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操作~隠された真実 DVD-BOX2 |
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夢でしたよ・・・ リアルな夢だわ
あの殺し屋の男が襲って来たのは、全てムヨンの恐怖から来る夢だったのです。
ナ記者はまだ迷っていました。
後輩のコン記者に聞いてみました。正社員にしてやるから誤報を書けと言われたらどーする?・・・と。
そんなのカッコ良く無い・・・即答でした。記者はカッコ良くあるべきだと。
で、ナ記者も腹をくくりました。今、殴られておこうと。つまり、世間や社内から叩かれておこうということですね。
「記者のプライドは守らないと。」
と、呟きました。
お久しぶりにチャ部長検事の登場です。
海外に調査に行っていたようです。表向きはバカンスということになってたようですが。
彼女も、まだ5年前の事件を調べていたのです。
その延長に、ユン・ソヌの事件もあると見てて、有力な容疑者ナム・ガンミョンと言う男を追っています。5年前死んだミン会長からの賄賂を黒幕に届ける役目を受け持っていたとみられている男です。
ナム・ガンミョンが密かに帰国しようとしていると見ていました。
チャ部長検事は、相変わらずクォン検事が怖いもの無しの動きをしていると聞き、呆れました。
でも、頼もしいとも思ったでしょうね。
別れる時、必ず這いあがって来なさいとクォン検事に言ってましたからね。待っているのでしょう、クォン検事が上がって来るのを。
イム部長検事は、クォン検事から参考人としての出頭要請を受けています。
後輩が先輩を呼び出すなんて・・・と検事正に泣きつきましたが、あっさりとはねつけられました。
大韓日報もユン・ソヌの肩を持っている以上、検察も権威を示さなくちゃいかんだろ・・・ってね。クォン検事に協力しろと言われてしまいました。
で、渋々出頭して来たのですが。
どこかで聞いた事のあるセリフ“記憶にございません。警察調書に基づき捜査しました”を、繰り返すばかり。
クォン検事は、犯罪者があっさりと罪を認めることはないから・・・と気に留めません。
そして、ク常務とノアとの関係を聞きました。
流石に、帰ろうとしていたイム部長検事の足も止まりました。
自分たち三者の関係を気付かれているとは思っていなかったイム部長検事。
すぐさま、ク常務にご注進です。
流石に危機感を感じたク常務。
イム部長検事を脅しておいて、自分に忠誠を誓うかと問いました。ならば、助けてやるってことですね。
これまでは取引という関係でしたが、今後は上下関係、主従関係になれということですわ。
悔しい思いはあるのでしょうが、それを拒否することは身を滅ぼすことになるので、受け入れざるを得ませんわな、イム部長検事。
クォン検事はムヨンのお見舞いに行きました。
この時初めて、クォン検事は、自分が知っていることをムヨンに打ち明けました。
イ記者から聞いたチョロの事件、そして、ムヨンが追っているあの入れ墨の男のこと・・・。
どうしたらよいか悩んでいたのです、彼女は。謎が解けたとしても、ムヨンの傷が癒えることは無く、却って傷つくことになるかもしれないわけですからね。
そして、そんなムヨンの復讐心を自分は利用しているだけなのかもしれないと思うと、やはり躊躇したのです。
だけど、諦めたくはないのです。
「解明できるのが私たちだけなら、やるべきよね。前途多難かもしれないけど、手を組む?」
ムヨンは頷きました。
やっと目的も方法も手を組んだってわけね。
ムヨンは、チョン刑事の遺体の検視を要求しました。
事故の時、あの殺し屋が来たと言いました。注射をしていたのを見たと。
殺人かもしれないと、警察に言ったこともあったのですが、信じてもらえなかったのです。
クォン刑事は、即、パク捜査官に指示しました。
イ記者たちスプラッシュチームが行動を開始しました。
表向きは何の問題も無い記事を挙げておいて、ク常務たちを油断させました。
そして、輪転機を途中で止めて、記事を差し替えたのです。もう訂正は不可能なぎりぎりの時間になって。
と同時に、ネットにも記事をアップ。
“愛国新聞は、ユン・ソヌに自殺を強要した”というナ記者の記事を上に挙げたそのすぐ下の欄に、“私は誤報を書かせられた。ユン・ソヌは生きている”という記事をかぶせて載せたのです。
つまり、一面に相反する二つの記事を載せたってわけ。
そりゃぁ、皆驚きますわ。
大韓日報の中でも大騒ぎとなりますし、警察も世間も大騒動です。
その時、ユン・ソヌは、警察に居ました。
愛国新聞のヤン記者たちが捕まっているところに、ムヨンが松葉づえをつきながらやって来て、自分たちの潔白を証明できると言った時、ユン・ソヌが現れたのです。
形勢逆転です。
ク常務は、慌てて対処しようとしましたが、もう手の施しようはありませんでした。
イ記者を裏切り者呼ばわりしましたが、それは全て自分に跳ね返ってきていると感じたかしら?
ユン・ソヌの再審開始の審判が開かれました。
マスコミが注目していることもあったし、クォン検事が釘をさしておいたのも功を奏したのか、ノアからの妨害はありませんでした。
クォン検事は、言いました。抗告はしません・・・と。
そして、再審が決定したのです。
裁判長が再審開始を告げた時、ユン・ソヌは呆然としました。
感動のあまり、動けなかったようです。
そして次の瞬間、ムヨンを呼びました。
ムヨンに泣きながらしがみつきました。言葉にならない思いが溢れて来たようです。
ユン・ソヌは無罪になるでしょう。
真犯人の追跡はこれからです。