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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『朝鮮ガンマン』4話まで

2015-02-05 15:58:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
朝鮮ガンマン OST (2CD)(KBS TVドラマ)(韓国盤)
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ジナンとユンガンは、二手に分かれ、ヨナを救出。

ほっとして山を降りようとした時、銃声が

まぁね、それだけでウォンシンたちが退く筈は無くて。

ジナンは、ヨナをユンガンに託し、自分が囮となりました。

 

一旦は、ヨナを守って逃げたユンガンですが、やはり父一人置いて行くわけにはいかず。ヨナを馬に乗せ、兵たちのところに行って、詳細を伝えろと、自分は父の元に戻るのです。

ユンガンが、父を見つけた時、既に足を撃たれてて。

身動きが思うように出来なくなっていました。

父と共に、崖下に潜み、辺りをうかがうユンガン。その様子を見て、ジナンは息子の成長を確信出来ました。

そして、母が死んだ時の事を打ち明けたのです。

 

ずっと、父の所為で母が殺されたと、父を憎み続けてきたユンガン。

誤解だと分かり、また、父がどれほど自分たちを思って来たかを知りました。

その時、外に物音が。

山の下に兵たちの姿が見えたのです。

助かった・・・と思ったのもつかの間。それより近くにウォンシンと部下の銃を持つ姿が。

あれって、叫べば兵に聞こえそうに思えたんですけどねぇ。兵たちに、ここの銃使いがいるぞと知らせる事もできた距離なんじゃないかと、私は思いましたよ。

 

なのに、ドラマはそうは行かなくてね。

自分たちの飛び道具である弓矢は既に使い果たしてて、銃に対抗できる術はありません。

ジナンは、飛び出して行こうとするユンガンを拳で眠らせ、一人で出て行ったのです。

ユンガンの成長が分かったから、もう、ヨナを任せても大丈夫だと思えたんです。ここで二人とも死んでは、ヨナはどうやって生きて行けばよいのか・・・。

そう思った時、自分がやはり囮になろうと思ったんですね。

 

ジナン最後まで勇敢に戦いました。

ウォンシンの部下は、倒しました。でも、とどめを・・・と言う時、ウォンシンに後ろから撃たれちゃったんです。

 

ユンガンが意識を取り戻し、父を追った時、既に父は息を引き取っていました。

 

守旧派は、嘘八百を並べ立て、ジナンを反逆罪の首謀者に仕立て上げましたよ。そして、ジナンはそんな人間ではないと処分を保留しようとした高宗を急き立て、その日のうちに、処分を決めさせました。

ジナンはもとより、その一族もろとも、厳しい処罰が言い渡されました。

ユンガンも、同罪で斬首、娘のヨナはに落とされる事に。

兵が家に来た時、たまたまユンガンは外に出ていて留守でした。

だから、ヨナだけスインたちの目の前で引き立てられて行ったのです。

 

ユンガンは、父の弔いの準備の為に・・・とスインに言って街に出ていたのですが、実は、ウォンシンの商団に行く目的があったのです。

父ジナンはウォンシンの商団を疑っていました。

商団の中に、銃使いがいるに違いないと。

それを確かめに来ていたのですが、ウォンシンは最後までしらばっくれました。

で、ユンガンは、一旦は引き揚げたのです。

ウォンシンの目には、ユンガンが父と同様、間違いなく自分の邪魔になると感じ、ユンガンも早々に始末しておかなくては・・・と思いました。

 

で、葬儀の手筈を整えて家に戻ろうとした時、スインが駆けて来たんです。

役人たちが・・・と。

ヨナが連れて行かれたと聞き、ユンガンはすぐにでも助けに・・・と思ったのですが、スインが止めました。

ヨナはでも生きられるが、ユンガンは斬首・・・。そうなったら、ヨナは誰を頼りに生きていけばよいのか・・・と。

 

スインは、ユンガンの手を取って逃げ出しました。

やっとのことで城門を突破し、ホギョンが船を手配してくれている川へ急ぎました。

「舟に乗ったら、どこに着くのだ?」

と、ユンガンは問いました。途方に暮れているのがありありと分かります。

この数日、自分の身にいったい何が起っているのか、いまだ信じられないというのが本音のようです。とにかく逃げなくてはという思いで逃げてはいるものの、まるで悪夢を見ているようで現実に起っているとは思えないんでしょうね。

ホギョンの死知り合いが住むところだ・・・と答えたスイン。

そうとう遠方のようです。

「では、次、いつ会えるのだろうか。」

悲しげな切なげな眼差しです。

「毎日、あなたと一緒に居たかった。夜毎話しがしたかった。生まれて初めて抱いた夢だ。だが、夢で終わるのだな。」

 

舟が待っていました。ホギョンは心配して迎えに行っちゃってて、行き違いになってしまいました。

「ヨナは、私が守ります。」

と、スインが言いました。そして、羅針盤を差し出しました。

道を示してくれるから・・・と。

必ず生きて。そうすれば、再会できるから。そうなったらもう一生離れません・・・とスイン。

「約束する。必ず帰って来る。」

そう言って、ユンガンは舟に向かいました。乗る直前、振り向いたユンガン。

スインが、駆け出してユンガンの胸に飛び込みました。

ユンガンは、そっとkissして、舟に乗り込みました。

 

涙々ですよ

 

その時、ホギョンが馬で駆けて来ました。逃げろ・・・と。

役人たちが追い付いて来たんです。

舟はこぎ出し、スインはホギョンの馬に乗りました。

でもね・・・ユンガン、撃たれてしまいましたよ。一応、兵の撃ったのが当たった・・・となりましたが、あれは、ウォンシンのが当たったんだよね?

 

これを、スインが見ちゃいました

スインの半狂乱ぶりが・・・ねぇ。泣けるんですよ。

 

死んだと思われました、ユンガン。

でもね、弾はスインからもらった羅針盤に当たっていたんです。

そして、運よく、朝鮮から日本に行こうとしている両班に川から助け上げられていたんです。

3年後、髪を短く切り、メガネをかけて、スーツを着たユンガンが現れました。

日本名を名乗ってます。“長谷川平蔵”登場です。

銃を持ってます。

 

『はせがわへいじょう』・・・と発音されるのは仕方ないんですかね

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『朝鮮ガンマン』3話まで

2015-02-05 11:21:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
朝鮮ガンマン OST (2CD)(KBS TVドラマ)(韓国盤)
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ユンガン&スイン、危うし

・・・というところに、父ジナンが兵を引き連れてやってきた

ウォンシンは、すっかりとり囲まれちゃって、いくら新式銃だと言っても、多勢に無勢。逃げるしかありません。

で、崖の上から川にダイブ

それを見たジナンもダイブ

必死の攻防が続きましたが、結局、ジナンは銃で腕を撃たれ、でも、ウォンシンの左腕にも切りつけたところで逃げられてしまったんです。

 

スインは、ジナンの前でも男のフリをしようとしましたが、お見通し。

注意されて家に戻りました。

外泊しちゃった形のスインは、母から大目玉。でも、どーにか言いくるめて、一件落着。

 

この一件以来、スインとユンガンは、お互い意識し始めました。

そこに、ホギョンという青年が日本から帰国してきて、スインの家にユンガンと同様住み始めたので、ユンガンはちょいとライバル視してます。

このホギョン、実は右議政ビョンジェの庶子なんです。

この時代、庶子と言うのはとても低い地位だったようで、彼も実の父ビョンジェの家には住まず、居候のような感じでスインの家に住んでいたようです。で、留学から帰った今回も、引き続きスインの家に住む事になったのです。

 

オギョンまでも殺されてしまったと聞いた高宗は、落胆しました。

頼りになるのは、ジナンだけみたいですよ。周囲は皆守旧派になっちゃいました。

 

守旧派の長ジャヨンは、ヒョナムの本を手に入れ、満足げです。

で、即、その本を燃やしました。人派皆平等・・・というヒョナムの主張は、自分たちの地位を脅かすものです。

それが広まる前に、処分してしまったと言うわけです。

で、高宗がジナンを篤く遇していると聞き、ジナン殺害をウォンシンに命じたのです。情け容赦ないね

 

ウォンシンは、まずジナンの家族を調べさせました。で、あっという間にユンガンと妹のヨナの存在、居場所を突き止めたのです。

狙うは幼いヨナ。

 

スインは、今回世話になったユンガンに、お礼がしたいと、自分が作った花火を見せたいと言いました。

月食の時、真っ暗な夜空に、花火が上がる様子を見せたい・・・とね。

ユンガンは、スインと二人きりで見たかったので、ヨナは風邪気味で・・・とか何とか嘘をつきました。

でも、ヨナにそれがばれて、結局スインとユンガン、ヨナ、そして侍女のチャンイと共に、出かけました。

お寺に立ちよった時、熱心に祈るスインを見て、ユンガンは、何を祈っていたのかと問いました。

「夢があるんです。」

と、スイン。

地球儀を見せて貰った時、あの海の果てまで行って、女性でもどこにでも行けて何でもできる世界を見てみたいし、そんな世界で生きてみたい・・・とスイン。

あなたの夢は?・・・とユンガンに聞きました。

「考えた事がない・。」

と、ユンガン。これまで夢なんて特に考えず毎日をただぼんやりと過ごしてきたんでしょうかね。

だけど、今、ここで考えてみて・・・とスインに言われ、真剣に考えてみました。そして、何か思いついたようです。

スインに話しかけたところで、ヨナが呼びかけたんで、結局、言わず仕舞いになりました。

 

花火をし始めた4人。

この時、マッチがあったんですよね。朝鮮時代と言っても、随分現代に近い時期なんですね。

なかなか花火が上がらず、ヨナが気を利かして先に寺に戻ると言いだしました。

二人っきりにしてあげようということで、ユンガンも妹の心遣いに感謝の表情でした。

で、上手く上がり始めた時、ユンガンは、そっとスインの頬にkissしたんです。

いい雰囲気になりかけたその時、チョンイがおろおろして戻ってきました。ヨナが消えた・・・と。

 

血相変えてユンガンたちは探し始めましたが、見つかりません。

夜が明けても、見つかりません。

その頃、ジナンの元には、一通の手紙が届いてました。ヨナを預かった・・・という賊からのモノでした。

 

ユンガンが、おろおろして父のところに来て、ヨナの事を話した時、ジナンが激怒。

「その時お前は何をしていた

こんな事があろうかと思って、他人の家に二人を住まわせていたのに・・・と。

ユンガン、いまいち父の気持ちを分かってなかったみたい。

 

13年前、父ジナンのために苦境に陥った賊が、仕返しのために家に押し入ってきた事がありました。

その時、母は、ユンガンにヨナを守るよう言って自分が盾になったのです。

結局、その時、一人で来いと言われていたのに、兵と共に出陣したため、母は賊に殺されてしまったのでした。

それには、逆らえない上官からの命令があったのですが、ユンガンはそこまで知りませんから、父の所為で母が死んだ・・・としか考えてなかったのです。

だから、今回も、兵を出すなら、自分が行く・・・と訴えました。

また、ヨナを殺してしまうかもしれないから・・・と。

それを聞いて、ジナンは、ユンガンを牢に閉じ込めました。

ユンガンを守るためだったと思います。

そして、一人で指定された場所に向かったのです。

 

ジナンの副官であるイルドは、ジナンの気持ちを充分理解しているので、指示に従いましたが、やはりジナンの命が不安でした。

で、ユンガンを牢から出して、後を追わせたのです。

イルドから父の愛情を知り、ユンガンは必死に後を追いました。

 

その頃、ジナンは、指定場所を変更するという伝言を受け取っていました。

ヨナを助けた後で、銃使いを捕まえるために、兵を1時間遅れて出発させるようイルドに指示してありました。でも、場所が違ったのでは・・・

それでもジナンは一人で行こうとしました。

そこに、ユンガンが。

驚いて、帰れと言うジナン。

でも、ユンガンは、場所の変更を聞いて、兵が使えない事を知ると、尚更、父と共に・・・となりました。

剣を突きつけて帰れと言うジナン。

「お斬りください。今回も隠れるなら自ら斬ります。母上が連れ去られるのを、縁の下に隠れて見ているだけでした。怖くて、黙って泣きながら・・・。一度で充分です。今回も残されたら耐えられません。行きます。ヨナを守るために握らされた剣です。」

ユンガンの言葉に、ジナンは剣を降ろしました。

「行こう、一緒に。」

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