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トップ女優ミョミには、これまでスキャンダルは一切ありませんでした。
そのミョミとスキャンダルを・・・とインジュンが言う理由。
それは、自分の悪評を振り払う妙案でした。
マテは、ミョミがインジュンの言う事に従う理由がある筈だ・・・とユラに言いました。
「ミョミは、レズの噂がある。」
と、ユラ。
・・・なら安心と思ったのかな、マテは。
マテは、インジュンの指示通りミョミと会いました。ミョミもインジュンの指示に従いました。
二人がこれ見よがしにデートする姿を、これまたインジュンの人脈の一つである記者が激写。
あっという間に、マテは、ミョミの恋人・・・ということに。
それは、自動的に、インジュンの悪評を打ち消す効果を生み出しました。
一旦保険の契約を打ち切ると言って来た会社から、誤解しちゃって・・・と再契約の話しが来たのです。
インジュンは、口が堅いのがウリの自分が、ミョミの秘密をしゃべるわけにはいかなくて・・・などとしゃら~っと言いましたんで、マテとのツーショットは、ミョミとの事を秘密にしてくれと頼まれていただけだった・・・となりましたよ。
しばらくの間、ミョミの恋人役を演じることになったマテ。
素顔のミョミを知るにつけ、インジュンに良いように扱われている現実に気付きました。
ミョミの辛さも・・・。
ミョミも、マテに惹かれていきました。
とっころで、アメリカに病気の治療に行っている会長は、ずっとマテの様子を報告させていましたね。
つまり、マテが自分の息子だと知ってるってことですよね。その上で気にかけているということですね。
お掃除靴下の事業についても、知っていました。
そのお掃除靴下ですが、海外でも評判になってるようで。海外の会社との契約を交わしてますよ。
これはすべてダビデがやってます。
ってか、他の誰も彼の様な働きは出来ませんよね。
それにしても、このお掃除靴下の事業は、いったい誰がやってるの?まったく仕事してるようには見えません。
ダビデが、一人海外の担当者と交渉してるのは分かりましたが、ドクセンは勿論、会社に在籍してるだけだし、ボトンも、新商品開発をダビデと検討していた事はあっても、全く商品化のめどは立ってないし。
マテは、ミョミと会う事しかやってないし・・・。
なんか、あまりにもツクリが雑過ぎて・・・。食べていけてるのが不思議なくらいの社員の働きですよ。
マテは、インジュンに、ミョミをこれ以上苦しめるなと言いに行きましたよ。
ミョミとのスキャンダルを起こして、悪評を振り払う事が出来たら、自分を放してくれと以前インジュンに言っていたマテ。
マテは約束したつもりだったんだけど、インジュンには全くそのつもりはなくて。
ミョミの恋人と会っても、もう疑われる事は無いと、マテと秘密の人脈をつくろうと思ってるんですよ。
マテ…甘いよね、考えが。
最初に、マテがインジュンにお掃除靴下を売って欲しいと秘密の人脈云々を持ちかけた時の、会話を、ちゃんと録音してたんですよ、インジュンは。
それを、マテに送って来て、暗に脅しにかかりました。
そして、また記者に、ミョミの秘密をばらしましたよ。
でも、今度はミョミの方が動きが早かった。
ある授賞式で、ミョミは、マテに告白するのと同時に、自分には子供がいる・・・と爆弾発言しましたよ。
レズだと言う事じゃ無くて、子供がいるということをインジュンに掴まれていたんですね。
だって、レズなんて、噂だけだったんですもん。そうやって、男性を傍に近づけないようにしていたみたいです。子供の事があるから。
その頃、ボトンは、ラジオ番組で、マテに告白しようとしていました。
今さら
それを、ダビデが止めました。ボトンの想いが空回りしてるように見えますし、第一自分がボトンを想う気持ちがどんどん強くなってますからね。
ボトンを見てると辛くなるのも分かります。
ところで、ナ副会長は、辛いモノがお好きだとか。
ダビデも、そのようで・・・。
母親と離れて暮らしていると言ってますし、もしかしたら、ダビデがナ副会長の息子
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