まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『私の10年の秘密』5話まで

2014-08-13 21:08:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
私の10年の秘密 DVD-BOX 2
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

イヒョンは、一晩中ギョンドゥの家の前にいました。

それを、朝方、ミョンジョンが見つけましてね、声をかけたのです。ってか、なんでミョンジョンは、そんな朝早くギョンドゥの家に来たの?ただ、通りかかっただけ?こっちの方が気になってしまいましたよ、あたしゃ。

 

その声を聞いて、悶々として眠れなかったギョンドゥが、出て来ました。ユニだ!・・・と感じたみたいです。

出てくる音を聞いて、イヒョンは逃げて行きました。

でもね、遠くまでは行かなかったんです。すぐ見つかるところにいました。その心情、複雑ですよね。

 

ギョンドゥは、へドゥムのことを自分の娘だと認めろと、ただそれだけをイヒョンに求めます。

様々な事実をつなぎ合わせると、ギョンドゥの言うとおり、ギョンドゥと一緒に住んで、子供を産んだとしか思えません。でも、イヒョンは信じられないんです。ハーバード大卒の自分が、何故こんな男と?・・・という感じでしょう。

ギョンドゥは、今、全てを忘れているイヒョンと一緒に住もうとは思わないけど、それでも、へドゥムを否定するのは止めて欲しいと思ってるんです。そんな可哀相なことを・・・。

「子供に会えば、思い出すから、来い。」

と、イヒョンの手を取り、引っ張って行こうとするギョンドゥ。

でも、イヒョンは必死に抗います。

その時、偶然、ギョンドゥがイヒョンを抱きしめる格好になりました。ユニの匂いがしました。

キツク抱きしめてしまったギョンドゥ。髪にkissしました。

そしたら、イヒョンにも昔の思いが一瞬戻ったのか、それとも、懐かしい感情がこみあげたのか、逆らわなかったのです。

 

「それが本当でも、逃げたんでしょ?そんな女性に、認知しろなんて・・・。アジョッシには何の感情も無い。子供も知らない。だから、これ以上苦しめないで。私がアジョッシに迷惑をかけたなら、後で記憶が戻った時に償うわ。きちんと清算するから。だから、お願い。私を苦しめないで。」

そう、イヒョンは言いました。

 

朝帰りしたイヒョンをソクが注意しました。

イヒョンは可愛く謝ります。こんな可愛い姪だったら、思わず許してしまいますよ。ソクもそんな感じ?気の所為?

 

ソニョンは、相当心の病が深刻です。実の姉に訴えるんですよ。

イヒョンとスチャンが会ってる、スチャンは何をどこまで話したのかしら・・・。

ソニョン姉は、全てをイヒョンに話し、許しを請えば良いと言いました。その上で自分と一緒に海外に行ってゆっくりしよう・・・と。

でも、聞く耳を持たないスニョンです。

この時、スニョンがイヒョンにした仕打ちと言うのがわかりましたよ。

どうも、イヒョンとスチャンは恋人同士だったのに、スニョンが割り込んだ形になったみたいです。その上、スニョンは、イヒョンの論文を盗み、先に卒業したらしい。

その罪悪感に苛まれているようですね。

 

ソクの長男ギテは、仕事で行き詰ってます。父ソクからは、散々なじられて、立つ瀬も無いんです。

ソクは、上手く行かない仕事を、イヒョンにも手伝わせようとしました。

でも、そこんところはイヒョンが上手くギテを立てて、ギテオッパにも大変なのに、自分には無理ですぅ~とか言っちゃって。

ギテは、そんなイヒョンを苦々しい思いで見てます。

 

実は、イヒョンがギテを盛りたてようとしているのは、ソニョンのためでもありました。

仕事がうまく行って余裕ができたら、ソニョンにも優しく接してくれるんじゃないかと思ったんですね。

でも、ギテは、却ってイヒョンに対してムカついてるようです。

自分が上手く行かなかった仕事を、考えも及ばなかった方法を使って、好転させるんですもん。

そして、それを、自分が指示したとソクに言うもんだから、余計にムカついてね。一応、父や母の前では、イヒョンの言うとおり自分の指示の元、イヒョンが動いた・・・と思わせましたが。

 

ギョンドゥは、イヒョンに、苦しめないでと言われたんですが、どうしても諦めきれません。

こうなったら、有り金はたいてビリヤード場を買い、生活を安定させ、イヒョンを迎えに行こう・・・そう決心したんです。

ところが、ビリヤード場を売ろうとしていたジョンテが、ウソつきでね。二重契約をしてて、他の人からも契約金を受け取っていたんですよ。そして、恋人と一緒にチェジュ島に逃げちゃった。

 

ギョンドゥは、こうなったら、どこまでも追いかけてお金を返してもらおうと思いました。

まぁ、本当に思ったらすぐに行動に移してしまうのねぇ・・・。

あっという間に、へドゥムと二人、チェジュ島へ。

 

この時、偶然、イヒョンも仕事でチェジュ島に来ていたのです。

空港でギョンドゥとへドゥムを見かけたイヒョン。

動揺しまくりです。

 

ところで、このところ、へドゥムが珍しくおねだりをしてます。スマホが欲しいと泣いてねだるんです。

友達と話をしたいから・・・と言います。

この友達が、なんと、グクなんです。グク、どこかの田舎で獣医として働いていましたよ。

そして、孫と接触してて・・・多分、あのブランコの一件の時、助けたのがグクだったんでしょう。

疑問が出てくると、へドゥムは電話して聞いてるんですね。それを、嬉しそうに答えてあげてるんです、グクが。

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今日のラーメン♪

2014-08-13 14:41:30 | 食べ物関連

久々に行って来ました、お墓参りルートにあるラーメン屋さん

 

左がアルフィー注文の“魚介醤油ラーメン。右が私の“鶏塩ラーメン”。

鶏塩ラーメン、二度目なんですが、以前とはちょいと様相が違う。

葱のみじん切り、散らして無かったのに・・・

葱嫌いの私としては、以前の方が良かった 味的には、変わりありませんが、やっぱり葱の風味は強くなってました。

葱好きな人にはたまらないんでしょうが・・・。

 

で、アルフィーの魚介醤油のスープは、鰹の粉末が随分入ってまして、とろっとした感じがしました。

以前、どこかの(・・・確か‘松戸富田’)ラーメンで食したほど魚介の風味が強くは無くて、全く生臭みはありませんでした。

醤油味が、まろやかになってましたね。

アルフィーとしたら、ここの魚介スープの方が好みだとか。

私は、やっぱり魚介はちょいと・・・

 

そして、やっぱり定番はキクラゲ。

四国のラーメンのお約束なんでしょうか。…不思議。

 

相変わらず、混み々。

頑固そうなご主人が、差配してます。

美味しかったです。ご馳走様でした。

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『私の10年の秘密』4話まで

2014-08-13 13:04:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
出生の秘密 韓国ドラマOST (SBS) (韓国盤)
クリエーター情報なし
Danal

レビュー一覧は、こちらから。

 

ギョンドゥがイヒョンに会いに来ました。ギョンドゥは、思い立ったらすぐ行動に移すタイプで、じっとしていられなかったのです。

瓜二つ・・・と言うより、もう本人としか思えませんでしたからね。・・・本人だもん。

心配した5歳のへドゥムがイヒョンに連絡してきました。お父さんが会いに行った・・・と。

それを聞いた時には、既にギョンドゥは会社に着いてました。

 

ギョンドゥは、最初、イヒョンを見て、ただただ泣きながら見つめるだけでした。

その顔を見て、イヒョンは、昔、鎌を持ってパルボクを追いかけた、あのアジョッシだとすぐに分かりました。

だから、自分がお金を持ち逃げしたと思ってて、それを抗議に来たと思ったのです。一生懸命、誤解だと説明しようとしました。

でもね、ギョンドゥは、そんなのどうでもいい・・・といきなりイヒョンを抱きしめたのです。物凄い力で。

「会いたかった。死んだと思ってた。」

イヒョンが振り払おうとしても、離れません。

警備員が駆け付け、やっと引き離してもらえました。

連れて行かれながら、ギョンドゥは、必死に叫びました。

「俺はいい。だけど娘のへドゥムのことは。へドゥムのことだけは・・・。」

その瞬間、気がついた時、母乳が服ににじんでいた事を思い出したイヒョン。

呆然としました。

 

ところで、その日、イヒョンとソニョン、スチャンは久しぶりに3人で会う事になってたんですが。

前もってソニョンがスチャンに会いに行ってました。

何やら、3人の間に揉め事があったようです。

それが明らかになることは、とても拙い事のようで。だから、ソニョンは、スチャンに、何も無かったことにしたい・・・と言いたかったのです。

スチャンも、それに異存は無いようです。

 

イヒョンは、へドゥムから聞いた住所で、ギョンドゥの店を調べました。

そしたら、そこにへドゥムの動画があったのです。

ややこしい計算をアッと言う間に暗算してる姿です。幼いころの自分と同じ姿だったようです。

気になったイヒョンは、その住所の場所に行って見ようと思いました。

ところが、途中でスチャンから連絡が入ったのです。ソニョンが倒れた・・・と。

パニック障害を持つソニョンが、呼吸困難になってしまったようです。まぁ、治療のおかげで大ごとにはなりませんでした。

 

この時、スチャンは、思い切ったように言いました。

「1997年から2007年のこと、教えてあげようか?」

でも、結局は、誤魔化してしまって・・・。スチャンはイヒョンに片思いで、ソニョンはスチャンに片思いで・・・と、充分分かってることを繰り返しただけでした。

「1997年からのことは友達や家族に支えられて生きて来たというのは分かってきた。でも、2006年4月から1年間のことは、証言してくれる人が誰もいないの。」

・・・とイヒョン。

そうだよね、ギョンドゥと一緒に居たんだもんね。証言者はギョンドゥとその周辺の人たちだもんね。

 

翌日、気になって仕方がないイヒョンは、ギョンドゥの住む街に車を飛ばしました。

ところがです。ギョンドゥもまた、へドゥムを連れてソウルに向かっていたのです。彼はイヒョン=ユニが今の立場や生活を考えて、自分を知らないフリしてるんだと思ってるんですね。だから、へドゥムの姿を見たら、もう、そんな事は出来ないだろうと思ったのです。

 

イヒョンは店に行ってみましたが、何も思い出せません。

肉まんを注文して座ってるところに、テマンがギョンドゥを訪ねてやって来ました。

そして、イヒョンを見て、気付いたんです。

「ユニさん?」

「人違いです。」

それだけ言って、イヒョンは店を飛び出しました。テマンが後を追って来ましたが、車で振り切りました。

テマンは、すぐにギョンドゥに連絡しました。

 

その時、ギョンドゥは、警察にいました。

会社の前でへドゥムと一緒に立っていたのを警備員に咎められ、また、警察の御厄介になっちゃてたんですね。

へドゥムも、意味が分からず、困ってます。頼りになるのはへドゥムだけなのに・・・。

 

ギョンドゥは、テマンから連絡を受け、急いで帰って来ました。

そして、イヒョンに連絡したんです。電話番号はへドゥムが知ってましたからね。

「来るまで待ってる。俺に会うために来たんだろ?」

 

先に話しておきます・・・とイヒョン。

「私は人生の三分の一を覚えていません。だから、記憶にない人が現れたら、こうやって確認します。どこで会ったのか。どういう関係なのか。殆どの人が留学時代の友人か恩師。家族か親戚の誰かで、大概は納得できる間柄だった。でもアジョッシは違う。」

「ややこしい話はやめろ。」

と、ギョンドゥ。要は、覚えていないと言う事か?・・・と問いました。

 

「何も?」

と、ギョンドゥは怒りました。

死のうとして出会い、生きようと決めて、お前が身ごもってボロ屋から引っ越し、借金して店を構え、そしてへドゥムが産まれた・・・。

「それを忘れただと?本気で言ってるのか?」

 

死のうとした?・・・とイヒョンは愕然としました。その場所が、母を散骨した場所だと知り、そんな大切な場所で死のうとする筈がない!・・・と言いました。

その時、ギョンドゥが言いました。

「お母さんが来たぞ。」

雨が降って来たのです。

イヒョンは、散骨した時、巡り巡って母が雨となって戻って来る・・・と考えるようにしたんですね。それを、ギョンドゥに話したってことですよ。自分以外にその話を知ってる者が居る筈が無いんですから。

 

ギョンドゥは、ずっと、ユニは自分に愛想を尽かして出て行ったんだと思っていたようです。貧しい暮らしに嫌気がさして・・・。

なのに、覚えていない?へドゥムを産んでいない?・・・。

許せないとギョンドゥは思いました。自分のことはさておき、娘のことをそんな風に言うのは許せなかったのです。

雨の中、どうしてもへドゥムに会わせると、イヒョンを引っ張って行くギョンドゥ。

産んだと言ったら、もう会いに行かないから、産んだと言え!・・・と言って。

でもね、無理ですよ、イヒョンには。

全然分からないんですから。事実はそうだといろんな証拠がそろっていても、自分は分からないんですから。

ギョンドゥも、分からないと言う言葉には、どうしようもありませんでした。

「思い出させてやる。」

そう、ギョンドゥは叫びました。

 

イヒョンは、自分が死のうとしていた・・・とギョンドゥから聞いた事が気になっていました。

ソクに、2006年4月に自分が家出したころ、何かあったのかと聞いてみました。

「何も無かった。突然いなくなって1年後に17歳の精神年齢で戻ってきた。それだけだ。」

と、ソク。

それより、仕事を頑張れと言いました。このところ、イヒョンを信頼してくれて、大きな仕事を任せてくれるようになっていましてね。

それが、イヒョンには、とても嬉しいんです。

後押しをしてくれると、この時もソクは言いました。

いっそう仕事に励もうとイヒョンは嬉しそうでした。

ソク、本心なの?

あまりにいい加減な次男ギジュンに、株をイヒョンにやるぞと叱っていたくらいですしね。

 

イヒョンは、家出した頃のことを聞きに、ギジュンを訪ねました。

でも、家庭内の事に全く関心が無かったギジュンは、家出の理由に思い当たる事が無くてね。ただ、母がお祈りをしていたのを聞いた・・・と言いました。

『羊の仮面をかぶったサタンが会社の弱みを握り消え去りました。犯した罪の意味を分からせて下さい』

・・・と。

「贔屓されてると兄貴が怒ってたよ。父さんは人を信頼するような人じゃ無いのに。姉さんを優遇するということは、その握ってる弱みが関係してるんじゃ?」

 

ギョンドゥは、次の手を考えました。

へドゥムが字の練習をしていた手帳を、イヒョンに届けたのです。

中を見ていると、自分が書いた置手紙が挟み込まれているのを見つけました。確かに自分の字でした。

 

ふらっとギョンドゥの家に向かったイヒョン。

中から、へドゥムの声が聞こえました。ギョンドゥに子守唄を歌ってあげていました。

自分が幼いころから亡き母が歌ってくれていた歌です。

もう、否定しようがない・・・そんな気分だったでしょうね、イヒョン。

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