一昨日東京出張に行ったアルフィーが、新幹線の中から撮った・・・と送ってくれました。
それが、これ
ここまでぴーかんのは、珍しいです。
こんなに新幹線に乗ってる私なのに、撮るのを忘れたり、座席が遠かったりして、イマイチキレイな写真が撮れません。
先日は、頂上付近に雲がかかってて、おまけに全体に曇り空で暗かったし・・・
とにかく、一度も綺麗に撮れた事が無い私なんです。
だから、あんまり褒めない私が、
「凄い」
と、何度も褒めちぎった次第です。
一昨日東京出張に行ったアルフィーが、新幹線の中から撮った・・・と送ってくれました。
それが、これ
ここまでぴーかんのは、珍しいです。
こんなに新幹線に乗ってる私なのに、撮るのを忘れたり、座席が遠かったりして、イマイチキレイな写真が撮れません。
先日は、頂上付近に雲がかかってて、おまけに全体に曇り空で暗かったし・・・
とにかく、一度も綺麗に撮れた事が無い私なんです。
だから、あんまり褒めない私が、
「凄い」
と、何度も褒めちぎった次第です。
ドクター異邦人 OST (SBS TVドラマ)(韓国盤) | |
クリエーター情報なし | |
Vitamin Entertainment, Korea |
レビュー一覧は、こちらから。
スヒョンが、ドアから飛び込んで来た時、オ理事長は床に倒れ、ジェジュンはその傍で立ち尽くしていました。
スヒョンの目には、ジェジュンが父を見殺しにしようとした・・・と写りました。
でもね、ジェジュン、本当は蘇生処置をしたんです。だから、理事長は大事に至らなかったのです。
それを、理事長本人も意識を取り戻した直後に口にしました。
スヒョンにはすぐには信じられませんでした。あれほど、父の事を憎んでいたジェジュンが、そんな事をするとは思えなかったのです、いくら医師でも。
理事長は、ジェジュンを呼べと何度も言いました。
スヒョン、それで、ジェジュンが応急処置をしたんだと確信したのです。
でも、遅かったです。既にジェジュンは病院から出て行ってしまっていたのです。
ジェジュンは出て行く前に、フンに会っていました。どうしても、スヒョンの事を託したかったのです。
フンは、正直に言いました、ジェヒを見つけた、他の人を愛する事は出来ない・・・と。
それなら、友達でも・・・とジェジュン。
スヒョンを傷つけた事だけが心配なんですね。
そして、やはりジンスは生きてましたよ
キム秘書に撃たれて、池だか、川だかに落ちましたが、遺体は発見されていなかったんですね。だから、キム秘書も、ジンスが生きている可能性があると考えていたようです。
ジンスは、もう復讐の鬼と化してしまったようです。
フンの病院、ジェヒのマンション・・・と、姿を求めてます。怖いよ・・・
ミョンウ大学病院は、オ理事長の病気、ジェジュンの解雇で大きく組織が変わりました。
スヒョンが理事長代行となり、ムン先生が、念願の科長に返り咲きました。
スヒョンは、ジェヒから聞いた話をフンにしました。
ジェヒは、フンには、父の腎臓を自分に移植したと知ったのは、最近だと話してました。でも、スヒョンには本当の事を話していたのです。韓国に来る前に既に知っていた・・・と。
「知ってて会いに来たと言う事は、想いは本物だわ。」
と、スヒョン。そして、フンをスヒョンに託したがってる・・・ということも。
フンにはやっとジェヒの本心が見えました。自分を敢えて突き離そうとしてる・・・ということです。それは自分と母を守るためだということも。
それでも、ジェヒはフンと別れようとしました。
フンは、ジェヒが自分に残した伝言を再生しました。それが本心だと思ったからです。
ジェヒ、もう隠し通すことはできなくなりました。
「愛してる。突き放すフリをするのは辛かった。」
ほっとしたようにジェヒを抱きしめるフン。ジェヒも、しっかりとフンを抱きしめました。
ジェヒは収容所でジンスにフンに声をかけられたんです。
「フンに会いたいか。」
その言葉に縋るように、ジンスの手を取ったんですね。フンに会える、ただそれだけしか考えられずに。
それが、フンを危険な目に陥れる事になろうとは、思いもよらなかったんです、その時のジェヒには。
フンは、ソクジュの企みを阻止するためには、キム秘書の協力が不可欠だと思っていました。
だから、説得しようとしたんです。でも、キム秘書、ソクジュの罪は充分認識しているし、反感もおそらく感じてはいるんでしょうが、軍人である以上忠誠心を最も大事にしたい・・・と、断りました。
フンにしてみれば、忠誠心をささげる資格など、ソクジュには無いのですが。
ジェヒは、ソクジュにかけあって、フンと母親を会わせてあげました。飴も必要だ・・・と。
初めて、フンは母にジェヒを紹介出来ました。
母は嬉しそうでしたね。少しずつ回復してるように見えます。
大統領が、ソクジュの見舞いに来ました。一応、表向きソクジュは病人ですからね。見舞いくらいしないと・・・と言う理由です。
でも、本当は、フンに会いたかったようです。
フンも、この機会を逃したくないと考えました。大統領に直接ソクジュの悪事をばらそうと思ったのです。
で、スヒョンの協力も得て、大統領に話そうとしたその時、ソクジュが慌てて部屋に駆けこんで来ました。フンの思惑など、お見通しでした。
フンにはキム秘書たち監視をつけていましたが、まんまと院内でまかれてしまったんですよ。で、慌てて・・・ってわけです。
このミスの時の怒り方が、酷かった。キム秘書の忠誠心など吹っ飛ぶくらいの言いたい放題。これで、キム秘書に気持ちも固まったかに見えました。
結局、フンは何も話せなかったわけですが、大統領に様子が気になったフンは、別れ際、大統領の胸に手を当てました。
それだけで、大統領の心臓が、相当弱ってることを感じたのです。
その後、ミョンウ病院が現在様々な理由で混乱してると言う事を理由に再度病院を選定しなおしたいと大統領が言いだした時も、慌てませんでした。
大統領の心臓には、そんな時間は残されていないと分かっていたからです。
そして、その手術は、自分しか出来ないモノだということも。
殆どその方法は例が無かったのです。成功率が低いということで。
でも、つい最近、フンがミョンウで行い、成功させたのが、まさにその方法だったわけです。大統領は、それを承知でした。だからフンに会いたかったんでしょう。
ここに至って、ようやく大統領は、フンを執刀医と決め、実際に手術を受けるのは自分だと明かしました。
フンとジェヒには、最高の舞台が整ったということです。
手術の説明をするという理由で大統領と二人になったフン。説明をしかけたら、大統領は他の病院でも散々聞いた話だとそれを遮り、先日話しかけた事は何だったのかと問いました。
フン、全てを話したようです。これからの計画も全て。
で、ソクジュの元に戻って、翌日手術・・・という報告をしかけた時、いきなり大統領が倒れたんですよ。
緊急の手術が始まりました。
そして、あっという間に終了。
この間、ソクジュはすぐさま、自分の権力を行使し始めました。
つまり、大統領が意識不明に陥った今、意識が戻るまでの間、自分が大統領の代行だ・・・ってことです。
長官たちを、集めさせ、その旨を報告したのです。
手術は成功した・・・とフン。
そして、昏睡状態にある大統領を見たソクジュは、その前で思いのたけを語り始めました。
ま~、憎々しい言い方
計画通りに事が運び、有頂天ったぁこの事ですわ。
ところが
大統領の目が開いた
罠でしたね。手術は行われたのかな?でも意識はちゃんと戻るようにジェヒが取り計らっていたんです。
絶体絶命だわ、ソクジュ
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「俺の負けだ。」
フンが言いました。患者を交換し、チギュの妹アヨン担当になると言う事、そして、その手術をしないということ・・・です。
ジェジュンは、何度も意志を確認し、メスを置きました。
フンをよく知るスタッフは皆、フンの決意を納得しました。
ミン看護師も、そしてヤン先生も・・・。
でもね、フン本人は、後悔してるんです。ジェヒの傍に居ると言う約束を守れなかったからね。
ジェヒは、フンの気持ちを充分理解していました。苦しんでいるのも分かっていました。
その上で、彼女はフンとの別れを告げたのです。これがフンの為だと決心したんです。
父からの腎臓移植の件を持ちだしました。父を殺したのはフンだ・・・と責め、一生許さない・・・と。
この時のフンの表情が上手かった。ホントに上手かった
ジェヒが心にもない事を言ってるとフンには感じたんだけど、それは事実なので弁解のしようも無くて・・・。責められても仕方が無いと言う諦めの気持ちもあって・・・。
それでも大きなショックを受けたフンは、母の膝で泣きました。良かったよ、癒されるところができて。
オ理事長は、ジェジュンを理事長代行にすると決意。
ムン先生は地方に飛ばすし、フンに至っては、医師免許をはく奪してやると言うんですね。
ここまでフンを敵対視する理由があるのかと、ジェジュンが聞きました。
ある・・・と理事長。
そして、チョルとの関わりを話したのです。チョルを北に送らなければ、ミョンウはここまでの発展は無かった・・・と。
ジェジュン、フンが以前話した事が事実だったとこの時点で知ったのです。
又、院外秘の書類を偶然見る機会がありまして、ミョンウがいろんなところに賄賂を贈った事実も知りました。
ジェジュンは、長い間抱いてきた復讐を開始する時期が来たと思いました。
そんなジェジュンを見て、スヒョンは不安を抱きました。ジェジュンが病院内の自室においてあった城の模型にまつわる話をチギュから聞いたことも不安に思う理由の一つでした。
フンから、20年前のチョルが関わった訴訟事件の関係者イ・ソンフンと言う人物の話を聞き、それがジェジュンではないかと思い当たりました。
総理の執刀が決まった祝宴が開かれました。
理事長をはじめ、皆がお祝いムードに酔っている時、いきなり警察が。そして、サンジンを公金横領と贈賄容疑でしょっ引いて行ったのです。
ジェジュンがソンフンの名で、通報したんです。
フンもスヒョンも止めるよう言いますが、無理でした。彼は補償を望んでいるのではなく、心からの謝罪を望んでいるのです。
スヒョンは、父に謝罪を・・・と言いますが、理事長が謝る筈ありませんよね。悪いと思って無いんですから。
ジェヒは、ずっとフンの連絡を無視し続けています。
フンと母親の安全だけを願って、ソクジュに交渉してるのですが、まぁ、ソクジュがジェヒなんぞの要求を聞く筈ないよね。
一応、表向きは交渉に応じてるふりをしてますが。
フンと母親は、海外に行かされるようです。
すっかり手筈が整えられてて。
でもね、フンは、ジェヒに会わせて貰えない限り、指示には従わないと言いました。
「お父さんから頼まれたんだ、ジェヒを助けてくれと。」
と、フン。
でも、ジェヒはフンの言葉全てを否定し、言いわけだと主張。
「母の安全を確認してから、迎えに来る。」
と、フン。
「来ないで。二度と会わない。」
とジェヒ。
でも、フンは、ジェヒの父とジェヒを守ると約束したから・・・と言いました。
「罪悪感の所為なら、やめて。」
いくらフンが罪悪感なんかじゃないと言っても、ジェヒはそうとしか思えないんです。・・・と言うよりは、思わなきゃいけないと覚悟してるんですね。
チン・セヨンさん・・・ 私の目には、彼女の演技は物足りなく映ります。無表情は文字通り何も感情が無い表情ではなく、裏に様々な葛藤や感情がこもってるモノであってほしいです。こういうシーンで、イマイチ涙腺を刺激しないのは、ジョンソクくんの演技に対して彼女の演技が伝わって来ないからだと。
ま、ド素人の私が言う事じゃないのですが ずーっと気になって仕方が無かったので。
重い気持ちを抱えて、フンは母と共に指示通り空港に向かうことに。
ところが、行き先は広大な空き地。
警護官は、二人に銃を突きつけました。こう言う指示なので・・・。
今度ばかりは危ない・・・と思った瞬間、警護官の携帯が鳴りました。
大統領がフンに会いたいと言ってる・・・と。
フンが、最終ラウンドで勝負を降りた理由が知りたいと言うのです。勝負より、患者の気持ちを優先した事が気に入ったようです。
そして、ジェジュンではなく、フンに執刀してもらいたいと言ったのです。
大どんでん返しです。
フンは最初から殺すつもりだったソクジュの指示に従うつもりはありませんでした。でも、母を連れ去られてしまって、どうする事もできなくなりました。
理事長は、執刀医がフンに代わったと聞き、不快な表情でしたが、ミョンウにとってはどちらでもよいわけで。
術後、フンは始末すると言うソクジュの言葉に、従うことにしました。
ジェジュンは、執刀医が代わったとソクジュから連絡があり、又、サンジンもソクジュの手回しで釈放されると聞き、復讐の締めをすることにしたのかな?
直接理事長に話しに行きました。
スヒョンが、必死に止めるよう言っても、無理でした。
ジェジュンは、理事長室の内側からカギをかけました。
イ・ソンフンと会った・・・とジェジュン。そして、心からの謝罪を望んでいると告げました。
でも、理事長にその気は全く無くて、反対に訴訟をつぶして良かったなどと話し始めました。
だから、ジェジュンは、怒りに震えながら“イ・ソンフン”の復讐の手段を話し始めました。ミョンウの裏金等々の問題を公表し、チェジュ島に計画中の分院への資金は得られないこと、マスコミにも情報を流した・・・。
流石に、理事長も驚き、怒りました。
恐れていたのは、理事長が全てを悔い改め、善人になってはいないだろうかということだ・・・とジェジュン。
そうなったら、ずっと抱いてきた復讐が出来なくなるから・・・と。
初めて理事長にも、ジェジュンがそのソンフン本人だと言う事が分かりました。
怒りの為、苦しみ始めた理事長。やはり倒れましたよ。
ジェジュンはそんな理事長を黙って冷たい目で見ているだけでした。