが欠席すると思い込んでいたミニョクが、ユジョンを変身させて同伴しちゃったんですよ~。ドフンを刺激するためだったんですけどね。

まぁ、これも韓国ドラマじゃ定番の“プリティウーマン風エピソード”。

掃除婦の格好をしていたユジョンを、職場から連れ去ってブティックに連れて行き、自分好みのスタイルに仕上げるという、あれです。

 

セヨン、またも作戦失敗です。

ドフンもまたショックを受けました。借金のために、ユジョンがミニョクの言いなりになっていると思ったからです。

いくらユジョンが説明しても怒りはおさまりませんでした。

「強引だったら身体も売るのか。」

この言葉は、流石に許せないユジョンでした。いくらドフンでも・・・。

 

ミニョクも、セヨンの気持ちは分かってて、だから、これでセヨンが傷ついたことは察しました。

後を追ったのですが、気持ちはすぐには収まりませんよね、セヨンも。

 

ところが、ミニョクの悪友が、ユジョンに絡んで来たんですよ。

争ってるうちに、ユジョンのドレスが破れてしまって。肩の火傷の痕がむき出しに。

ドフンは知ってましたし、ミニョクも、その日ドレスを選ぶ時に見てしまいまして。二人とも、ユジョンの苦労を記すモノだと、敢えて問いただしはせず、見て見ぬふりをしたんですよ。

なのに、他の客たちが、引いちゃうし、悪友は散々ユジョンを侮辱するし。

その時、ふわっとユジョンの肩に上着がかけられました。ミニョクでした。

悪友のあまりにも酷い言葉に我慢ならなくなったドフンが殴りかかろうとした時、一瞬早く、ミニョクが殴りかかっていました。

「言う事を聞く女だ。俺が言った言葉にだけ。」

 

その頃、会社ではミニョクの解任案が決議されようとしていました。臨時取り締まり役会が開かれていたのです。

セヨンは、悪友を殴り続けるミニョクを呆れたように見つめていました。

ドフンは悲しげに、切なげに自重めいた泣き笑いの表情でした。

 

部下たちが二人を引き分けた時、グァンスから報告が入りました。

ドフンとユジョンがプロポーズイベントをした日が、ジヒの事故の日だったということを店の従業員から聞いてきたんです。

 

臨時取締役会に、セヨンがやって来ました。

出席者たちは、皆気まずい表情をしましたが、セヨンは落ち着き払っていました。

役員たちを問いこもうと、チョ会長が電話してきますが、皆出ません。そして、セヨンは賛成に手をあげたのです。

 

ミニョクが、ユジョンに詰め寄りました。

「お前は何をした。」

そこまでドフンを庇うなんて・・・という思いでしょうか。愛の存在を信じないミニョクには、理解できない事だったのかも。

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『秘密』7話まで

2014-08-11 15:47:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
秘密 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ミニョクは、治療費を支払い、名乗らずに帰ったようです。だから、ユジョンはドフンが助けてくれたと思いこみました。

家の建物はミニョクの所有となり、早く出て行けと言われているし、父は亡くなったし、ドフンとも別れた・・・。

行くあての無くなったユジョンは、ジャヨンのところに転がりこみました。

ジャヨンにも別れた子供がいて、ユジョンの気持ちは充分理解してくれる相手です。やっと心休まる場所が出来たようです。

 

ドフンは、職探しをしますが、検察内部の噂は伝わってて、なかなか仕事は見つかりません。

お金のことで朝から喧嘩をする両親を見て、ドフンはとうとう怒りを爆発させました。

初めて自分たちに向かって怒鳴ったドフンに、両親は、驚き、そしてショックを受けました。

でもね、怒鳴ったドフンも、本当は後悔しているんです。

苦しみ悩んだ挙句、ドフンは決心しました。Kグループに入ると。

そして、セヨンへの好意を隠そうとしなくなったのです。

 

これらすべて、Kグループの頂点に立つための方策なんでしょうか。それとも、本気?

ミニョクは、ドフンの意図を知りながら、何も言いません。

でも、セヨンに近づくのは、ムカつくようなんですね。セヨンには友情しか無いと思ってましたが、違うの?愛情もあるの?

と言うよりは、大切なおもちゃを他人に取られそうで怖いという感じですが。

 

ミニョクは、ユジョンの家と店の借金を肩代わりしました。

自分に払え…と言うのです。

借金の手前、ユジョンはミニョクの呼び出しを無視する事も出来ず、言いなりになってしまってました。

まぁ、彼女が優しいという理由もありますが。

 

そんな時、同居してるジャヨンと、同じく刑務所仲間のサンドラ・ファンの仕事を手伝う事に。

偽ブランドのバッグ等を、売る仕事です。

と言っても詐欺とかじゃなくて、偽ブランドだときちんと断っての販売です。

で、ある時、お得意様の家にバッグを持って行ったのですが、そこがまたもミニョクの実家。ミニョク継母が呼び付けたのです。

以前、指輪の事で揉めた相手だとお互いすぐに分かりました。

ミニョク継母とすると、以前の事もありますから、やっぱりミニョクの周辺をうろつく胡散臭い女としか思えません。

今回も、ミニョクが庇いましたしね。

そして、家に来ていたドフンと又もや鉢合わせですよ。こればっかり・・・。

如何に行動半径が似通ってるかと思ってしまう展開です。

 

ドフンもユジョンも驚きました。ユジョンは、検事を辞めたと言う事も知りませんでしたから、本当に驚きました。

それに、ミニョクが“友人”だと言うし・・・。

ドフンはドフンで、ユジョンを責めました。

ミニョクに借金してる事も気に入らないし、第一、ミニョクの正体、ミニョクの本性をユジョンは知らないでいいように振りまわされてるように見えますからね。傷つくのはユジョンだと思えますよね。

「あいつが何をしたか

と、叫んだドフン。

ユジョンにとってミニョクは、被害者の恋人で、だから犯人である自分に相当な恨みがあり、そのせいで何かと苦しめるのも仕方が無いと思っていたのです。

 

で、ある日、ユジョンは探していたへジンをとうとう捕まえる事が出来ました。以前、街で姿を見かけたものの、見失ってしまった事があったんです。

へジンには言いたい事が山ほどありました。

へジンがサンに傷をつけた所為で、自分とサンは離ればなれになってしまい、サンの死にも立ち会えなかったわけで。

恨みは大きいです。

「叩きなよ。叩きたいんでしょ?」

と、へジン。

「叩いたら、サンは生き返る?」

そう言ってへジンを殴るユジョン。これがねぇ、演技とは思えないほどリアルなんですよ。本当に痛そうなんですよね。

でもね、へジンは、サンが死んだ事を知りませんでした。

自分がした事で、ユジョンはサンとあの時別れたまま二度と会えなかったんだと知ると、流石に罪悪感で一杯になったのです。

「なぜなの?」

と、泣きながら聞いたユジョン。

「仮釈放の審査を受けられないようにしてくれと頼まれた。」

ユジョンはその時、ミニョクのこれまでの言葉、ドフンの言葉が頭の中に甦りました。ミニョクが言ってた‘外には辛いj事がたくさんある’というのは、この事?・・・と。

 

一方、ドフンの元には入社祝いがミニョクから送られていました。

中に入っていたのは、ドフンとユジョンが、あの店で撮ったツーショット写真が。

つまり、二人の仲を知っているという事です。

愕然とするドフンでした。

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『秘密』6話まで

2014-08-11 13:09:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
秘密 OST (KBS TV ドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Sony Music (KR)

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ミニョクが、ジヒの恋人だったと知ったユジョン。やっと、ミニョクがしつこく付きまとい、嫌味な言動を繰り返す理由が分かりました。自分を苦しめる真っ当な理由があったんだ・・・と理解したのです。

座り込んでしまいました。

 

セヨンは、プライドを捨ててミニョクに告白しようと、歌の練習までして臨んだのに、肝心のミニョクは姿を消してしまってて・・・。

不発どころか、自分のことは全く眼中に無いと改めて知ってしまったのです。

自分が情けなかったでしょうね、彼女の性格としたら。

ドフンは、セヨンに近づこうと思ったんでしょうか。或いは本当にセヨンに惹かれているんでしょうか。

「こんな言葉を知ってますか?‘泣いてくれない人のために涙を流すな’思ってくれる人のために涙は取っておいてください。」

いや~っキザだわ 久々にここまで芝居がかったセリフを聞きましたよ。

 

ミニョクが戻って来て、この一件に触れた時、セヨンはもっと情けない思いをしました。

誰のために歌ったのか、誰のために苦手な舞台に立ったのか、全くミニョクは分かってなかったのですから。

「あなたのためよ。」

そう、セヨンが言った時、ミニョクは物凄く意外な表情をしました。セヨンが?・・・と。

「結婚をやめる。」

そう、セヨンは言いました。

でもね、心から本当の意味での結婚をするのではなく、ビジネスとしての結婚という契約をする・・・。そんな風に思う事にしたんです。セヨンが悲しいです。まだミニョクの事をふっきれたわけじゃないだろうにね。

 

ユジョン父が倒れました。動脈瘤があるんです。

手術が必要になりました。それでも、完治するかどうかは分かりません。

ユジョンは、父を助けてくれと医者に頼みました。

でもねぇ、お金が無いんですよ。

そんな時、父のジャンパーのポケットから、以前ミニョクが一方的にユジョンに渡した指輪が出て来たのです。

悪い事だとは分かってても、ユジョンは、それを質に入れてしまいました。

 

その頃、ドフンは、キム議員に対する違法捜査の疑いで検察から事情を聞かれてきました。

キム議員が反撃に出たのです。

資料はミニョクから出てますからねぇ。いったいどういう方法で手に入れたのか、ドフンとすると、不明な部分も多かったんじゃないでしょうか。それに、先輩検事のやっかみもあったようですね。出る釘は打たれる・・・的な。

検察内部での立場が悪くなってきたドフン。

そこにKグループから誘いの手が伸びたのです。

検事としての仕事からは干され、出勤しても何もできないドフン。

悶々としてるところに、セヨンが来ました。一緒にお酒を飲みたくなった・・・と言って。

 

ユジョンは指輪を質入れして得たお金を病院に払い込み、手術を希望しました。

ところがですよ。あっという間に、ばれてしまったんです。

あまりにも高価な指輪だったため、ナンバーも付いてるし、質屋からも不審に思われたのかも。

指輪は、ミニョク継母がセヨンのために買ったものでしたから、ミニョク継母に連絡が行きましてね。ユジョンはミニョク継母の前に引っ立てられて来たってわけです。

警察に・・・となった時、ミニョクが現れ、自分が渡したと証言。

継母の手からユジョンを逃がしました。かと言って、指輪を質に入れた事を許したわけじゃありません。

ミニョクもユジョンを警察に突き出そうとしたんです。

 

ユジョンはミニョクにすがって頼みました。見逃してくれ・・・と。

父の手術が成功したら、必ず返すから・・・と言って。

そこに、なんと、セヨンとドフンが。

ミニョクはわざとユジョンがお金を工面したいがために来た・・・と言いました。

ドフンに聞かせるためです。

4人で飲むことになったわけですが、ユジョンとドフンは気まずい表情。

セヨン一人、ユジョンとの関係が分からず、雰囲気が変な理由をあれこれ考えていました。

もしかしたら、ミニョクがまた遊びで付き合ってるのかと思ったりしてね。でも、ユジョンがそれを否定したんで余計に分からなくなったみたいです。

でも、セヨンとユジョンが席を外した時、ドフンとミニョクが、ユジョンの事を話しているのを聞き、やっと気まずい雰囲気の理由が分かりました。

 

先に帰ったユジョンが、病院に行って見ると、父の姿が消えていました。

こっそりと抜け出したようです。

必死に行方を追うユジョン。

ドフンも話を聞き、探しまわりました。そして、やっと発見したのです。

ところが、この時、ドフンの気持ちを冷たくするような事が。

なんと、ユジョン父、昔の事を覚えていたんです。それに、認知症の症状も何故か改善してて・・・。え?嘘だったなんてことは無いよね?

ドフンが、ユジョンにひき逃げの罪をかぶせた・・・と言う事まで気付いてたユジョン父。

ドフンは表情が凍りつきましたよ。

そして、二人で戻るのかと思ったのですが・・・。

次にユジョン父が見つかったのは、遠い場所で、それも遺体となって・・・でした。

ドフン、どーしちゃったの殺したわけじゃないよね?雨の中、遠い場所に置き去りにしたの?

 

ユジョンが知らせを受けてその場所に行こうとした時、偶然、ミニョクがやって来てまして。

結局、ミニョクが車で送る事になったのです。

 

父の遺体にすがって泣きじゃくるユジョン。

そして、一人で葬儀を執り行うユジョン。辛いのに、刑務所仲間のジャヨンが来たら、ほほ笑むユジョン。

それを、ミニョクは不思議そうな表情で見つめていました。

ただ、ドフンは来ませんでした。

 

ドフンが来たのは、埋葬された日でした。

全財産だ・・・とユジョンにお金をさし出すドフン。これくらいしか出来ない・・・と言って。

謝らないで・・・とユジョン。

私たちはこれまで努力してきた、でも、お互いを気遣ってるばかりで・・・。

私は自分の選択を間違っていたとは思わない。後悔していない・・・とユジョン。

私が先に行くわ・・・。後姿を見る勇気がないから・・・と。

二人は別れるしかありませんでした。

 

ミニョクはユジョンの事が気になっていました。行方がつかめていなかったのです。

店に行ってみました。

そしたら、そこにユジョンが倒れていたのです。

一瞬、どうすればよいか分からなかったようなミニョクでしたが、ユジョンを抱えて病院に急いだのです。

「死ぬな。俺の許しも無く、絶対に。」

 

その頃、ドフンは辞表を提出していました。

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