まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『身分を隠せ』13話まで

2016-03-03 13:36:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                     

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナム・イノがテインの身分証を確認していたのは、チョン先生の死んだ筈の秘書だと気付いたわけじゃなかったんですね。

ウィルスを注射し、培養させるための人間の身元を確認していたのです。後で確保できるように・・・。

 

チェ国家情報院院長が、5課に来ました。

テインの血液中でウィルスを培養させようとしているゴースト一味が、次に必要とするのは、培養できる能力を持って生化学者だ・・・と言いました。

ユ博士と言う元北朝鮮の人物でした。

既に死んだ事になっているのですが、実は生きていて、ゴーストの手引きで韓国に入国しているようだとチェ院長は言いました。

ゴーストより早くユ博士を見つければ、ゴーストを誘い出す事も出来る・・・とね。

 

で、チェ院長は、5課に協力し、一日も早くユ博士を捕えようとしたのです。

 

でもね・・・。今回の話で、ゴーストの正体が明らかになったのです。なんと、それがチェ院長。

国家情報院の院長を務めているチェ・デヒョンが、ゴーストだなんて・・・ねぇ。

 

上手くユ博士を確保出来たのに、チェ院長の策略で奪われちゃったんですよ。

 

その時初めて、5課の面々は、チャンチーム長も含めてチェ院長=ゴーストだと分かったのです。

ショックを受けない者はいませんでした。

 

イ会長の部下だと思ってきたハン・サンジュン、チェ院長の指示を受けて動いているようですが・・・。

イ会長とチェ院長は、いったいどーいう関係

テインを拉致して閉じ込めてる研究室のようなところは、イ会長が準備してましたけど・・・。

 

テインは、意識を取り戻し、自分が監禁されている事実を知りました。

でも、その理由、目的は分かりません。

ある日、テインは自殺したと思わせ、見張りのアジョッシたちを欺いて、逃げ出しました。

必死に逃げ出し、表通りに駆け出した時、乗せてもらおうとしたんですが、車は一台も停まってくれません。

 

そして、やっと急停止した車が一台。

なんと、それにはチェ院長とハン・サンジュン、マ・サンオクも乗ってましたよ

一瞬、助かった・・・とテインは思ったでしょうね。

でも、チェ院長の後について降りて来た男たちを見て愕然としました。

ハン・サンジュンとマ・サンオクだったのですから・・・。

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『身分を隠せ』12話まで

2016-03-03 09:40:32 | 韓国ドラマのエトセトラ

                            

レビュー一覧は、こちらから。

 

ゴーストが現れると言う慈善パーティの情報を得た5課は、対策を練りました。

厳重に警備された会場に、監視カメラを設置し、パーティ招待客のリストを盗んだのです。

 

リストを見て、面々は驚きました。

政財界のそうそうたるメンバーの名前が連なっていたからです。

そこで動揺を見せたのは、ミンジュ。なんと、ちょいと前から登場し、怪しげな雰囲気を漂わせているイ会長が、彼女の父親だったんです。そのイ会長も、招待客リストに入っていたんですね。

どうも、彼女は父親とは断絶してるみたいですね。

イ会長の方は、まだ娘のことを考えているようですが、娘のミンジュは何らかの原因で父親とは別な道を歩む事にしたようです。おそらく、父が裏でアクドイ事をしてるのを知ったんでしょうね。

チャンチーム長は、流石にそのあたりの事情を知ってるのですが、他のメンバーは情報通のチェ刑事でさえ、知らないようです。

 

リストには、イソウル市警長官の名前もありました。

まさか、イ長官がゴースト・・・と5課のメンバーに動揺が走りました。

警察内部にゴーストのスパイがいるのは察していましたが、事情に通じてるイ長官がそうだったら、身動きとれませんよね。

まさか・・・とチャンチーム長も思いましたが、万が一のことを考えて、作戦について報告する事は止めました。

 

パーティが始まりました。

リストに挙がっていた招待客たちが次々に現れました。

そこに、驚くべき人物が一人。なんと、チェ国家情報院院長が現れたのです。彼の名前はリストにありませんでした。

 

インギョンに促され、チェ院長とイ長官、そして、疾病管理センターのチョ所長がVIP室に集まりました。

で、特別なワインが振る舞われようとしたその時、ゴヌが突入。

 

ミンジュが直前に掴んだ情報で、強力な毒物が仕込まれてる可能性があると判断されたのです。

計画がばれたインギョンが、そのワインを飲んで自殺。

3人のお歴々は命拾いしました。

 

この計画の目的を探り始めた5課。

で、ウィルスが散布された場合、対策を指導するトップの3人だと気付いたのです。

そんな時、ドクが衝撃的な情報を得て来ました。

死んだナム・イノが潜んでいた部屋から注射器が発見され、それにウィルスが見つかったと言うのです。人に注射してウィルスを残した可能性が高い事が察せられました。

そして、その時、そこにいたのは、テイン。

 

テインは今現在、一人ハン・サンジュンの行動を追っていました。

警察内部の内通者と接触してることを突き止め、そこからの動きをずっと追っていたのです。

で、ある場所におびき出され、ハン・サンジュンに指示されたマ・サンオクと言う男に倒されちゃったーっ

 

ウィルスはテインの体内で培養されていたのです。

えーっ

「VD107を確保しました。」

ハン・サンジュンが誰かに報告してますよーっ

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