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チャン・グンソクIN 「キレイな男」撮影密着メイキング [DVD] |
クリエーター情報なし | |
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工場で増産したのに、前回とは違って、殆ど売り上げは伸びません。司会者だって一生懸命売ろうとしてくれるんですが、効果はありませんでした。
ユラに、泣きつきましたが、それは無理ってもんで。
でも、インジュンが人脈をどう使うか、見たくない?・・・と、助言しました。
マテ、正直にインジュンに言いました。売れてない、助けてほしい・・・と。
そしたら、インジュンは言いました。
「人脈を使って商売をするな。」
人脈の基本だと言いました。
マテは、がっくりしましたが、ここで引き下がるわけにはいきません。ボトンが、自分の為に泣きながら頼み込んでいるのを見たら、尚更です。
「僕が秘密の人脈になります。」
つまり、恋人になるということです。インジュンは、仕事の性質上、そして、築き上げた人脈を守るためには、悪評は絶対に避けなくてはいけないことです。
だけど、マテに惹かれてる事は確かで。夫がいるのに・・・。
そこを、突いたのです。・・・ずるい気がするけどねぇ、あたしゃ。こりゃ、女性であることを利用して仕事をとる・・・とか言うのと同じで、キレイな容貌を利用して色仕掛けで仕事をうまく運ぼうってことですよね?秘密の人脈だの何だのと言うけど、それは罪悪感を出来るだけ持たせないような表現をしてるだけのように見えます。
なんか・・・マテ、好きになれないですねぇ。
インジュン、乗りましたよ。
5分だけ待って・・・と言ったインジュン。
言葉通り、5分後には、突然売り上げが伸び始め、結局完売。
キツネにつままれたようです。
これには、ワールドスターミョミが関係していました。
トップ女優であるミョミが、SNSに、このお掃除靴下を使ってる写真を載せたんです。それだけで、一気に完売したってことです。
ネットの情報って、侮れないわ。
完売を祝して、皆でパーティをやろうということになったのですが、マテには、インジュンからのお誘いメールが。
断れませんよね、こんな世話になったんじゃ。マテから提案した“秘密の人脈”ですからね。
なーんと、インジュン、ホテルの部屋を取ってましたよ・・・。
マテ、何か断る口実は無いか、必死に考えますが、全く逃げ場が無くて。
でも、そこに天の助けが。
ボトンから電話が入ったのです。
ボトンは、マテが誰か女性と会ってるのを感じとっていました。
で、ダビデたちとパーティしたものの、一人で酔っ払っちゃって、文句を言うために電話してきたのです。
それを利用して一方的に話しまくったマテ。部下ば盲腸になった・・・と嘘をつき、その場を逃げ出したのです。
ダビデは、いじらしいほどマテ一筋なボトンを傍で見てて、辛そうですし、マテがボトンを良いように使ってる・・・とムカついてます。
ユラが、ナ副会長の新しい情報を掴みました。
なんと、ナ副会長は、アメリカで子供を生んでいるというのです。
この子の存在は、世間には一切ばれていません。
この子に、MGグループの後継者の座を与えようと思ってるのかも・・・とユラは考えました。だから、彼女の元夫ムンスも、追い出そうと考えているんだと。
マテの会社は、とにかく社員がボトンしかいません。商品完売の利益で、新しく事務所を構えたものの、これからの仕事を考えると、やはり社員を雇いたいところ。ボトンは、ダビデを推しました。
で、マテは、ダビデのボタンが“ボトン”だと知ってますから、その線でダビデを動かし、社員として引き抜きました。と言うよりは、ダビデ自らやって来たんです。
ユラが、お祝いに来ました。
その時、ダビデとユラ、お互いに驚いた表情。知り合いみたいです。
この間も、インジュンからはお誘いの電話が入りまくり。そのたびに、マテはスルーしちゃってて。
ホント、ずるいよね、嫌なのは分かるけど。利用するだけして、後はスルー・・・ってぇのは。出来ない事、約束するからだよ、全く。
そしたら、またユラがヒントを出した。
悪評を何より怖がるインジュンですから、悪評が立ちそうになると思ったら、手を引くってことですね。
で、マテは、インジュンの人脈の一つである、奥さま方の集まりがある日時と場所をあらかじめ調べておいて、そのレストランでインジュンと待ち合わせしたんですよ。
おまけに、奥さま方が来るのに合わせて、インジュンの手を取って見せた~っ
この影響はすぐに現れました。
大口の保険契約を切られてしまったんです。
インジュン、慌てて顧客のところに行きますが、彼女の信用が、マテとのツーショット一回で、失墜しちゃったということです。
インジュン、マテの企みだったとすぐに察しました。
で、結着をつけようと、言いだしましてね。
頼みを必ず聞いてほしい・・・と、言いました。
「トップ女優ミョミとのスキャンダルを起こして。」
・・・どーいう意味