僕には愛しすぎる彼女 DVD-BOXII | |
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Happinet(SB)(D) |
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セナが責任を感じているのを知ったヒョヌク。
そして、一生懸命自分を慰めてくれようとしていることも。
少し元気が出たヒョヌクでした。
セナは、作り上げた曲のファイルをヒョヌクに渡しました。
社内では、ジェヨンのやり方に対する非難が上がり、またヒョヌクの言動がその原因の一端となったのでは?という文句も出て来ました。
その中で、ヒョヌクはまずはシウのフォローを・・・と言いました。
ところが、マネージャーでさえ、シウの居所を掴めてない始末。
シウはレホンと会っていました。
最後の挨拶だと呼び出されたのです。
シウはどうしてこうなったのか、レホンに真意を問いたかったようです。
まぁ、これはシウの責任じゃないね。途中加入したシウの人気が上がったのが、レホンには気に入らなかったみたい。歌も歌えないのに、顔だけでセンターになった・・・なんてね。
シウの責任じゃないじゃん。
ラウムのことも、どうもシウの気持ちを知って敢えて・・・ってことのようですよ。現に、もうラウムとは別れたみたいだし。
シウ、誰にも告げずに姿を消しました。
彼の母親は、苦労してシウを育ててみたいですね。そんな母に心配かけたくないとシウは常々思ってきたのに、こんな事になって・・・。辛いです、シウも。
でもね、ある日、シウはセナに連絡をして来ました。
セナしかいなかったんですね、連絡できる相手が。
ホテルに一人閉じこもっていたシウ。
セナが来てくれて、普通の会話が出来、気持ちが少し軽くなったみたいです。
セナは秘密にしておくよう言われたものの、やっぱり黙ってはいられなくてね。
ヒョヌクたちが必死になって行方を探してるのを見たら、気が咎めるよね。
シウの元に急いだヒョヌク。
雲隠れしたことを責めたヒョヌク。でもね、シウは正直に言ったのです、怖かったんだ・・・と。
これから先、そうすれば良いのか、分からなかったのです。
歌手を諦めるか、ソロデビューするかの二つの道しか無い・・・とヒョヌクは言いました。
シウの歌はまだ上手くないようです。でも、セナの曲の仮録音は結構良かったようで、ヒョヌクもそれを聞いてソロを考え始めたのです。
相手を非難するとか、スキャンダルで追い落とすなんて言う方法じゃなく、歌で舞台で勝負して勝て・・・とヒョヌクは言いました。充分勝算はあるとね。
ヒョヌクは、ジェヨンや無限動力に違約金の支払いを請求しない事を決めました。
カン理事などは、それで会社はやっていけるのかと抗議しましたが、ヒョヌクは去る者は追わずってな考えなのかな?それより、残った者たちで力を合わせて頑張ろうと言ったのです。
へユンは、ヒョヌクにもう一度作曲すればとカムバックを提案しました。
ヒョヌクは、へユンに口を出すなと厳しく申し渡しました。
へユンとすると、ヒョヌクの才能を惜しんでいたからの言葉だったし、会社を救うにはこれしかないと思ったからなのです。
だから、ヒョヌクに拒絶され、ショックを受けました。
でもね、ヒョヌクは作曲をしたくても出来ない状況なのです。
耳鳴りが酷いようです。
へユンの想いを改めて感じたヒョヌクは、彼女だけに初めてその秘密を明かしました。
へユン、何も言えず、ヒョヌクをそっと抱きしめました。厳しい口調になった理由が分かりました。
そんな二人を、セナが見てしまいました。
切ない想いで、セナは編曲に取り掛かりました。
ヒョヌクが自宅でも編曲が出来るよう、機材をレンタルしてくれたのです。
恋した時・・・と以前、ヒョヌクが言いました。そんな時、曲が出来る・・・と。
セナもヒョヌクへの切ない想いを込めて編曲したのです。
シウは、ソロデビューを迷っていました。
で、セナに連絡して来たんですが、ただ今編集中だと言われてしまうんです。出来たら、持って来いと言いました。自分が仮録音してあげたんだから・・・とね。
送られて来た曲を聞いて、シウはホテルを出ました。
セナはヒョヌクに出来た曲を聞かせました。
なかなかの出来のようです。
そこに、シウが来ました。
「俺をときめかせやがって。」
シウが言いました。
この作品、結構セリフが漫画ちっく
皆さん、美男美女なんですが。
なーんかイマイチハマりきれません。その一因がクリスタルさんの演技力にあるかも。
表情が乏しいんですよね。美しすぎると、表情の変化が付きにくいんでしょうかね。