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いつかアフリカにボランティアに行くのが夢だと語っていたイ・ユヌ。
テソンの親友でもあり、ハンビョルの友人でもあったようです。しかし、既に亡くなっています。
死の理由に何かあるのでしょうか。
テソンは、ハンビョルへの気持ちを隠すことが出来ません。
ハンビョルに近づく男性は相手が同僚のカン・ユソンであっても気に入りません。
そんなテソンですから、誰が見てもハンビョルに恋してると分かるようなもんですが、今のところ気づいているのは、カン・ユソンだけ。
勿論、ジョンヨルはとっくに知ってましたけどね。
シドクは新人俳優カン・ユソンとして順調なスタートを切りました。
シドクの演技は高評価を受けました。
パク・ホヨンは勿論、チェ理事もハンビョルも大喜びしました。
心配なのは、ちょっとした隙を突かれてネット等で叩かれてしまうこと。
それが起こってしまいました。
少しずつ顔を知られてきたシドクは、街で無理やりアジュンマにお酒を付き合わされてしまいました。
下戸のシドクが何度断っても、しつこく勧めるアジュンマ。
仕方なく付き合ったシドクは、泥酔して公園で眠り込んでしまいました。自分の部屋だと思って、洋服まで脱いで・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
それを、ネットに投稿されてしまったのです。
最初は、非難されましたが、すぐに応援コメントに変わりました。
シドクは泥酔しながらも、公園に行くまでゴミを片付けていたのです。それが知られたため、コメントが応援に変わったってわけ。
下着のCMまで飛び込んで来ました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
シドク、運を持ってます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
ところで、テソンは家政婦を雇っています。
ミョンヒと言うアジュンマですが、家政婦なのに料理がイマイチのようです。
テソンは気に入っているのですが・・・。裏の顔があるようです。
プライベートでは、別人のようにセレブな姿になって、ショッピングに出かけています。
店で、ウン・シウが買おうとしていた時計が一点物だと知ると、激怒して店長に食って掛かり、ウン・シウを睨みつけました。
もしかしたら、下手な料理も、わざと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
テソンは、ハンビョルに告白しようと決心しました。
しかし、どうすればよいのか分からず、ネットで検索しまくり。
ジョンヨルに協力してもらって、仕入れた策を試そうとしましたが、失敗ばかり。
カン・ユソンは、その涙ぐましい努力を見ては密かに笑っています。
ところで、パク・ホヨンはカン・ユソンのことを想っています。
尊敬できる先輩だと憧れて来たようですが、今は、男性として見ています。
ハンビョルは、ホヨンの様子から、片思いに気づきました。
ト弁護士が引っ越しパーティにハンビョルたち広報チームを招待しました。
それを知ったテソン。
無理やり押しかけましたよ。
何かにつけて張り合おうとするテソンとト弁護士。
雰囲気が悪くなりそうなのを、ハンビョルが救いました。
皆がゲームに興じている時、ト弁護士は、ハンビョルに告白しました。
思いがけない事に、ハンビョルは戸惑いました。
「気づいてくれたので、返事は待ちます。」
と、ト弁護士は言いました。大人な余裕を感じさせる態度です。
私なら絶対に付き合う・・・と、ハンビョルの話を聞いて、チョ記者は言いました。
ドキドキしたんでしょ?と。
「突然告白されてドキドキしたのか、好きだからドキドキしたのか分からない。」
と、ハンビョルは悩みました。
テソンは、カン・ユソンにハンビョルへの気持ちを告白しました。
ま、カン・ユソンはとーっくに気づいていたから、驚きませんでしたが。
カン・ユソンは、喜んであげました。そして助言しました。
「ハンビョルは鈍いからストレートに言わないと。」
そして、ト弁護士が既に告白したそうだと教えてあげました。だから、早くした方が良いと。
テソン、焦りました。
どうして良いか、方法も見つからないまま、とにかく電話しました。
すると、玄関で呼び出し音が聞こえるじゃありませんか。
ハンビョルが家の前に来ていたのです。
カン・ユソンがハンビョルに用事を頼んでいたのです。勿論、わざと。
「お前、変わったことないか?俺はある。」
と、テソン。
「お前を好きだ。」
告白しちゃった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
ところが、直後、ハンビョルは悲鳴を上げて、部屋を飛び出して行っちゃった。
この展開に、テソンも動揺しまくり。
インターホンが再び鳴りました。
ハンビョルだと思ってドアを開けたテソン。
でも、立っていたのは、ウン・シウでした。
テソンとハンビョルの出会いは、人けのない映画館。
テソンは一人でウン・シウの映画を見ていました、泣きながら。
映画が終わり、明かりがついた時、誰かの泣き声が聞こえました。一人だと思っていた映画館にもう一人いたのです。
それが、ハンビョルでした。
ハンビョルは、映画を見て泣いていたのではなく、成績が落ちて3浪しそうで泣いていたのです。
テソンはハンビョルを可愛いと思いました。一目ぼれだったのかもしれません。気づいてなかったけど。
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