まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『星から来たあなた』10話まで

2015-02-03 22:19:31 | 韓国ドラマのエトセトラ
星から来たあなた DVD SET2
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NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

「世の中に似た人など、いくらでもいる。」

と、ミンジュンは、やり過ごそうとしました。でも、フィギョンは、簡単に引き下がりませんでした。

人違いだという言葉を待っていたが、やっぱり自分の記憶の中にもミンジュンがいた・・・とフィギョン。

正体不明の人間と自分の愛する人が関わるのが、我慢ならない・・・と。

 

ソンイも、ミンジュンにガラスの破片を突きつけて聞きました。

でも、ミンジュンは一切認めず、全てソンイの思い過ごしだと撥ねつけました。

 

フィギョンは別荘にソンイを連れて行こうとしましたが、ソンイは拒否。

貸本屋のホン社長のところに行きました。まぁ、ここが一番無難だよね。落ち着くだろうし。

結局、フィギョンはソンイの部屋のカギを変え、監視カメラも設置。防犯対策ばっちりです。

部屋が荒らされたと聞いて、弟のユンジェがしばらく一緒に住むと言いました。フィギョンも、その方が安心です。隣のミンジュンへの監視役となるでしょうしね。

 

ジェギョンは、エレベーターより速くミンジュンが駆け下りたと言う事実を検証していました。

結論は、人間には不可能ということになり、苦笑するしかありませんでした。自分が経験したことなのに。

 

チャン弁護士は、ミンジュンから話しを聞き、心配しました。

これまでも、何度も彼の死亡届を出したんだそうです。でも、今回は、本当に死んでしまうんじゃないかと不安なんです。帰る日も近いというのに、400年も待ったのに・・・と。

 

ところで、フィギョンは、近頃兄のジェギョンがソンイの事を何かと聞いて来たりして気にかけているのが、ちょっと引っかかっています。

今度はミンジュンとの関係を聞いてきました。

何故、ミンジュンの名前が兄の口から出るのか・・・。今ちょっとミンジュンの事に敏感になってるフィギョンですから、ジェギョンの様子に違和感を持ち始めました。

そんな時、偶然兄の携帯に出ちゃったフィギョンは、何とも変な話を聞いてしまいました。

女性が出してくれ・・・と、自分は正気なんだから・・・と懇願してるんですね。

全部聞かないうちに、ジェギョンに携帯を取り上げられたので、余計に怪しい気持ちになったようです。

 

ソンイは、仕事が全く無くなったことや、いろんな仕事の契約違反ということで違約金を支払ったりしたことで金銭的に行き詰まりました。ブランドバッグを売ろうとしても、店に断られたりしてね。

銀行も、今のソンイではローンは組めないとあっさり言うし。

そんな時、新たな違約金の支払い請求が来まして。それは、ソンイが全く知らない仕事でした。

で、元の事務所のアン代表と話しをつけるために、ミンジュンに同行してほしいと頼んだのです。誰よりも頼りになると思ったからですね。

で、期待以上の働きをしてくれましたよ、ミンジュンは。

お陰で、事務所側に様々な契約違反がある事が分かり、違約金も払い戻される可能性が出てきたりして、一件落着です。

 

ソンイは、ますますミンジュンが気になってしょうがありません。

何かと用事を作ってミンジュンの部屋に行こうとするんですが、すげなく追い返されたりしてます。

で、冷静にミンジュンへの気持ちを分析したりしてね。ミンジュンの経歴等を考えてみても、姿かたちを考えてみても、非の打ちどころが無い・・・。

で、意を決して告白しちゃいましたよ。

これがねぇ、ソンイワールド全開の告白でして

一人でマシンガントークするので、もしかしたら、ミンジュンは部屋に入っちゃってて、一人でバルコニーで喋ってるってことになるんじゃ?・・・と思ったんですが。

ちゃんと、ミンジュンは聞いていました。

無表情にも見える姿で。

 

ミンジュンは、ユラのUSBっをユ検事に渡す決心をしました。

これ以上ジェギョンを放っておいたら、ソンイが危ないと思ったんでしょう。

で、会う約束をしたのに、なかなかユ検事が現れず。

救急車なんぞも来たりするんで、胸騒ぎがしたミンジュンが行って見ると、ユ検事は何者かに襲われて救急車で運ばれるところだったんです。

犯人は、ユ検事の倒れた傍に、万年筆かな?置いて行きましたよ。あれって、ミンジュンのモノなんでしょうね。

ミンジュンを疑っていないユ検事が襲われちゃって、ミンジュンの万年筆が傍に落ちてたら、あのミンジュンを疑ってる刑事は、やっぱり・・・ってことになるよね。

 

現場には、ジェギョンが居ました。

ミンジュンはジェギョンの後を追いました。罠だと分かっていたんでしょうが。

人気のない例の崖に行ったジェギョンは、そこでミンジュンに動物用の麻酔銃を突きつけました。

全ての事件の犯人として自殺したように見せかける計画なんです。

で、引き金を引いたんですが。

なんと、ミンジュンは弾より速く、ジェギョンの後ろに回ってましたよ

こんな技見せちゃったら、ミンジュンの正体がばれちゃう・・・

 

その頃、ミンジュンの部屋に行っていたソンイ。

あちこちミンジュンを探して書斎に。

そこには、ジェギョンの部下が潜んでますよ部下は、ミンジュンのPCで、遺書を作成中だったんです。

あいや~っ鉢合わせしちゃう

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『星から来たあなた』9話まで

2015-02-03 20:06:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
「星から来たあなた」オリジナル・サウンドトラック
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ポニーキャニオン

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ソンイにkissしちゃったミンジュン。

そしたら、直後に体調が悪くなって、寝込んじゃった。相当な高熱みたい。

ソンイは、あたしゃウィルスの塊かよっ・・・てな感じで最初は不愉快だったんだけど、ミンジュンの様子がただ事じゃ無い。

次第に心配になってきて、おろおろ・・・

友達で貸本屋のホン社長聞いたら、服を脱がせて濡れタオルで全身をマッサージすればいい・・・なんて聞いたんだけど、そりゃソンイでも躊躇するよね。

でも、おそるおそるパジャマのボタンを外して、濡れタオルで拭き始めたら、ミンジュンが気がついて怒るし。

とにかく、ソンイは、心配でたまらないんで、あれこれと思いつくまま世話を焼きますが、ミンジュンとすれば、放っておいてほしいんですね。

 

ミンジュンは、チャン弁護士に連絡したようです。

翌朝、お粥を持ってやってきたチャン弁護士。

部屋の中には、ソンイが寝袋にくるまっちゃって、出られなくて芋虫状態で転がってたんで、怯みましたよ

体調を崩したミンジュンに、理由を聞いたチャン弁護士。

昔、ミンジュンを嫌ってた男が、お茶の中に自分の唾を入れた事があった、その時も体調を崩したんだとか。要するに、地球人と体液が混じっちゃったらいけないってことなんですね。だから、食事も一人でとってたわけで。

その時より体調が悪いので、ちゃん弁護士は、“?”。

でも察しました。

「もしや・・・アレ?」

ミンジュンは、しらばっくれて

「何のことですか?」

と言ったけど、何やら表情が怪しい。で、チャン弁護士は、しっかりと誤解しちゃったよ。まさかkissだけだとは言えないよね、ミンジュンも。

 

「我慢しなきゃ。命がけでするなんて。」

あはは~っ

 

「よりによって、去る時に。やりきれません。帰らないわけにはいきませんか?想いが深まった後に分かれては、去る人はともかく、残される人も辛いのでは?」

チャン弁護士の言葉、ミンジュンの胸に響きました。

 

死んだユラのストーカーの男の部屋を捜査したユ検事たちは、そこで一枚の写真を発見。

ユラが産婦人科から出てくる写真です。

それで、彼女が妊娠していたことが分かったのです。死因を調べた時に、ここまで詳しくは調べてなかったみたいです。そんなに杜撰でよいの?・・・と思いましたよ。

ま、とにかく、ユラには付き合っていた男性が居たと言う事が分かったのです。

こう言う捜査内容を、逐一ジェギョンは掴んでいます。警察内部にもスパイがいるの?

 

刑事は、ユラの交際相手はミンジュンじゃないかと言いますが、何の証拠も無いわけで。

ユ検事は、やたらに疑うべきじゃないと言いました。

 

ソンイは仕事から干されてしまってます。

元の事務所が契約更新しないだけじゃなく、どこの事務所からも声がかかりません。

ソンイ母は、焦って昔の知り合いの事務所から声がかかったのをよい事に、契約しようとしました。

ところが、その事務所では、ソンイを成人映画に出させようと考えてて。

流石にその話には、激怒したソンイ母。いくらお金に目が無いと言っても、娘にそう言う仕事をさせたくはありません。

結局、契約の話しは流れました。

 

ジェギョンが、ソンイに電話をかけてきました。

最近やけに連絡してくる・・・とソンイが言いました。きっと私を好きなんだわ・・・とかね。

ミンジュンは、ソンイの携帯を念力で壊しまして、連絡がつかないようにしました。ジェギョンがソンイを狙っていると、充分察していますからね。その上で、一人ジェギョンに会いに行ったのです。

ジェギョンは、部下から、崖の一件でソンイを助け、自分たちを殴ったのは、ミンジュンだと思う・・・と言う報告を受けていました。

だから、目の前にミンジュンが現れた時、既に戦闘モードですよ。

「お前が敵う相手じゃない。お前が今生きていられるのは、俺が生かしてるからだ。ソンイも同じだ。」

そう言ってエレベーターで降りて行ったジェギョン。

で、25階あたりから1階に下りたら、そこにはミンジュンが。

流石にこれには、ジェギョンも驚きました。そんなに早く駆け下りて来て、息も切らして無いミンジュンに、相当おどろいたようです。

「彼女に手を出した瞬間、あんたの正体は世間に明かされる。私が暴いてやる。それと、知らないようだが、あんたは私を決して殺せない。」

負けてませんよ、ミンジュン。

 

セミは、12年前、ソンイを助けた男とミンジュンが瓜二つだと気がついた時から、ミンジュンの正体を怪しんでいました。

で、直接ミンジュンに近づいてきましたよ。

ソンイとは幼いころから親友で・・・といつものように優しいか弱いフリをして見せました。これがねぇ、ミンジュンもころっとひかかっちゃって。

ソンイにセミが心配してた・・・とか言っちゃうんですよ。そして、ソンイがセミの事をけなしまくるのを信用しないんです。

日ごろの行いがモノを言うってこういう事なんでしょうが、ソンイは、自分の事を信用しないミンジュンに怒りをぶつけました。

で、結局二人は大げんかになっちゃって。

 

ところで、セミは、とうとうフィギョンに自分の気持ちを告白しました。

フィギョンは、親友だと思っていたセミからの告白に戸惑いました。

でもね、良く考えた上で結論を出しました。

ソンイを想う気持ちは変わらなくて、だから、片想いするつらさも良く分かってるけど、セミの想いを受け入れる事はできないということです。

友達としてのセミを失いたくはないのです。

 

セミ、黙ってるかと思いきや、フィギョンにミンジュンの事を話しちゃいましたよ。12年前の男とそっくりだ・・・と。

ソンイはまだ気づいてないけど・・・と。

振られた腹いせみたいに見えるよね、セミの言葉。

フィギョンは焦ってミンジュンのところに車を飛ばしました。そしたら、よりによってミンジュンの部屋から出てきたのはソンイ。

怒りがいっそう湧いてきました。

事情はソンイが説明しましたが、フィギョンには、ミンジュンと一緒に居る事が耐えられません。とにかく、ここを出て自分の別荘に移ってほしいと言うフィギョン。

いつもの様子と違うフィギョンに、ソンイも従う事にしました。喧嘩直後でしたしね。

フィギョンに、車で待ってもらって、荷物をまとめようとしました。

その時、くず箱の中に、ガラスの破片があるのに気がついたんです。それは、フロントガラスの破片のようでした。

 

ソンイは、それを見て、車を崖っぷちで止めてくれたのは、やっぱりミンジュン

とても人間業とは思えません。

 

その頃、マンションのフロントでは、フィギョンとミンジュンが鉢合わせ。

「お前は誰だ?12年前ソンイを助けたあの男か?」

フィギョンの言葉に、ミンジュンも意表を突かれたようです。

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『キレイな男』6話まで

2015-02-03 13:46:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ボトンとダビデが喜びあうのを見て、マテはダビデのボタンが見えました。

彼のボタンは、ボトンなんだ・・・と。

兄として、妹を心配する・・・って感じに振る舞いますが、あれはどー見ても嫉妬ですよね。ダビデも、そう感じてるみたいです。

 

マテは、仙女に礼を言いました。

仙女が、キム・インジュンのボタンを押してくれたから、上手く行った・・・と。

「答えは人の中で出ているものだ。」

と、仙女は答えました。

つまり、人は既に自分の中に答えを持っていて、それを後押ししてくれるのを待っているのだと言う事ですね。仙女は、後押しをしてあげているだけだ・・・と。

マテほど人の心を操れる男性はいない・・・と仙女。

既に自分の心のボタンがマテには見えていると感じていた仙女。自分のボタンは自分では見えない。

「人は自分の心は操れないから。」

もう、会いに来るなと仙女。小さな箱をマテに渡して言いました。

「近い将来、大きな危機を迎えるわ。自分の心を操れず、苦しむことになる。その時が来たら開けて。」

 

マテは初めて稼いだお金で、亡き母に赤い下着を届けました。生きているうちにしてあげたかった・・・と思ったでしょう。

そこに、ボトンも来ました。

彼女も、同じ赤い下着を持っていました。心遣いが温かいボトンです。

 

キム・インジュンに近づく作戦、開始です。

まずは、ボトンに、面会の約束をとりつけてもらいました。こういうの、ボトン上手いです。

マテは、丁重に礼を言いました。

インジュンは、マテを一目見て、仙女とのつながりがある・・・と見ぬいたようです。流石です。

その時、店のシェフが挨拶に。

二人の話しから、インジュンがうわべだけの付き合いをする人間ではないと言うのが分かりました。

その後、困っていたシェフを助けてあげた事を見ても、真心から人と付き合っているのが分かります。そして、融通を効かせてくれた相手へのお礼も、タイミングを逃すと賄賂とみられたりする事もあるというのを教えてくれたのです。

マテは、最初に会った時、インジュンの名刺入れが使い古されていたのを目ざとく見ていました。で、さりげなくお礼に・・・と新しい名刺入れをプレゼントしました。それは、インジュンの気に入ったようです。

流石マテ、教えられなくてもその辺の気遣いが出来るんですね。

 

ユラは、ナ副会長の経歴を調べていました。

表向きは自然な流れで後継者となったようだけど、実は、実の兄弟の不正だの事故死だのという胡散臭い事件が相次いでいたことが判明。

ムンスは、パク会長の連れ子だったんですね。道理で・・・。

 

ナ副会長は、マテが代表となってる会社が、MGグループの通販番組で靴下を売ってることを知りました。

邪魔をするのかと思ったら、なんと、枠を取ってくれると言うじゃありませんか。それも、特別な時間帯で。

 

靴下が好評だったので増産して、売りまくろうという計画を立てたマテたち。

ボトンとダビデは、靴下を作ってくれる工場探しに奔走していました。

でも、低い原価で作ってくれるところなど、なかなか見つからなくて。

で、ふと参加した靴下愛好会のオフ会で、変わりモノの工場主と出会ったんです。

 

まずは、ボトンとダビデが会いに行ったのですが、神聖な靴下で掃除・・・と、怒らせてしまいまして。

途方に暮れていたところ、マテがやってきました。

一生懸命社長を説得。これが・・・ねぇ。結構あっさり・・・と言う感じで、社長OKを出しちゃったよ。

契約が成立した時、マテは、ボトンの母手作りの腸詰スープを差し出しました。社長のブログに腸詰スープの記事があったのを見て、ひらめいたのです。

この心遣いで、社長はも~っとマテを気に入りました。インジュンの教えを実行したんです。

 

マテにMG通販から連絡が入り、話しを聞きに行って見ると、そこはユラの店。おまけに、会いに来たのはナ副会長。

そこで、ナ副会長は、マテに提案しました。

プライムタイムに枠をあげる・・・と副会長。

条件は?・・・とマテ。

「その時間帯の売り上げは4億。売り上げは6対4でマテの取り分は6割。4億売上なかったら、不足分を穴埋めしたうえで、負けを認めて消えてちょうだい。」

分かりました・・・とマテ。

「条件があります。妨害行為はしないでください。一流の司会者を。」

無謀な賭けだよね。

マテの勝手な意地かと思いましたが、違うようです。ボトンとダビデが一生懸命見つけてくれた工場です。がっかりさせたくないと言いました。少し成長が見られますね、マテ。

 

会社の名前は“普通社”。ボトン社です。

普通が一番難しいとボトン母も言ってたんだとか。

 

番組が始まりました。

でも、以前のような勢いがありません。売り上げが全然伸びないのです。

あいや~っもう借金まみれ

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『キレイな男』5話まで

2015-02-03 13:02:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ユラがマテのところに来たのは、作戦?それとも、本能のまま?

ちょいと判別できませんでした。

娘の留学のことでやはり不安で心配で…となったのは正直なところでしょう。

誰かに聞いてほしいと思ったのも。

ただ、その話を聞いて、哀れな姿を見せておいて、マテにやる気を出させる意味もあったのかもと。

 

ボトンは、ショックを受けてやけ食い。

母に怒られて、つい、寮つきの会社に就職したと言っちゃった。

ダビデに、自分の家に住まないかと言われた提案でした。

で、喜んだダビデは、すぐにボトンの家にやってきて、お引っ越しはすぐに完了。

 

仙女は、自分がマテに惹かれてる事を、否定できませんでした。

多分、マテはどの女性に対しても正直に付き合って来たんでしょう。少々は芝居じみたこともするでしょうが、言動はその時その時の正直な気持ちの表れなんでしょうね。

だから、人の心が読める仙女も、惹かれたんでしょう。

マテを自分の手に入れたいと本心で思いました。でも、マテの心を操りたくはないのです。マテの夢がかなうのを真心から願っているのです。

 

仙女はすぐにナ副会長に電話しました。おそらく、依頼を断るつもりだったんでしょう。

ところが、既に副会長は、仙女がマテに惹かれてしまってる事を知っていました。両親の屋台を荒らしたのも、彼女の指示でした。

脅しですね。

でも、仙女も負けずに言いました。

「相手を攻めるばかりでなく、自分も守ってこそ勝てるのでは?」

副会長、ちょっとあっけにとられた表情でした。

 

仙女はマテに言いました。

「人を常に観察してきた。観察していると見えてきた。ボタンが。人を操るには、その人のボタンを探すの。そのボタンを押せば、その人を操れる。」

マテ・・・意味を考えますが、理解できません。

 

マテは、ボトンがダビデの家に住み始めたのを知って、ちょいと機嫌が悪いんです。嫉妬?・・・ボトンはそう捉えてます。

初対面から、ダビデもマテもお互いのことが気に食わないんですね。

で、ドクセンを送り込みましたよ。住むところが無いと、マテのところに転がり込もうとしていたので、ダビデの家に連れて行ったってわけ。見張りですかね。

何だかんだ言っても、ボトンは幼馴染&妹と言う存在で、家族みたいな感情なんでしょう、今のところは。

まだボトンの大切さ、存在の大きさは充分分かってなさそうです。でも、これまで、ボトンに感謝したり感動したりすることは多々あって、マテ自身もそれは意識しているようです。

 

なかなか通販の許可が下りない白靴下。

編成部長にOKを出してもらわなきゃいけないってんで、マテがとり入ることに。

御用達ネイル店で編成部長を待っていたマテなんですが、部長のボタンは“ゲイ”だと勘違い。

お陰で大失敗しちゃいましたよ。もう、編成部長に近づく事は無理ですね。

 

なかなか巧く行かないんで、マテは仙女に愚痴をこぼしました。

仙女は、マテを呼んで言いました。

「私がお前のボタンを押せば、お前は私にキスをする。」

と、仙女。

仙女はある女性に電話しました。通販会社社長の親友のキム・インジュン。保険業界のトップセールスを誇る女性でした。彼女の人脈は物凄く広く、そのおかげで事業が成功した場合も多々あるとか。

彼女の意見ならば、社長も聞くだろうということです。

そのインジュンに、お告げのように、白靴下の事を話したんですよ。

 

まず、ボトンが、事情を何も知らされないまま、保険会社に白靴下を粗品にどうかと営業に行き、インジュンの目に留まるよう仕掛けました。

一応、インジュンも、仙女とボトンの関係を調べようとしましたが、全く関係は無く。それで、この出会いは運命だと思ったみたいです。

それからは、とんとん拍子でした。

あっという間に、通販会社の社長が、放送枠を取ってくれて、白靴下の販売が決まったのです。

 

放送日、飛ぶように売れる靴下。

初めて自分の手でお金を稼いだマテは、感動した様な満足したような表情を浮かべていました。

「こんな気分だったのか、お金を稼ぐということは。だから皆頑張って働くのか。」

そして、これがボトンの頑張りによるモノだと改めて思ったのです。

この時上手く行ったら、褒美に10枚自分の写真を撮らせてやる・・・とボトンに約束していたマテ

撮らせてやるぞ・・・とボトンのところに行ったら、ボトンはダビデと喜びを分かち合ってる最中。

その姿を見て、何か不愉快になったみたいですよ、マテ

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『キレイな男』4話まで

2015-02-03 10:55:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
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一瞬、エレキ仙女はユラの手先かと思ったんですが、違いましたね。

ユラは、エレキ仙女のことを偽物だと思ってて、単に人の心を操る術を知ってるというだけだと思ってるんです。だから、その方法をマテに習わせようとしてるんですね。

で、仙女は、そういうユラの心を読んでるんです。

ユラの言いなりにはならないというプライドもあるようで、その場でユラの心に大きな揺さぶりをかけましたよ。

この時、ユラが仙女を呼んだのではなく、仙女が訪ねてきたのです。

ユラとマテの将来が見えたので・・・と。

「マテは、共に過ごす女性を女王にする運勢です。マテを手放さなかったらMGを越える大富豪となるでしょう。」

「もう一つ。その代わり、お嬢様に災いが降りかかります。12歳になる前に命を落とす・・・。」

ユラは信じませんでした。仙女が本物だとは思ってないからです。

でも、この言葉を聞いた以上、マテと会うたびに、娘の事が頭をよぎるのは自然なこと。もしかしたら・・・と。

仙女を100%偽物だと言いきれないわけで、もし・・・もし・・・と思ってしまうのは容易に想像できます。

仙女、ユラの心を操る事に既に成功したと言えるんじゃないでしょうか。

 

でもねぇ、この裏にナ副会長の意思があったことは否定できないと思います。

ナ副会長から、ユラとマテを離してほしいと以前、言われていたからです。

ナ副会長、どこまで影響力を及ぼせるのかしら・・・。怖いです。

 

ところで、ユラの元夫ムンスは、MGグループの理事ではありますが、社内では何の力も持ってない様子。

ナ副会長の息子なの?なんだか、よそよそしい雰囲気なんですが。

ユラと勝手に離婚させられたと、今でも副会長を恨んでる様子。でも、表面的には、従順な態度でいます。

今回、ユラに一等地に立つカフェを渡そうとしていましたら、それも、すぐにナ副会長に知られてしまって。

この件は、パク会長の意向らしいです。パク会長はユラを可愛がっていたんだとか。だから、離婚も悲しんでいたとムンスは言いました。で、ユラは受け取ったようですね。

なぜ?・・・とナ副会長に聞かれたムンスは、

「余力があるうちにメンツを保ちたくて。いつ追い出されるか分からないから。」

と、言いました。

流石にこの言葉に副会長は何も言いませんでした。でも、お腹の中は煮えくりかえっていたみたい。

そして出した結論は、なんと、ユラとムンスの娘スルリを留学させると言う事でした。それも、遠い国に。まだ6歳なのに・・・。

 

マテは仙女からどーにかして方法を教えてもらおうと、あの手この手に出てます。ま、彼の場合、女性を虜にするのが一番確実な方法でしょうね。

最初は、冷静に対応していた仙女ですが、実は、既にマテの美しさに引き込まれそうになってて。

あとは、この道の実力者のマテにかかったら、仙女と言えど、簡単なものでした。

芝居とは思えないマテの言動ですからね。

だけど、唯一、芝居じゃなかった事がありましたね。

仙女の両親はろうあ者だったんです。彼らは恵まれない人の為に、屋台でトッポキ等をつくり、分けてあげていたんですね。それを、乱暴者に壊されてしまって。

その片付けを手伝ってあげたお礼に、食事をご馳走してくれたんです。その時、卵焼きがあったんです。卵焼きには、亡き母が自分の大好物だからと作ってくれた思い出がありました。

思わず涙ぐんでしまったマテ。これは自然な事だったんでしょうが、効果は絶大でしたね。

 

ナ副会長は、スルリの留学をユラに伝えました。

大きなショックを受けたユラ。仙女の言うとおりになりそうで、恐怖を感じたのかも。

マテを訪ねました。

いつもと違うユラの姿に、マテは驚きました。そして、ふらっと倒れかかったユラをマテが抱きしめて・・・。

それを、ボトンが見ちゃった。

 

ボトンは、通販会社のMDだというダビデに、あれこれ協力してもらって、靴下を売りだそうと一生懸命です。

ダビデも、ボトンがマテを本当に好きだと知っても、協力を惜しみません。

男版ボトンだというのが、良く分かるダビデです。

自分の事より、好きな人のために・・・というところ、そっくりです。

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『キレイな男』3話まで

2015-02-03 08:59:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
もっと知りたい! 韓国TVドラマvol.63 (MOOK21)
クリエーター情報なし
共同通信社

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なんか、未熟者の男を、その道のプロがよってたかって完成形に育て上げるドラマ?・・・そんな気がします。

それを指揮するのが、ハン・チェヨンさんって感じ。

 

ボトンは、マテの家に泊らせて貰ったお礼に、掃除をし、お弁当を作って帰ってました。

開けて驚き喜ぶマテ。大好きな卵料理ばっかりだったからです。野菜と言えるのは、グリーンピースのみ

それでも、マテは嬉しかったんですね。母の手作りの目玉焼きを思い出したかも。

 

そこにへ悪友のドクセンから、商売を始めるのに絶好のテナントを見つけたという連絡が入りました。

でも賃貸料が無くて、時計を売ろうとしたんですが、結局、ボトンが貯めたお金で支払う事に。マテの車を買うために貯めたお金だから・・・とボトン。良い子だ

で、口約束みたいな感じでテナントを借り、例の白い靴下を運び込み、さぁ、商売開始・・・となったのですが。

なんと、前店主が家賃を滞納してて・・・。

結局、靴下もろとも、テナントから追い出されてしまったんです。

 

このトラブルで、マテはすっかりやる気を失ってしまいました。

そんな時、ジェッキが、プロポーズ。

彼女はエレキ仙女から、今、マテにプロポーズしたら、お金を失うと言われたのですが、やはり想いは捨てられなくて。

いつ自分の傍を離れて行くか・・・という不安もあったのかも。

マテは、流石に驚いたようです。

 

ユラに報告しました。ユラは、

「結婚すれば攻略出来ると思う?お金がどういうモノか知るのが真の攻略よ。」

と、言いました。

でも、マテは、遠回りをする必要は無い・・・と言いました。

資産家の夫になら、何でも思うようにできる。靴下を売るために酷い目に遭うよりも遥かにマシだ・・・。

「靴下はトラウマになるわ。それでもいいの?」

ユラが何を言っても、マテは信用できず、これでナ副会長に対抗できる・・・と言いました。

「ジェッキは結婚しないわ。」

と、マテの言葉を遮ってユラは言いました。

 

ボトンは、ホームショッピングで靴下を売るのはどうかと思い付き、会社に行きました。

そこで偶然、ダビデと再会。

ダビデ、ボトンから買ったあの帽子をかぶってましたよ

なんだか、この二人、みょ~に気が合う。

ダビデがホームショッピングの会社のMDだと知り、事情を話しました。

靴下の売り方を考えていた二人は、ふとしたことから、掃除用具という事に気付いたのです。

これからその方向で売りに出るのかな?

 

ボトンは、この話をマテに連絡しました。

そしたら、マテはもうやめろと言うのです。手伝いは終わりだ・・・と。

そして、これまで手伝ってくれたお礼にと、翌日ランチを一緒に。そこで、結婚することを方向しましたよ。

ボトン、その場では平静さを装っていましたが、家に帰ったら悲しみが込み上げて来て、号泣ですよ

ただね、誰と?・・・と聞いた時、マテが答えたのは、どんなにお金持ちかということだけ。本人の人となりとかは全く話さなかったのです。ボトンには、それが気になっていたかも。

今のところは、結婚すると言う事実だけが頭にあるんでしょうけどね。

マテは、ボトンが出してくれたテナントお金を返しました。

「あなたが幸せならいいわ。」

それだけしか、ボトンには言えませんでした。なんか、マテにも、もやっとした感情が胸の中にはあるようです。

愛しているの?・・・とボトンに聞かれた時、それが重要か?・・・と答えたマテ。それはやはりマテ自身も引っかかってる事かも。

 

ところで、MGグループのパク会長は、体調を崩して療養中なんですが、体調が落ち着いたところでアメリカに行く予定にしています。

アメリカで手術をするんだとか。

ナ副会長は、ユラが会長の息子を探してるようだ・・・と話しました。一度呼び付けて注意した方が・・・とね。

そしたら、パク会長、家族でもない人を呼び付けるのは無理だと言いました。

ここで、マテという名前を出していたら、別の展開になったのではないでしょうかね。

 

ジェッキは、マテと結婚できるのを、本当に喜んでいました。

そんな時、税務署から追徴課税の連絡が。

エレキ仙女のお告げ通りです。マテにプロポーズしたらお金を失う・・・。

焦ったジェッキは、エレキ仙女のところにマテを連れて行き、顔相を見てもらいました。

「世の中そんなに甘くない。」

と、仙女。

でも、そんな言葉、マテには届きませんでした。

ジェッキは、仙女が言う言葉が、次々と現実になってきているので、やはり不安だったのです。

「マテと結婚したら、これまで築き上げてきた財産をすべて失う。その後、不動産王となって、それより数倍の資産を有する事になる。」

と、仙女。

ジェッキは、悩みました。不動産王となるけど、その前に一文無しになる・・・。

帰り道、交通事故に遭った二人。その時、ジェッキは、自分の体でマテを守り、負傷しました。

命より、マテが大事だと痛感した・・・とジェッキ。でも、お金より大事なモノは無い・・・と分かった。

彼女が出した結論は、別れでした。

お金以外何も取り柄が無い自分が、一文無しになったら、次に財産を築きあげるまでマテは私を捨てない自信はある?・・・とジェッキ。

 

「お金は生き物だ。」

と、マテはユラに話しました。以前、ジェッキが言った言葉です。

「次は、人の心を操る方法を学びなさい。」

そう、ユラは言いました。控えていたのは、なんとエレキ仙女です。

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