まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『キレイな男』2話まで

2015-02-02 17:11:11 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャン・グンソクIN「キレイな男」メイキングPart2-素顔に密着メイキング- [DVD]
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ボトンは、マテに車を買ってあげたいとアルバイト代をこつこつ貯めてます。

それほど、マテの存在は彼女の人生そのものなんですね。

 

マテは、母の居なくなった家で、呆然と時間を過ごしていました。

そんな時、母のドレッサーの上に、母と男性が写ってる古い写真があるのに気が付きました。

ユラの言葉が思い出されました。父につながる合言葉を知ってる・・・という。

危険な女だとジェッキに聞いたのですが、やはり自分で確かめようと連絡しました。

 

すっごいお屋敷ですよ、ユラの自宅は。

ジェッキからの情報によると、留学中にMGグループの御曹司と知り合って結婚。でも、子供を産んだ後、追い出されたと言うのです。家だけを与えられて。

 

訪ねて行ったマテは、そこでMGグループの内情の説明を受けました。

一体それが何の関係が・・・と問うマテに、ユラは言いました。

「MGグループのパク会長があなたの父親よ。」

隠し子なの・・・と。事も無げに言いました。

 

マテは、すぐさまMGグループの実質トップであるナ・ホンラン副会長に会いに行きました。

パク会長は療養中だと言う事です。

自分はパク会長の息子だ・・・とマテ。

一瞬顔が強張ったように見えましたが、ナ副会長は、腹が据わってます。

証拠は?・・・と来た。

これまでも何人も息子だと名乗り出てきた人物がいたようです。その都度、手際良く処理して来たんだとか。

マテと会うのも、これっきりだと言いました。次は容赦しない・・・とね。

 

ユラは、こうなることは充分承知の上でマテがナ副会長の元に行くのを見ていたようです。

自分も、娘の百日祝いも出来ないまま追い出されたんだと言いました。

「一緒に取り戻そう。あなたと私の居場所を。」

マテは、ユラに協力することを約束しました。

 

「どうすれば、ナ・ホンランと戦える?」

と、マテは聞きました。今の状況では、勝負になりません。

「権力を手に入れて。女王を倒す皇帝になるの。」

そして、一つのカギを差し出しました。ここから始めて・・と。

 

ジェッキは、マテがユラの事ばかり話すのを不安に思いました。

だから、“エレキ仙女”などという怪しげな占い師のところに行きましたよ。演じているのはキム・イェウォンさん。

彼女、こういった巫女のような役柄、比較的多いですよね。これが、似合ってるんですよね、結構。

でも、腕は確かなようです。

ジェッキとマテの事を占って、かなり当たってますし。

ユラが気になってるジェッキは、ユラを占ってもらたら、なんと、マテとこれ以上ないという古来の良縁なんだとか。

余計に不安が募るジェッキでした。

 

マテは、ユラから鍵を渡された翌日、ボトンを誘いにきました。

何か分からないけど、とにかく手伝わそうと思ったようです。ボトンは、これ以上無いくらいにマテのことを想い、彼の為に生きていると言っても過言じゃないわけで。

だから、今回も、あっさりと手伝うと言いました。

二人が行ったのは、倉庫。

中に入ってみると、そこには天井まで積み上げられた段ボール箱の山々。

マテは、お金だと思ったみたい。

でも、ユラはそこまで甘く無かった。

入っていたのは、白い靴下。無数・・・。

 

ムッとしたマテは、ユラに会いに行って意味を問いました。

もっと効率的な力の付け方があるんじゃないか?・・・と。

ユラは言いました。

「マテが最も早く効率的に賢くなれる方法は、女性から学ぶ事。選ばれた女性を攻略し学びなさい。」

まずは、ジェッキだと。お金がどういうモノかを学びなさい・・・と。

 

ジェッキに、靴下の事を話し、全部売っても1000万Wにしかならない・・・と言ったところ、ジェッキが言いました。

「マテ。その言い方はダメ。私は今2000億以上の資産だけど、初めは1000万だった。お金は軽んじると消えてしまうけど、大事に思えば大きく育つわ。お金は生き物よ。」

 

その頃、ボトンは、マテのために靴下を売ってました。靴下の千手観音みたいな恰好で・・・あ、いや、言うなら千足観音だわ

でも、商売をしてはいけない場所で勝手にやってたので、警察にしょっ引かれちゃって。

身元引受人として、マテが呼ばれましたよ。

そしたら、担当した女性警官が又もマテの魅力にハマっちゃって、ボトンなんぞ、邪魔扱い。

結局、初犯なので訓戒処分で終わりました。

 

ボトンはアルバイトを休んでマテの手伝いをしたため、金欠だ・・・とソウルまでの交通費もこと欠きそう。

で、仕方ないから自分の持ち物を路上で売ってお金に代える事に。

でもまぁ、がらくたまがいのモノに、誰も見向きもしません。

そしたら、一人の男性が、帽子に目を止めました。帽子に髪をつけた、ちょいと驚きの変装もの。

二人は意気投合しました。

その帽子をボトンが被って見せたら、なんと、その男性、

「かわいい・・・

一目ぼれ

その男性がダビデ=イ・ジャンウssiです。

その時、マテがボトンに電話してきてました。いつもなら絶対に出るボトンが、何度かけても出ません。ちょいとご機嫌斜めです。

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『キレイな男』視聴開始

2015-02-02 11:06:33 | 韓国ドラマのエトセトラ
チャン・グンソクIN 「キレイな男」撮影密着メイキング [DVD]
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レビュー一覧は、こちらから、

チャン・グンソクくん、IUさん、イ・ジャンウssi出演の、ラブコメ。

まぁ、グンソクくん十八番の役柄かしら。

 

まだ高校生だったある日、ボトン=IUさんは、バスの中で、光り輝く美貌の持ち主トッコ・マテ=グンソクくんと出会います。

その日から、彼女の生活はマテ一色となるのです。

偶然、マテ母と自分の母親が友人だと知ったボトン。近所にマテたちが引っ越して来たわけです。

一途で盲目的にマテを想うボトンは、何かとマテ母のお世話をしまして、今では、すっかり家族の様になってます。

 

マテ母を演じてるのはヤン・ミギョンさん。「頑張れクムスン」や「チャングム」でもお馴染みの女優さんですが、私が見る時は、たいてい美人薄命を地で行く役柄が多くて。

今回も、何やら秘密を抱えたまま、亡くなってしまうのです。

マテの父親と会うためには、時期を選ばなきゃ・・・と、マテに常々言って来ました。そして、合言葉が無くては会えない約束なんだとか。

結局、合言葉を聞く事も出来なくなってしまったのです。

亡くなる少し前、彼女はボトンについてきてもらって、ソウルに行きました。一人の男性と会ったのです。

その男性が、マテの父親のようですが、まだ正体は分かりません。人の良さそうな男性です。

 

ところで、マテは現在不動産王のジェッキという女性と付き合ってます。ま、早く言えばパトロン?

美人だとかいうのは、彼にとって女性を選ぶ条件には入らないんですね。とにかくお金を持ってる事が第一条件なんです。

それを、ジェッキも充分知ってます。マテは隠しませんから。

分かってて、マテにべたぼれなんです。

マテに何でも買ってあげたいジェッキは、なんと、豪華なマンションを用意しました。

マテは、母と住むための家が欲しかったみたいです。

 

マテの周辺に、怪しい女性が現れます。

ホン・ユラ=ハン・チェヨンさんです。

初めてソウルに行った時から、忘れたころに姿を現すらしいです。これ見よがしに・・・。

 

マテ母が倒れたとボトンから連絡が入った時も、ユラが現れました。

ってか、ユラと会った時、連絡が入ったんです。

マテの母が住んでいるところも知ってるユラ。お酒を飲んでいたマテの代わりに運転する・・・と、自分の車で送って行きました。

 

マテ母は、もう長い間ガンの治療をしていたようです。心配かけないように、周囲の誰にもそれを打ち明けてはいませんでした。

マテが着いた時、まだ母は意識がありました。

「誰も恨まないで。皆が笑顔になれる日が来るわ。」

 

「その人を恨まないために連絡しよう。」

そう、マテが言っても、母は首を横に振るだけ。

 

そんな時に、ジェッキから電話が入りました。マテは五月蠅そうに見て、出ません。

ユラが、言いました。

「電話に出ないと疑われるわ。私が見守ってる。」

そう言ったので、マテは病室の外に出て、ジェッキに電話しました。

ジェッキは、他の女性とマテが一緒に行った・・・とホテルのドアマンから聞いたので、確認しようとしたのです。

時が時だけに、マテは煩わしそうです。

 

その時、母の容体が急変。

手当ての甲斐なく、亡くなってしまったのです。

 

マテが病室から出て行った後、ユラは、マテ母に挨拶しました。

マテを手助けしたい・・・と言いました。マテ母子をずっと探していたようです。

マテの父親が誰なのか知ってる・・・とも。

「マテを、本来の居場所に必ず戻します。」

そして、マテに本当の事を話さなくて良いのですか?・・・と聞きましたが、マテ母は何も言いませんでした。

そのまま亡くなったのです。

 

お葬式が終わった後、ユラがまた現れました。

「お母さんは、白いバラがお好きだったでしょ?」

そんな事まで知ってるわけです。ただ、今は、マテにはユラの正体を問いただす気力はありませんでした。

「気になってるんでしょ?合言葉。」

ユラのその言葉に、マテは本当に驚きました。母と二人だけの秘密でしたから。

「私が聞いておいたわ。」

「私はあなたの人生においてとっても重要な鍵を握っているの。」

「だから、トッコ・マテは私のモノ。」

 

お~っこりゃ、単なる美しい男の生き方だけじゃなくて、出生の秘密が絡んでるのね。

まぁ、韓国ドラマには、欠かせない要素ですけど。

ただ、ちょいと定番過ぎる気もしてきましたが・・・。

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「キレイな男」あらすじ

2015-02-02 01:53:03 |   ★「か」行

                       

キレイな男 DVD-BOX1 【初回生産限定版】(5枚組:本編4枚+特典DISC1枚)
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ご存じチャン・グンソクくん、IUさん、イ・ジャンウssi主演の作品。

まー、ちょいとこっ恥ずかしいタイトルですが、こういうのはグンソクくんしか出来ないのかもね。

そろそろ視聴開始します。

 

     1話まで   2話まで   3話まで   4話まで   5話まで   6話まで   7話まで   8話まで

     9話まで   10話まで   11話まで   12話まで   13話まで   14話まで   15話まで   16話(最終話)まで

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『君たちは包囲された』18話まで

2015-02-02 00:45:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
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Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

ここにきて、泣かせてくれますわ、スンギくん

 

デグは、チームの面々と、エヨンの性格や嗜好を検討し、綿密な尋問の計画を立てていました。

その計画に沿って、尋問を始めました。

待たされることが嫌いなエヨンを、待たせ、末端恐怖症なので、とがったペンの先を向けて尋問する・・・とか。

どんどん心理的に追い詰め、弁護士が止める間もなく、エヨンはヒステリックに罪を自白してしまいましたよ。

逮捕です。

 

デグ、ほっとしたけど、やはり、母の死の真相を告げられるのは、苦しいものでした。

これまでの辛い11年間の想いもあったでしょう。

一人歩くデグを、遠くからスソンが見守っていました。

振り向いたデグは、そこにスソンの姿を見つけました。

そっと抱きしめてあげたスソン。デグ、泣けましたね、やっと。

 

デグにとって、残された謎は“ソ刑事”の正体だけでした。

で、元刑事に連絡したら、既に帰国してると知り、会いに行ったのですが、そこで聞かされたのは、ソ刑事が既に話しを聞きに来たと言う事。

そして、メモを渡した相手はカン署長だということ。

まさか・・・です。デグにとっては母の様な存在の人です。

 

ソ刑事に確かめました。

署長に確かめたとソ刑事は言いましたが、信じられません。

こうなったら、ヒョンチョルに聞くしかないと、二人で刑務所に面会に行ったのです。

そしたら、ヒョンチョルが死んだと言うじゃありませんか

自殺か他殺か、捜査中だと言われ、二人とも、呆然としてしまいました。唯一の全てを知る人物ですからね。

でも、ヒョンチョルは、デグに証拠となる品を残していたのです。

駅のロッカーの鍵が送られて来ました。

 

スソンも一緒に3人で駅に急いだのに、ロッカーは空。

監視カメラをチェックすると、直前に何者かが、盗んでいるのを発見。

がっくり・・・です。

 

ところで、別件を捜査してたサギョンたち。その事件の犯人がテイルを刺した男だと判明し、エヨンの指図だったと供述してくれたおかげで罪が又一つ増えまして、不起訴を免れる事ができそうです。

ユ議員は、頭を抱えましたよ。

 

シン・ジイルがデグに会いに来ました。やっぱり父親ですね、彼が。

混乱して、真実を話せなかった・・・と言いました。今からでも、DNA鑑定を・・・と言うジイル。

でも、デグは拒否しました。

自分が会いに行ったのは、エヨンの動機を知るためだった・・・と言いました。親子なら充分動機になるからと。

「これ以上、あなたと僕が関わる理由はない。この先も鑑定はしない。」

 

スソンは、デグの様子を黙って見つめていました。

癒しが必要・・・と言うデグ。

そしたら、スソンがいきなりデグのシャツのボタンを外したのです。

「心の準備が・・・。」

と、デグが焦るのが、ちょいと笑えました。

スソンは、デグの胸に、大きな絆創膏を貼ってあげました。自分が幼いころ、転んだら、父親がいつも貼ってくれた・・・と。

 

ヒョンチョルの遺品をソ刑事が引き取りました。

その中に、何か手掛かりは?・・・と調べてみても、特に何も無くて。唯一、便利屋の封筒が。

ヒョンチョルは、そこでちょっとの間仕事をしていたようです。

やはり何の手がかりも得られず事務所から出てきたんですが、停めてある車のナンバーに、ソ刑事の目が留まりました。

以前、ヒョンチョルと写した写真の裏に、書かれてあった数字と同じなのです。

何か、手掛かりが隠されてる車載カメラがあるのに、ソ刑事は気が付きましたけど?

 

その頃、スソンは、トイレですれ違った署長の香りが、駅のロッカーに行く時にぶつかった相手と同じ香りがしてる事に気がついてました。

まさか・・・と思って、監視カメラの映像を詳細にチェックし、署内の署長の映像もチェックしたら、同じサングラスをかけている事に気が付きました。

報告するかどうかを悩んでいるのを、デグに見つかっちゃって。

ソ刑事の話しもあります。こうなったら、デグはやはり本人に確認しなくちゃ気が済みませんよね。

直接署長室に行きました。

 

「駅のロッカーからヒョンチョルの遺品を盗みました?」

直球です。

署長はしらばっくれました。

でもね・・・問い詰めるうちに、署長の態度から、疑いが真実だと嫌でも気がついたデグ。

“ソ刑事”が署長だと言う事も問い詰めました。

「ソ刑事から聞いたの?」

と言う署長。その言葉で、全てを悟りました。

署長も、隠し通すことは不可能だと気付き、全てを話しました。

何もかも、捜査権独立を獲得するための事だった・・・。

そう言われても、理解できませんよね。そのためには犯罪を覆い隠すのか・・・。

デグは、大きなショックを受けました。母代りの人、唯一信じられる人でしたからねぇ。

 

署長は、ユ議員のところに乗り込みました。ここまで我慢して耐えてきた捜査権独立の案が提議されないと知ったからです。

時期尚早だと言うユ議員。

そんな事、納得できません。

提議しないなら、ユ議員を11年前のあの日に連れ戻します・・・と、署長。

ヒョンチョルがデグに残したのは、それほど重要な証拠のようです。

 

追い詰められたユ議員は、カン署長を始末しろと命令しました。

デグとスソンは、カン署長をつけていました。

そして、彼らの目の前で、署長の車にダンプが

「ジヨン、ごめんなさい。」

と、署長。

「録音機が私の部屋に・・・。」

そうやっと告げると、息を引き取りました。

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