まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の10年の秘密』3話まで

2014-08-12 16:10:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の10年の秘密 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

イヒョンの記憶の無い10年の、ほんの一部が分かりました。

連れて来られたのは、ソクの家でした。グクとは異母兄弟だそうです。

そして、その家の長男ギテの嫁がソニョンだったのです。

グクが、留学資金を援助してくれと言って、イヒョンをこの家に連れてきて、自分はそのまま行方をくらましたんだとか。死んだわけじゃないのね?

 

ソニョンは、イヒョンを見て驚き、怖がりました。でも、姉に諭され、イヒョンと向き合う事に。

それでイヒョンが10年間の記憶を失くしてると知ったのです。信じたのかな?

だから、自分に対して高校生の頃と同じ言動をするのだと分かったのです。自分がイヒョンに対してした事は、全く覚えていない様子に、ほっとした感じです。

 

ところで、このソクの家族ですが。ま~っ人間味の無い者ばかり。

嫁だと言うのに、夫のギテもソクと妻のチョ女史も、ギテの弟であるギジュンも何の関心も持ってない様子。目も合わせません。

この家を‘地獄’だとソニョンは言います。

まだ、イヒョンはその意味を理解できていません。

 

イヒョンは、1年前、家族に散々毒づいて出て行ったんだとか。そのまま1年もの間家出していたと皆思っています。

ギテなんぞ、毒づいた手前、記憶を失くしたと言わなければ戻ってこれないからだ・・・と記憶喪失は芝居だと思っています。

 

イヒョンは、この現実を受け止める事にしました。

お姫様のように皆の言葉を信じるフリをして、生きて行くと決心しました。

そして、自分が着ていた洋服、持っていたモノ、指にハマってた指輪も外して、箱に仕舞い込みました。

 

5年が経ちました。

赤ちゃんはへドゥムと名付けられ、元気に育っています。

そして、イヒョンの血・・・性格にはグクの頭脳を受け継いでいます。何でもすぐに覚えてしまうんです。

ギョンドゥの娘であり、良き相談相手のような存在です。5歳にして・・・です。

 

そんなギョンドゥ&へドゥムの親子にいつも優しくしてくれるのは、韓服屋のミョンジョンでした。

彼女、どうもギョンドゥのことが好きみたいです。でも、ギョンドゥは、全く気付いて無くて、仲の良いテマンとの仲を取り持とうとしたりしてますよ。あ~ぁ・・・

ミョンジョンを演じてるのはチョ・ミリョンさん。視聴始めたばかりの「秘密」でミニョクの継母をやってます。でもねぇ、このミョンジョンとは全く違うイメージの役柄で、同一人物か一瞬迷いましたよ。役者さんってすごいな・・・と又思いました。

 

テマンが、ある日、ユニに似た人を見た・・・とギョンドゥに言いました。

死んだと思って来たギョンドゥ。でも、ふと気になり、見たと言う場所に行くんですが、結局会えず仕舞い。

でもね、彼自身が今度は本当にユニ=イヒョンを見たのです。TVに映っていたんです。

 

慌ててネットで検索し、そのニュース映像をチェック。どう見てもユニです。

ある街で低所得者のための住居建設と言う仕事をしてると知り、そこに急ぎました。

ところが、ギョンドゥがタクシーで乗り付け、降りた後、そのタクシーにイヒョンが乗るというタッチの差で、行き違いになってしまうんです。

それならば・・・と会社に訪ねて行ったんですが、生憎その日は、イヒョンは会社に出なくて・・・。

結局、自分の連絡先を渡してもらうよう言伝し、帰るしかありませんでした。

 

でもね、神様はなーんて粋な計らいをすることか。

タクシーの中に、ギョンドゥが携帯を落としてまして。それに偶然へドゥムが電話してきたことで、へドゥムとイヒョンは言葉を交わす事になったのです。

5歳のわりにしっかりしてるへドゥムは、携帯を送るというイヒョンの名前と携帯番号を聞き出す抜かりの無さ。

これには、イヒョンも呆れました。

 

イヒョンは、叔父であるソクに、信頼されつつあるようです。

もう記憶喪失の事を疑ってないのかな?

今度、大きな仕事を任される事になり、有頂天になりました。

その晩餐会で、スチャンとも再会。

嬉しそうでしたね。

 

ところで、ソニョンは相変わらず家族の中で存在感が無い状態が続いています。

義母のチョ女史からは妊娠を強要されてるし、そのために教会に祈祷に行くようしつこく言われてるし・・・。

アメリカの有名大学出身のソニョンなのに、ここでは脳無しの扱いを受けてるんです。だから、イヒョンに息抜きをせがむんですが、まだイヒョンとしても、そこまで自由にできなくてね。

でも、今回は嘘をついてスチャンと一緒に3人で昔の様に遊ぼうと言いました。

ところが、ソニョンがスチャンの名前を聞いた途端、顔がこわばりましたよ。

スチャンとの間に何かあったようです。

 

イヒョンが、携帯を送って来ました。

受け取ったギョンドゥは意味が分かりません。送り主がイヒョンだと知ると、もう、何が何だか。

でも、へドゥムが電話番号も知ってる・・・といきなりかけ出したではありませんか。

そして、親しげに話し始めるのを聞き、途中で割り込みました。

「もしもし

でも、その時、イヒョンは、電話の前に居なかったのです。

車を運転中していたんですが、たまたま強引に割り込んで来た他の車の運転手に抗議してたんですよ。

何も返事をしないんで、ギョンドゥは、ユニが口ごもってると思い込んだのかな?

「ユニだろお前はユニだろ

泣きながら叫ぶギョンドゥ。

 

ところで、へドゥムが韓服を着て嬉しそうにくるくる回ってる時、ブランコにぶつかりそうになってしまうんですが。

それを危機一髪助けてくれた人物がいます。

でも、誰なのか、分かりません。グク?男でしたが。

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『私の10年の秘密』2話まで

2014-08-12 11:54:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
出生の秘密 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Danal

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギョンドゥは、赤ちゃんを抱えて警察に行きました。

失踪届を出し、捜索してもらおうと思ったからです。

でも、あれこれ問われるうちに、妻の事を何も知らなかった・・・と改めて思ったのです。

ギョンドゥは、本当に馬鹿正直で真っ直ぐ、学も財産も、家族も無い男です。でもね、妻の事は本当に愛していたのです。

妻=ユニのことは・・・。ギョンドゥは、イヒョンが名乗ったのを、ユニと聞き間違えたんです。だから、ずっとユニと呼んでいました。

 

二人は、同じ場所で自殺しようとして出会いました。

ギョンドゥは、たった一人の家族だった母に死なれ、マルチ商法に手を出して、街の皆から預かったお金をパーにしてしまったようです。だから、もう街にも帰れない・・・と言う理由で。

そして、イヒョンは、この時点では死のうとした理由は出てきていませんが、とにかく、偶然同じ崖に立ったってことが出会いだったんです。

一目でイヒョンを好きになったギョンドゥ。

その瞬間、もう死のうという気持ちはなくなっていたようです。

イヒョンにも、死ぬのなら、お金持ってても意味が無いだろう、それにお腹を一杯にしてから死のう・・・とか、あれこれ理由をつけて引きのばしました。

「おじさんは、生きて。」

と、イヒョン。いい人だから・・・と。

イヒョンは思い出していたんです。あの詐欺師パルボクの一件の時に、出会ったアジョッシだと。記憶力良いですからね。

その時、自分を追っかけながらも、重い荷物を持ったハルモ二のために、荷物を持ってあげてた姿を見かけていたんです。ガラは悪いけど、本当は優しい人だと分かっていたのです。

 

「私は生きてても死んでるようなもんだから。」

と、イヒョンが言いました。

「それなら、俺と1年だけ一緒に住まないか?」

これが、切っ掛けでした。

 

二人で幸せに暮らしていた筈なのに・・・。

生まれたばかりの子供を置いて、イヒョンは出て行ったのです。

ギョンドゥは、彼女の置手紙を見つけました。

『もう戻りません。どうせ私は崖から飛び降りようとしていた人間です。あの時に死んだものと思ってください。絶対に忘れないで。産んだ子供を捨てるような最低な母親を絶対に忘れないで見返すつもりで生きてください。私もどこかで必死に生きて行きます』

 

一方、イヒョンは、1997年のままでした。天才的な能力もそのままです。

友達のソニョンに会いに行きましたら、ソニョンの姉が、会わせる事を拒んだのです。

ソニョン姉の話では、自分はアメリカ留学から帰国した事、1年前から音信不通だったことが分かりました。

そして、今、何やら、ソニョンがイヒョンにして、それでソニョン自身も苦しんでいる・・・と言います。

 

イヒョンは、1997年当時の記憶を頼りに銀行に行き、資産が相当あると言う事を確認。それならば、これはゲームだと思おう・・・と決心。

10年経った今の自分の能力を確かめ始めたのです。

ピアノを弾く事も出来ますし、バイクに乗るのも車の運転も上手だと分かりました。

病院では、解離性の記憶障害だと診断されました。待つしかない・・・と。治るとも治らないとも断言できないとのこと。

ただ、覚えていない10年間に、何か思い出したくない記憶があるんだろうと医者は言いました。自己防衛の機能が働いて、思い出すことを拒んでいるのかも・・・とね。

 

10年の記録を図書館で調べ始めたイヒョン。

そして思いだしました。自分の銀行口座に、定期的にイェガグループから振り込みがあったことを。

直接イェガグループに連絡を入れて問い合わせました。こういう、行動的なところ、すっきりします。話がとっとと進みますもんね。

すると、すぐに迎えの車が来ましたよ。

連れて行かれた先は、イェガグループの総帥チェ・ソクのところ。グクも同じ名字だけど・・・?兄弟?

 

ソクは、イヒョンに対して会うなり、殴ろうと手を挙げました。でも、思い直したように笑顔になったんですが・・・。

イヒョンは何の事やら全く分かりません。

「お前の父親のことは残念だった。だが私の所為じゃない。不可抗力だった。」

と、ソク。ってことは、グクは死んだの?

グクは1997年に大学を退職してて、その後は全く不明でした。

 

ソクは、何やら怒っています。

昔、グクがソクのところに連れて来た・・・と言います。イェガとは一切関係ないと言った・・・とも。

どういう意味なんでしょうね。

そして、イヒョンが案内されたのは、ソニョンの家?

それとも、ソクの家?だったら、何故ソニョンがいるの?

謎だわ

 

この時、イヒョンが残して来た赤ちゃんは、高熱を出して、病院に担ぎ込まれていました。

ギョンドゥは、イヒョン無しに生きて行くことなんてできないと、また同じ崖から飛び降りようとしていたんです。でも、その時、預けていた人から、赤ちゃんの容体が・・・と連絡があったんですね。

それで、命拾いをしたわけです。

でも、苦しむ赤ちゃんを見て、ギョンドゥは、自分は父親なんだと言う事を初めて意識したのです。

死ぬなんてできない・・・と。

イヒョンが赤ちゃんを残して行ったのは、自分に家族を作ってくれたことなんだ・・・と。

小さな指が、ギョンドゥの指を握りました。助かったようです。

そして、イヒョンもまた、胸の張りを感じていたようです。赤ちゃんを産んだ事も記憶に無いんだけど、母乳が出ると言う事が、それが事実だと証明しているんですね。

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『私の10年の秘密』視聴開始です

2014-08-12 09:28:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の10年の秘密 DVD-BOX 1
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

1997年、高校生のイヒョン=キム・ソヒョンさん(子役)は、シングルマザーの母と二人で生きて来ました。

見たモノをそのまま記憶できると言う直観像記憶の持ち主と言う天才で、アメリカの大学にも合格し、留学を待つだけになっていました。費用は自分で株の売買で稼ぐと言う親孝行でもあります。

 

ある日、母を騙してお金を持ち逃げした男が現れたとの報告を受け、男の元に急ぎました。

相手は女子高校生ということで、なめてかかった男パルボク。

でも、イヒョンは、記憶力を駆使し、母からお金をだまし取った日の事を、事細かく説明し、言い逃れを許しません。

そこに、もう一人の借金取りが。

 

これが、ギョンドゥ。彼もまたパルボクにお金をだまし取られた口なんです。

母の手術費に・・・と思っていたお金らしく、それを取り戻すために、必死に追っていたんです。

で、いきなり鎌を持っての登場に、パルボクは勿論、イヒョンも驚きました。

ここで、恐れをなしたパルボクが紙包みをさしだし、今はこれしかない・・・とさもお金を包んでるように言って逃げ出しました。

ギョンドゥが、後を追う間、そのお金を見てて欲しいと言われ、ソヒョンは思わずお金を持って逃げ出しました。一応、ギョンドゥに置手紙を残すところが、真面目なイヒョンです。

ギョンドゥは、パルボクにも逃げられ、お金はイヒョンに持ち逃げされ、散々な結果に。

結局、母親は亡くなってしまいました。

 

一方、イヒョンにも大変な事が起りました。母がすい臓がんだと言う事が分かったのです。

そして、あっという間に母は亡くなってしまいました。

亡くなる前に、母は初めて父親の事を話して聞かせました。

『チェ・グク 獣医学部教授』と書かれた名札の様なものを、母はイヒョンに見せました。

一度見たモノを写真の様に記憶する能力は父親譲りよ・・・と母。

「もしどうしても困ったら、一度だけ頼りなさい。大学に受かって困ったら、一学期分だけ・・・。」

 

イヒョンは、友達のソニョンに頼んで外出の時、一緒に行ってもらう事に。パルボクの一件の時、無断外出したんで、イヒョンは規則で外泊できない状態だったみたいですね。

この学校、すっごいお嬢様&おぼっちゃま達の通う学校のようです。制服が韓服のようで、可愛いんですよね。

イヒョン母は、その資金をどこから?・・・とちょいと疑問が。だって家賃も滞納していたようなんでもん。

ま、おいおい明らかになって行くでしょう。

でですよ。ソニョンは、スチャンとの仲を取り持ってもらう事を条件に、協力しました。

ところが、スチャンはイヒョンの事が好きみたいですよ。

 

一緒に遊園地に行って遊んだ3人。

でも、途中でイヒョンは一人で父親の元を訪ねたのです。

グクの研究室に行ったイヒョンは、正直に事の次第を話しました。とても簡潔で分かりやすい説明でした。

どういう理由か、グクとソヒョン母とは結婚せず、子供の存在自体も知らなかったようです。だから、イヒョン母が亡くなったというのも、この時初めて知ったんですね、グクは。

グク、天才であると同時に、ちょっと自閉症的なところもあるようです。

イヒョンは、自分の髪の毛を抜いて、グクに渡し、DNA鑑定で親子と言う事が証明されたら連絡してほしいと言いました。その時用件を伝えます・・・と。

グクは、その必要はないと、親指を立てました。

 

親指の先が、ぐっと反りかえってます。なかなかできない事です。

イヒョンも、同じようにできるんです。

 

そしたら、これはどうですか?・・・とイヒョン。

棚に並べられてる書籍のタイトルを、背を向けた状態で端から読み上げたのです。

「今日ここへ来たものの、想像していたより複雑な気持ちです。もう来たくありません。だから用件まで伝えます。」

秋に留学します・・・。企業の奨学生に内定していましたが、専攻を変えたら取り消されてしまいました。授業料が必要です。母と私の資金を加えて、これからも集めますが、まだ足りません。

「一学期だけ、足りない分を援助してください。」

母の言いつけどおり言いました。

 

その後、母と住んでいた家に向かいました。

家は他人が借りる事になったようで、必要なモノは持って行けばよいと隣のアジュンマに言われ、片付け始めたイヒョン。

でも眠くなってしまって、母に思いを語りながら眠ったのです。

 

ところが、次にイヒョンが目覚めたのは、2007年。

10年もの時間が経っていたのです。

彼女は、すっかり大人のイヒョン=ソン・ユリさんになっていました。

1997年に望んでいた“晴々しく別人”ではなく、いたって普通の女性になっていました。

そして、それまでの記憶、10年間の記憶が全く無くなっていたのです。

胸からは、出産したばかりの様に、母乳が・・・。

で、ですよ。帰って来ない妻を、赤ちゃんを抱いておろおろと待っているのは、なんと、あのギョンドゥじゃありませんか

いやぁ~っ興味が湧くわぁ

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「私の10年の秘密」あらすじ

2014-08-12 09:18:31 |   ★「わ」行

                                 

出生の秘密 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Danal

タイトル的には、まったく気をひかなかったんですが、別の作品に入っていた予告編を見て、注目。

レンタルしてきました。

ソン・ユリさん、ユ・ジュンサンssi主演の心温まる作品・・・らしいです。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで

    10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話(最終話)まで

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