まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君たちは包囲された』17話まで

2015-02-01 22:50:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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やっぱね~、エヨンの夫シン・ジイルを演じているのがベテランのイ・ギヨンssiなので、何か重要な役割に違いないと思ってましたが。

デグの父

本人は、まだ認めていませんが、ユ議員もエヨンも、そしてデグもまたそう信じています。

 

テイルは本当に危機一髪でした。もう少し傷が深かったら危なかったんだそうで。

良かったぁ…。テイルの色白の顔が血まみれになってるのは、余計に痛々しかったし

入院したのが、父親の病院だったようで。

そこで、デグたちは父親とテイルの確執を知ることになったのです。でも、テイルは重い荷物を降ろしたくなる切っ掛けとなったようです。

テイルは、初めて自分の家族について話しました。

テイルにはテスと言う兄がいました。

ところが、その兄はゲイだったんですね。結婚したい相手を連れてくると言って連れて来たのが男性だったので、父親は激怒。

その時のテイルもまた、それを受け入れる事が出来なくて。

兄に背中を向けて出て行こうとしたんです。兄はその後を追いました。弟には理解してもらいたかっただろうし、出来なくても、傷つけたくはなかったでしょうからね。

テイルは兄の呼ぶ声を無視しました。

直後、テスは、交通事故で亡くなってしまうのです。

後悔しても、遅かったのです。

テイルは、兄の夢だった刑事になろうと、その時決心したんだそうです。

 

ソ刑事はカン署長に抗議に行きました。テイルを刺したのは、誰の指示だ?・・・と。

手段を選ばないやり方に、ソ刑事は、自分の覚悟のほどを話しました。力の限りを尽くして事件の真相を暴き、エヨンを捕まえる・・・と。邪魔立てしたら、マスコミに事実を話しても捜査を続ける・・・とね。

 

エヨンに、再度出頭要請書を届けました。

勿論、エヨンはそれを破り捨て、聞き入れようとはしません。でも、確実に追い詰められています。

 

デグは、母の昔の知り合いにエヨンとのつながりを聞きました。が、何も得られませんでした。

ところがそこで思わぬ事実を知るのです。

母がボランティアをしてる時、親しい男性がいたということを。そして、その写真を見て、驚きました。

なんと、エヨンの夫シン・ジイルだったからです。

母がソウルを離れた直後に、ジイルが結婚したとか。友人は、デグの父親の事を聞きました。

デグには、すぐに察しがつきました。

ソン・ジイルが父親だ・・・と。

 

ジイルに会いに行きました。

なんと、ジイル、デグの母が殺された事件の事も知りませんでしたよ。

デグが、息子だと名乗った時、初めてジイルの瞳が揺れました。

そして、エヨンのペンダントが現場に落ちていたと言う事実も告げたデグ。

いきなり、思いがけない多くの事実を知ったジイルは、混乱したようです。後日連絡する・・・と言いました。

別れ際、デグの年を聞いたジイル。

「今年で26歳です。」

必死で心を落ち着けようとしてるように見えました、ジイル。

この二人の様子を、ジイルの息子ギジェが目撃。ギジェ・・・デグの腹違いの弟ってことになるのね。道理で、何だか初対面から懐いちゃってるよね、デグに。本能

 

デグは、全ての事実を知ってるのは、ヒョンチョルしかいないと、面会に行きました。

それで、これまで掴んだ事実を話しましたが、ヒョンチョルは全く答えません。

「俺はシン・ジイルの息子なのか?」

とデグは聞きましたが、何も答えてはくれませんでした。深入りするな・・・とだけしか。

 

ギジェから夫とデグが会っていた事を聞いたエヨンは、不安が増しました。

エヨンは、夫とデグ母の関係を結婚前から知っていたようです。そして、別れさせたようですね。二度と会わないと言う約束をしたみたいです。

なのに、偶然とはいえ、二人が会ってるのを、見ちゃって。

激怒して家に乗り込み、惨劇になっちゃった・・・と、そう言う事だったんです。全てエヨンの思いこみですよね。

 

ジイルはデグに連絡してきました。

デグは、父親だと話してくれるかと期待したんでしょうが、ジイルは特別な仲ではなかった・・・としか言いませんでした。

ホント?じゃ、父親は誰

ジイルは、単にエヨンの夫としての立場、ユ議員の婿としての立場を守っただけなのかな?

 

3チームは、エヨンを尋問するための対策を検討しました。デグは、エヨンが母を殺す動機が見つかったと打ち明けました。自分がもしかしたらジイルの息子かもしれないと言う事です。

皆、デグのあまりにも大きな苦しみに、何も言えませんでした。

 

綿密な対策を立て、ソ刑事は直接ユ議員に会いに行きました。署長を通さず、直接・・・です。

エヨンを説得してほしいと言いました。出頭するように・・・と。

もし、出頭しないなら、辞職覚悟でユ議員との関係だけじゃなくデグ母殺人事件のこともマスコミに流します・・・。

「失うモノが無いようだ。」

と、ユ議員。

ソ刑事は言いました。11年前、デグ母の事件の折、自分は息子を失くした・・・と。そして、デグは母親の死を目の当たりにした・・・と。

だから、何だってやる・・・と。

 

激怒したユ議員は、またもやカン署長に怒りをぶつけましたが、今では、カン署長も覚悟を決めていますから、言う通りにはなりません。

こうなったのは、全てユ議員の家族の所為だ・・・と署長。こんな事になるなら、協力などしなかった・・・。

権力は得たものの、それで何をしたかと言えば家族の罪を覆い隠す事だけ。

堪忍袋の緒が切れますわな。

 

ユ議員は、腹をくくりました。エヨンを出頭させたのです。

腕利きの弁護士をつけて、とにかく不起訴に持ち込もうとしてます。

そして、デグが尋問を開始しました。

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『君たちは包囲された』16話まで

2015-02-01 19:16:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

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目の前にペンダントを出されたエヨンは、一瞬顔が強張りました。

でも、すぐに強気な態度に戻りました。だって、もう一つ持ってたんですもん、同じペンダントを。

世界で一つだけのペンダントの筈なのに・・・。

どちらかが、偽物である事は確か。勿論、エヨンが持ってるモノです。彼女は事件の直後、イミテーションを作らせていたんです、こう言う時のために。

一応、今回は引き下がったソ刑事とデグ。

でも、デグは、似てるけど違いが数か所あった・・・と素晴らしい眼力で言いました。

 

3チームは、エヨンが関係してる事は分かったので、捜査の方向を変える事に。

まずは、目撃者探し、ジヨン母とエヨンとの関係の把握、コピー商品の業者から情報を得る事にしました。

でも、この捜査は秘密裏に行う事に。署長にも秘密にしました。なにせ、スソンの供述を握りつぶした人ですからね。

一応、イ班長には、報告しましたが、新人4人には、署長の件は、話していません。

 

ソ刑事とデグは、故郷で目撃者探しに奔走。

そこで、昔の知り合いのおばあさんから、有力な情報を得る事が出来ました。

当時は、証言したためにジヨン母が殺されたという事から、警察に情報提供するのを迷ったんだとか。でも今なら・・・と。

おばあさんは、事件当日、ジヨンの家の近くにある男が立ってるのを見た・・・と言いました。

その男、ソ刑事が以前から何度も事情を聞いていた男で、工場主の関係者みたいですね。

で、今度は・・・と男に迫って、エヨンが家から出て来たのを見たと言う証言を得る事が出来たのです。

とんとん拍子です。

 

カン署長の元に、一通の封筒が届きました。

中に入っていたのは、例のペンダントの写真と、時間と場所が書かれた紙。

一体だれが?・・・と思ったら、ソ刑事でした。

聞き込んだ情報を、カン署長に突き付けたソ刑事。

署長が全てを話しました。

“ソ刑事”というのは、やはりカン署長のことでした。それは、昔まだ新人刑事だった頃の同僚の名前だったんです。

まだ今より検察の力が強くて、警察が要求するように令状とか逮捕状を出してくれなかったりして、捜査を行う事が困難でした。その中で、理想と現実のはざまで悩んだ同僚刑事が自殺してしまったんです。

その無念さを忘れないために、彼女の名前を名乗ったんです。

そして、当時署長だったユ議員に、権力を手に入れて、捜査権独立を叶えるために働いてほしいと、カン署長が頼んだのです。

そうしてユ署長は、議員へと上り詰めたわけですが、最初の理想とは違う状況になってきているわけで、カン署長は、悶々としてるのです。いつまでたっても捜査権独立は叶わず、ユ議員の娘エヨンのしりぬぐいだの、本筋とは全く関係の無い事で動いてばかりいる現実。

それが、カン署長にはもう我慢が出来ないところまで来ているのです。

だから、最近は、ユ議員に対して、ただ従ってるだけじゃなくなって来ているのです。

ようやく署長の立ち位置が分かりました。

 

ところで、デグとスソンは、なんだかぎくしゃく。

デグが何やら機嫌が悪そうなんです。スソンは、それが、自分がペンダントを持ってるのを忘れてしまっていた事に因るのかと思ってました。

でもね、違いましたよ。

スソンのタイプが自分じゃ無いっていうのが気に入らなかったみたい

スソンは、仕事の事じゃないのかいっ・・・って感じ。

「誰なんだ、理想の男は。」

とデグ。

「あんたの友達のキム・ジヨン・・・。」

デグ・・・一瞬、呆然としましたが、ゆっくりと理解しました。やっと笑顔が見れました。

 

デグとテイルがコピー商品の業者を当たってました。

その帰り、デグが携帯を忘れたと取りに帰った時、テイルが襲われたーっ

テイルが持ってたペンダントを奪うのが目的でした。もち、これはエヨンの指示。

殴られても蹴られても、ペンダントを離さず、抵抗するテイルを、賊が刺したーっ

 

デグは、ここまで人の命を踏みにじるようなエヨンに、怒りが爆発。

そのまま殴りこむ勢いで病院を出て行きました。このままでは、大変な事が起る・・・と、イ班長がスソンを止めに向かわせました。

スソンは、必死でデグを止めました。

抱き止めました。

「あんたは悪くない。テイルは刑事だもの。違う状況でも同じことをしてた。自分を責めないで。我慢して。正式に逮捕出来るまで我慢して。」

 

ペンダントを受けとったのは、やはりエヨン。

そして、ジヨン母を最初に殴ったのは、彼女でした。

理由はまだ分かりません。二人の間に何か大きな確執があったのは分かりますが・・・。

そして、瀕死の状態のジヨン母を最後に絞殺したのは、ヒョンチョルだったのです。

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『君たちは包囲された』15話まで

2015-02-01 11:43:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
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デグが、あっつ~いkissをしたのを見て

「仕事熱心な奴らですね。俳優顔負けだな。」

と、イ班長

「ビジネスだと、ビジネス。」

と、テイルは、ぽっか~んと口を開けたままのグクに言いました

帰りの車の中も、なーんか気まずい雰囲気が満ち満ちてましたよ。

その後、スソン母の件が、結果はどーあれ落ち着いたので、スソンが皆にご馳走すると言いまして、チキン店で打ち上げ。

何も無かった風を装ってた面々なんですが、ふとした時に、グクが

「刑事って大変だよな。仕事でカップルを演じてるのに、チンピラどもの所為でキスまでする羽目に。」

なんて言っちゃったもんだから、話題はそっちに行っちゃった。グクとしても、仕事だよな?・・・と確認したかったんでしょうね

 

スソンは、戸惑ってる感じだけど、デグは何だか嬉しそうでしたよ。

とにかく、意識しまくるようになってしまいました。

 

ある日、ソ刑事の元に、ジヨン母殺害事件の担当だった刑事から連絡が入りました。スソンが、事件の翌日の目撃証言をした相手が帰国したと言うのです。

早速、ソ刑事は一人で話しを聞きに行きました。行く時は、一緒に・・・とデグに言われていたんですが、ヒョンチョルがデグには深入りさせない方が・・・と言っていたのを思い出し、一人で行く事にしたのです。

元刑事の男は、スソンから話しを聞いたのは覚えていました。でも、そのメモを誰に渡したかが思いだせないと言うのです。

でも、カン署長の話が出た途端思い出しました。

当時班長だったカン・ソクスン刑事に渡した・・・と。

まさか・・・です。チーム長に何の報告もなされて無いと言う事は、そこで握りつぶされてしまったと言う事です。つまり、カン署長は、スパイだった可能性があるということになります。

ソ刑事は、ショックでした。

これまで不審な点が無かったわけじゃないけど、人格者としてカン署長の事を信頼していたからです。

 

その日の午後、署内の刑事課対抗運動会が開かれました。

ま~笑えました

皆が楽しんでいる中、ソ刑事だけは署長の事が気になって楽しめませんでした。

その打ち上げが行われました。

その席で、突然、イ班長が聞いたのです。

「デグとスソン、付き合ってるのか?あの日のキスは本気だったろ?」

固まるグク。焦るテイン。

スソンは必死で否定しました。自分の好みじゃないって。

ところが、デグは突然言っちゃった。

「俺は違う。芝居じゃ無い。本気だった。」

きゃぁ~っここで告白かいっ

 

焦り、戸惑うスソン。

でも、嬉しそうでしたよ

実は、デグも後悔してました。酔った勢いで言っちゃったって感じみたい。

 

スソンは、屋上のテント生活から抜け出せたようです。

引っ越しを手伝うメンバー。

その時、ふとしたことで箱をひっくり返しちゃったスソン。中身を拾っていたデグは、そこで思いがけないモノを見つけました。

あのペンダントです。

母が殺された現場に落ちていて、失くしてしまったペンダント。ヒョンチョルも探していたペンダントです。

 

一気に事は動きました。

ブランドモノに見えるけど、カタログには載って無くて。

で、宝石に詳しいサギョンの助言もあったので、オークションサイトに出品し、作品の情報を得たのです。

あっという間にデザイナーを見つける事が出来ました。

そして、そのデザイナーに直接話しをしてことで、そのペンダントが特定の人物のイメージで作られたモノだと分かりました。

つまり、デザイン自身が、持ち主の名前みたいなもんですね。

持ち主はあっけなく分かりました。

ユ・エヨンです。

 

ソ刑事も、デグも、ここでエヨンの名前が出てくるとは思ってもみませんでした。

そういえば・・・とデグは思いました。

「あなた、本当に何も知らないのね。名前はウン・デグ?誰に似たの?あんな目に遭ったのに、無鉄砲ね。」

と、バカにしたように高笑いしたエヨン。その言葉に母とのつながりが隠されていたと今さらながら、デグは気づいたでしょうね。

 

その足でエヨンを訪ねました。

「これに見覚えが?」

ペンダントをエヨンの目の前に差し出しました。ソ刑事は、直球で責めました。

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『君たちは包囲された』14話まで

2015-02-01 09:47:26 | 韓国ドラマのエトセトラ
写真 【韓国俳優】 LeeSeungGi イ・スンギ 「君たちは包囲された」 写真9枚セット [set no.lsg07]
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「あの子は何も知らん。心配無い。」

と、ユ議員は、エヨンに言いました。

エヨンは、全てを任せろと言う父の言葉に従いました。とにかく、デグが自分の周りをうろつくのだけは止めさせてほしいと言って。

何の関係があるの

 

スソンは、迷いに迷っていました。

署長からの申し入れを受けるのかどうするのか・・・。

でも、結局、刑事としての正義感が勝ちました。

署長に、申し入れは受けられない・・・とはっきり告げました。罪を犯したら処罰を受けるのが当然で、その原則を守るのも警察の為だと思う・・・と。

警察組織の為だと言う署長の言葉を受けての発言でした。

自分はまだ新人なので、上層部の方が持つ悩みは分かりません・・・と言った後、

「警察が守るべきなのは、罪を隠そうとする議員ではなく被害に遭った罪の無い国民と言う事は分かります。」

と、言いました。

これを、偶然デグが聞いていました。スソンと通話しようとしていたところでして、スソンが切るのを忘れたんです。

 

デグは、直後に署長のところに行きました。

確認しました、スソンへの申し入れを本当にしたのか・・・と。

署長、全てはユ議員から頼まれたと、口には出さないけど、そう匂わせました。署長、デグは、ユ議員と関わらせたくなかったんじゃないのこんな風に言ったら、デグの憎しみや反感がユ議員に向かうのは分かってますよね。性格を考えたら。なのに、敢えて言ったの?それとも、つい、本音をもらしちゃったの・・・相変わらず署長の立ち位置が分かりません。

 

スソンは、動画がアップされたことを、母に知らせないように、携帯を取り上げたり、友人からのそう言った内容のメールを削除したりして、気を使ってます。

それを知ったグクとテイルは、二人して、動画をアップしたサイトの管理人に個別にお願いのコメントを入れました。

徹夜して・・・。

本当にこの新人メンバー、優しいよね。

効果があるのか?・・・とやってる二人も半信半疑だったのですが、効果はすぐに現れました。動画を削除する運動が起ったのです。あっという間に、動画は削除されました。

それを機に、スソンも仕事に復帰しました。

 

ところで、他のチームに担当替えとなったヒョンチョルの事件の捜査の状況を確認に行ったソ刑事。

すぐにでも捜査終了となりそうだと聞いて、なにおーっです。

ヒョンチョルを襲った犯人の事もスルーされてしまいそうだし、黒幕が工場主のほかにいるかどうかの確認も出来て無い。

イラつくのも無理はありません。

 

そんな時、動画を撮影した元デパート従業員の女性が姿を消したとの知らせが。

エヨン名義や会社名義の別荘を当たりますが、見つかりません。

デグは、エヨンを訪ねて言った時、部屋に湖の傍で写した写真があったのを思い出しました。デグの記憶力、凄いです

湖の近くにある別荘は・・・と探しますが見つかりません。

そこに、エヨンの息子のシン・ギジェからデグに電話が。話しの中で、ギジェ名義の別荘があることを確認。

そこだと、訪ねてみたら、丁度女性が出てくるところで。

話しを・・・と言ったけど、閉じこもられてしまって、聞いてもらえません。

でも、スソンが、被害者は自分の母だ・・・と正直な気持ちを話したところ、彼女の気持ちも変わりました。と言うか、既に気持ちは変わっていたのです。

エヨンからもらったお金は返し、サイトにフル画像をアップした・・・とIDとパスワードを渡したのです。

示談書にサインさせるところから、全て写っていました。

 

これで正式にエヨンを容疑者として呼びだす事ができることに。

デグが翌日10時までに出頭するように・・・という要請書を持ってエヨンの家に行きました。

丁度帰って来たユ議員に、書類を手渡し、重要な証拠が手に入ったので、もう逃げられないと告げたのです。

「署長に頼んでも無駄です。動かぬ証拠があるので、署長も手を出せません。」

署長に責任を転嫁できないような言い方ですね。デグ、素晴らしい。

 

ところが、翌日10時を過ぎても、エヨンは姿を現しませんでした。

何とその時、ユ議員がスソン母の病室で頭を下げていたのです。

警察ではなく、善良で優しいスソン母に直接当たると言う策に出たのです。

有名な国会議員が、頭を90度下げて謝ったということは、一般市民にとっては衝撃的でした。一生のうち、一度あるか無いか・・・。

父親が国会議員と言う事で、娘には多大なプレッシャーがあって、それゆえに心の病を発症してしまって・・・とか何とか、嘘八百。

スソン母は、すっかり丸めこまれてしまって、示談に応じてしまったのです。

駆け付けたスソンや、3チームの面々が悔しがっても、もう、どうしようもありませんでした。

 

テイルは、ソ刑事に、サギョンとの経緯を正直に話しました。

この時の、ソ刑事の嫉妬ぶりが笑えます。

 

次の事件は麻薬密売組織の売人を探すということ。他のチームの助っ人です。

で、暴力団が出入りするカフェに潜入捜査をすることになりました。いかつい強面の面々が、素敵なカフェに陣取ってますよ。・・・似合わない

デグとスソンがカップル、テイルとグクがその友達と言う設定。

まずは、デグたちがカフェに入って、写真をさりげなく撮り、現在店の中にいる男たちを報告。肝心の売人はいません。

そんな時、いきなり二人の前に店からの100日記念のケーキが。

そういう設定だったの

ま、そこで二人はろうそくを吹き消したりして、普通に振る舞うのですが、強面アジョッシたちの中から、“キスしろ”の声が。

店内皆がコールし始めた逆らうのも変だと、スソンがちゅっ

 

見ていた3チームの面々は、

“え~っ

てな事に。

ソ刑事は、以前二人のキスシーンを目撃してたんで、付き合ってるのかと思っていたんですよ。ところが、スソンに否定されちゃって、じゃぁ、あれはなんだったの?・・・と思った経緯もありましてね。

気まずそうにスソンが離れた時、今度はデグが

いっそう驚いた3チームの面々です特にグクはショック~っ

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