まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『2度目の二十歳』5話まで

2016-03-08 18:48:10 | 韓国ドラマのエトセトラ

                      

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンソクは、わざとらしくノラの肩を抱き寄せ、女友達だと、ウチョルに紹介。

ノラの

“どーいうつもり?”

と言う表情にはお構いなく、しゃら~っとしらばっくれるんです。

え?ノラのご主人がキム教授?・・・とか。高校の同級生なんです、男友達の話はしてないのか?・・・なんてね。

助手のサンエが家の都合で仕事が出来ないので、ノラに頼んだとヒョンソク。

主婦だったノラに?・・・とウチョルが言うと、高校時代のノラは優れた感性の持ち主でした・・・と言いました。

「ご存じでしょう?」

・・・と。

そーいわれたら、頷くしかないウチョル。

で、話の流れで、その夜遅くまで仕事を手伝ってもらっても?・・・と言われると、承知するしかありませんでした。

一気に、ヒョンソクとノラの関係が気になり始めたウチョルです。

でも、この時は、ノラが大学に通ってると言う事までは言いませんでした。単に仕事を手伝って貰ってるとしか。

 

ウチョル、イジンと会っても、ノラの事が気になって早々に帰宅しましたよ。

 

ヒョンソクは、ノラに残された時間を充実したモノにしてあげたいと考えていました。

手帳のリストに挙がっていた項目を一つ一つ叶えてあげようとしたんです。

ポップコーンを食べながら映画を見る事、屋台で串焼きを食べる事・・・。

思わぬ妊娠をして母親になって以来、ノラはずっと家庭の中で夫に合わせ、夫の望むように生活してきて、外との接触があまりにも少なかった事がヒョンソクにも分かりました。

ノラが高校時代とは全く違ってしまったように感じるのも、その所為だと。

 

夜遅く家に帰ったノラを、ウチョルが待っていました。

ウチョルはヒョンソクとの関係を根掘り葉掘り聞こうとしました。そして、離婚の話をヒョンソクにしたのか?・・・とも。

同じ大学に勤務する自分と通うミンスにとって、離婚の話が公になってしまうと大きな痛手を負う事になると言いました。

だから、ノラが話していないと言ったら、ちょっとほっとしたようです。

でも、ノラは意外な思いを抱きました。

これまで、ミンスの事以外で、自分に対して夫ウチョルが話をする事は無かったんだそうです。

 

セクハラのソン教授が辞任しました。

ノラはほっとし、喜びました。動画を提供してくれたスンヒョンと喜びを分かち合いましたが、この件に自分が関わっていることは内緒にすることにしたようです。

他の学生に聞かれても、素知らぬ顔をしました。

 

ノラ、正式にダンスサークルに入部しました。

ナ・スンナムは、ノラを仲間と認めましたね。講義でのパートナーとしても納得し、出された課題を一緒にこなしています。

その様子を見たサンエは、嬉しそうにヒョンソクに報告しました。友達もできたようだ・・・と。

サンエは、ヒョンソクからノラが余命6カ月だと聞かされてて、ノラのリストを叶えてあげようとしてるヒョンソクに協力しているんです。サンエは、ノラの病が勘違いだと知ったら、冷静ではいられないでしょうね。

ノラが近い将来いなくなると思ってるから、ヒョンソクが親切にしているのも、好意的に見ていられるのでしょうから。

 

ノラは、学内でミンスを見かけました。

いつも遠くから勉強している姿を見つめてて、席を立った時に、栄養ドリンクを机に置いてあげていました。ミンスは、誰からのプレゼントか、特に深く考えてはいない様子です。

この日は、いつもの勉強ばかりしてるミンスではありませんでした。

恋人のへミと大げんかしていたんです。

まぁ、それも全てミンスがへミをかまわ無さ過ぎるからの事なんですけどね。

でもね、ミンスはへミの事を真剣に考えてる事は確かなんです。この時、腹をくくったって感じで、堂々とへミの手をとって行きましたよ。父に見つかっても、構わないってことかしらね。

その様子を見たノラは、嬉しそうでした。

勉強ばかりじゃ無くて、ちゃんと青春してるって分かったからね。

 

でもね、へミと行動する事が多くなったミンスは、当然その行動範囲も広がりまして。ノラの想定外の行動をするようになってしまったわけです。

で、あっという間に、ノラと出会ってしまいましたよ。

 

動揺したミンスは、即、父に連絡。母が大学に通学してる・・・と。

 

その時、ウチョルは、イジンと一緒だったんですが、そう言う場合じゃありません。

家に帰るようノラに連絡し、問い詰めました。

すぐさま学校を辞めろと言うウチョル。ミンスがあれほど嫌がっていたのに・・・と。

本当は、学内でイジンとノラが鉢合わせするのを避けたい方が大きいんですけどね。

ミンスも、辞めてほしいと訴えました。

でもね、二人に言われても、ノラは引きませんでした。自分は大学に通いたい・・・と。

そして、他人のふりをすればよいと言いました。親子だと知られなければ良い・・・と。

 

で、翌日ミンスと偶然会ってしまうんだけど、スルーしたんです。

ミンスは、少なからずショックを受けたようですし、ノラも心が痛みました。

それを遠くから見ていたウチョルも、複雑な、そして苛立ってるように見えました。

 

ヒョンソクは、なかなか手に入れられない貴重な公演のチケットをノラにあげました。

ノラは、ユニョンと一緒に行く事に。

そして、サンエは自分のチケットを気を利かせてウチョルに渡したんです。

ウチョルが妻の余命を知らないのを哀れに思ったのです。二人が愛し合ってると信じてるサンエは、ウチョルがノラを誘うと思ったのです。

でも、ウチョルはイジンを誘いました。

 

それをサンエから聞いたヒョンソクは驚き慌てて会場に向かいました。

ウチョルがイジンを誘うのは目に見えてますから。

そこに、ノラが居合わせることになるから。

 

会場についたヒョンソクは、ウチョルとイジンの姿を認めました。

ノラは?・・・と探したけど、見つかりません。

でもね、ノラ、ウチョルたちの姿を見てしまっていたんです。どー見ても訳ありの二人です。

ショックを受けて立ちすくみました。

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『2度目の二十歳』4話まで

2016-03-08 15:56:17 | 韓国ドラマのエトセトラ

                    

レビュー一覧は、こちらから。

 

ノラが“6月にイベントで夫に話す”と言っていた理由が分かったヒョンソク。

息子に楽しい学生生活を送らせてあげたい、自分もそれまでには友達に送られて学校を去る事が出来ると思う・・・。

そんなノラの気持ちも知らず、自分は酷い事ばかりしてきた・・・とヒョンソクは後悔しました。

 

一方、ノラは、狂喜

ユニョンに知らせて二人で祝杯を挙げたのです。

 

これからどうする?・・・とユニョンに聞かれたノラ。

やりたい事がたくさんあるから・・・と、このまま学生生活を続ける事を話しました。

離婚の事等、3か月先を考えて毎日を鬱々と過ごすのではなく、今出来る事をする・・・とね。

高校時代の元気なノラが帰って来ました。

はじけた明るいノラの姿に、ウチョルとミンスは戸惑ってます

 

ヒョンソクは、手帳をどうにかしてノラに返そうと悩みました。自分が秘密を知ったことをノラに気づかれたくなかったのです。

いつもと違う様子のヒョンソクに不審な思いを抱いたのは、助手のサンエ。

昔酔った勢いで口にした“初恋の人”がノラじゃないかと考えています。

でも、ヒョンソクは、ノラの夫がウチョルだということ、ノラとは高校の同級生だったことを話して、単なる昔の友達だと説明したみたいですね。

 

ノラは、相変わらず大学では仲間はずれ。

先輩に対しては、自分の行いで迷惑をかけたと謝ったノラですが、教授に対しては、自分は間違っていないと主張し、一歩も引かない態度を示しました。

でも内心は悩んでいるのです。

そんなノラの片を持つ人が現れました。なんと、ナ・スンナムです。

何度か話すうちに、ノラの人柄も分かって来たようですし、今回の一件にしても、ノラが間違った事をしたとは思えないのです。それより、自分では声も揚げられないくせに、よってたかって自分の利益の事しか考えてない学生たちに、腹を立てていました。

 

ノラの手帳を持って、ノラの周囲をうろついてるヒョンソク。

そんな時、前からウチョルがやって来るのに、後ろにはノラが何も知らずに歩いてくる状況に居合わせちゃった。

大変・・・と、ヒョンソクは、ノラを自分のコートで包んでウチョルから見えないようにしましたよ。それが、トップの写真

お初のドキドキシーンです

 

急に親切になったヒョンソクに、ノラは戸惑います。

でも、友達が出来た気分みたいで、嬉しそうです。

 

ヒョンソクは、プロジェクトにウチョルが関わるのを嫌がっていました。

ま、そーでしょ

ウチョルとイジンは、こんな美味しい話しを断るなんて・・・と首をひねりました。

そんな時に、ヒョンソクから話しがあると言う連絡が。

ヒョンソクは、ノラの病気のことをウチョルが知ってるかどうか確かめたかったのでしょう。

プロジェクトの一つである舞台のテーマが“喪失の時代”と言う事だそーで。それにかこつけて、ウチョルから情報を掴もうと思ったのでしょうね。

ところが、話しの中で、ウチョルは“妻”というものを、血のつながりのない無親等だと言ったのです。おまけに、ウチョルがイジンと同じ万年筆を使ってることも目撃。二人の関係が推測出来ました。

その瞬間、ヒョンソクはウチョルとの話を突然断ち切ったのです。

 

ノラが哀れになりました。

病気の事を黙っているのは、夫のことをとても愛しているから。そして、夫のレベルに合わそうと、残された時間を大学で学ぼうとしている・・・。

なのに、その夫は他の女性と浮気してて、妻の事を全く顧みていません。

 

ヒョンソクは、熟慮の上で、ウチョルと共同プロジェクトを、そしてイジンには、5年間の支援を依頼したのです。

プライドを捨てた・・・とヒョンソクは言いました。

どーいう意味?

 

ソン教授のセクハラの一件の現場の店に、ヒョンソクも居合わせていまして。

その様子をちゃんと目撃していました。でも、言葉の証言だけでは、万が一訴えられた時、確実な証拠にはなりません。

で、思い出したのです。

やはり現場にいた女子学生のパク・スンヒョンが、その様子を動画に撮っていたのを。

スンヒョンにその動画をノラに渡すよう説得したようです。撮影者がスンヒョンだとは言わずに。

 

ノラは、迷いに迷った末、その動画をソン教授にメールに添付して送りつけました。

動かせない証拠がある・・・と。

ソン教授は、弁護士と相談しようとするんですが、それをヒョンソクが止めました。それに加えて自分も証言出来る・・・と言って。

辞職する方向に行きそうかな?

 

そして、なんと、突然ノラとウチョルを会わせましたよ。

用事があると言ってノラを呼び付け、作業させてるところに、ウチョルを呼んだのです。

あまりの事に、ノラは勿論、ウチョルも声も出ません。

面白いっ

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『2度目の二十歳』3話まで

2016-03-08 14:03:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ヒョンソクは、ノラが夫に内緒で大学に通う理由がどうしてもわかりませんでした。

ノラは、家事だけやって気楽に暮らせばいいと夫は言うけど、どうしても通いたかった・・・と答えました。

ヒョンソクが昔と違ってこんなに意地悪なのは、きっと自分が過去に何か怒らせるような事をしたからだ・・・とノラは思いました。

だから、謝ったのですが、ヒョンソクにはその態度にもイラつくんです。きっと高校生の時の自信に満ち溢れてて、輝いていたノラの印象が強いからでしょう。

今のノラは別人のようにおどおどとしてますからね。

とにかく、お互いの印象が昔とは全く違ってしまったことを改めて感じる毎日でした。

 

ミンスは相変わらず忙しい毎日を過ごしていました。

大学の授業のほかに英語の塾もこなし、図書館での勉強は土曜も欠かしません。

でもね、彼にも勉強以外に大切な事が出来ました。恋人のへミです。

ただ、両親には、まだ紹介していません。

父のウチョルは、ミンスの将来を楽しみにしています。勉強に励んでいると思っているのに、恋人の存在など、絶対に話せませんよね。

内緒でデートしたりしてるんですが、父ウチョルが同じ大学に変わってきたと聞いて焦りました。

へミは、ノラと同じ学部の同級生なのですが、まだお互いの関係を知りません。

 

ノラは自分史を書き始めました。そして、死ぬまでにしたい事リストも。

これは、ヒョンソクがラジオ番組の中で語っていたのを聞いたのが切っ掛けでした。

 

書きながら自分のこれまでの事を振り返ったノラ。

ウチョルとの出会いは、決していい加減なモノじゃなかったようです。早合点してすみません

ウチョルも、ごめんねぇ。

あの時、ウチョルは確かにノラの事を愛し、だからこそ一緒にドイツに行ったのですね。

ドイツでの暮らしが、ノラを変えてしまったようです。

何でも自分で考えて実行していたノラがウチョルに頼りきりになってしまったのは、孤立した環境の所為かもしれません。

 

そしてノラは改めて思ったのです。

生まれて今日までの時間より残された時間の方が圧倒的に短いということを。

思ってもみなかった事で、あっけなく時間が断ち切られてしまう悔しさがこみ上げてきました。

何もやれていない、何かしたい、何でもやってみよう・・・ノラはそう思いました。

 

ヘアースタイルを変えました。

それまでのアジュンマらしい服装を、若者のようなラフなスタイルに変えました。

その変化を、ウチョルは敏感に感じ取っていました。特に大ごととは捉えていませんが。

 

高校の時やっていたダンスを始めたいと思いまして、サークルに入部しようとしました。

そこに居たのは、ナ・スンナム。

イジンの授業でパートナーになった相手です。ノラのことを他の学生と同じように関わりを持ちたくないと思っています。

実はこのサークル、イマイチ人気がありません。

で、新入生を勧誘するに当たって、つい先だって見かけたダンスの上手な女子学生を入部させようと考えていました。

その女子学生、ノラなんです。

でも、それを知らないんで、突然ノラが入部したいとやって来ても、拒否しましたよ。

 

ある日、人文学部の新入生の歓迎会が開かれました。

ところがそこに現れたのがソン教授。

このソン教授、セクハラまがいの言動が問題視されてる人物でした。

で、先輩は、女子学生を教授から守るよう男子学生に言うのですが、なかなかあからさまに守る事も出来ず、注意もできず・・・。

皆気まずい雰囲気になってしまうのです。

その時、ノラがたまらず声を挙げました。

やめてください・・・と。

 

結局、ソン教授は気分を害して席を立ったのですが・・・。

新入生の女子学生は、ノラに感謝し、一気に仲良くなったのですが、それも一瞬のこと。

先輩たちは、ノラのやり方に不快感を示しました。

やっぱりねぇ、大学でやっていくためには、そして良い就職先を見つけるためには、教授に逆らう事はタブーなのです。

ソン教授がこのまま黙っている筈もありません。

 

ノラは一気にそれまで以上に白い目で見られる羽目になってしまったのです。

謝れと上級生から言われても、ノラには謝る理由が分かりません。

セクハラを見逃していいのか、相手が教授だとしても、ちゃんと声を揚げなくてはいけないのに、今まで何故黙っていたのか・・・と。

 

困ったノラは、ヒョンソクに相談しました。

自分の何が間違っているのか・・・と。

ヒョンソクは、現代の学生の事情を話して聞かせました。

入試のために6年、就職のために4年を費やす・・・と。その苦労が分からないノラに、学生を批判する資格はない・・・とね。

じゃぁ、私はどうすればいい?・・・とノラ。

「聞く相手を間違ってる。旦那は教授だろ。自分で片をつけろ。」

突き放すような言い方に腹を立てたノラは、怒って部屋を出て行きました。

その時、手帳を落としてしまうんです。自分史を書いていたあの手帳です。

 

あいやぁ~っ

ヒョンソクがノラの秘密を知っちゃった

“余命6カ月

あまりにも思いがけない事実に、ヒョンソク愕然としました。

 

そして、その頃、ノラは、先日の告知が間違っていたと医者から説明を受けていたんです。

狂喜するノラと呆然とするヒョンソク。

面白くなりそう

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