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ハンビョルが待ち合わせ場所についた時、思わぬ事態になっていました。
海外の団体客にテソンが取り囲まれていたのです。
海外でも大人気のテソンは、たった一人で対応しなくちゃいけなくなって、サインをしたり、一緒に写真を撮らなくちゃいけない羽目になってしまったってわけ。
ハンビョルは、すぐにカン・ユソンに連絡しました。
そして、その場を収拾してもらったのです。
自分が出て行くより、その方が、今後の事を考えるとテソンに問題が起こらないと判断したのでしょうね。こういう時、広報チーム長としての考えが浮かぶのでしょう。
シドクの初めてのCMが街頭TVで流れました。
パク・ホヨンはそれを動画に収めました。
大喜びでシドクを褒め、励ましました。
シドクは、そんなホヨンを見ると胸が苦しくなりました。好きになった証拠ですが、まだ自覚していません。
テソンは、ハンビョルが待ち合わせ場所に来たことを知りません。
だから、まだスルーされていると思い込んでいて、悩んでいます。
ト弁護士とハンビョルは約束通り食事をしました。
ト弁護士は冷静で落ち着いた言動を見せていましたが、本当は緊張していたようですね。
ハンビョルが断ろうとしたとき、遮って言いました。
後で断っていいから・・・と。
「会社では今まで通りにします。ときめかせたいけど、困らせたくはないから。そして、僕は空に浮かぶ星ではなく、地に足を付けている人間です。」
本当に良い人です、ト弁護士。
チョ記者は、このところのハンビョルの様子を見てて、ト弁護士の事だけじゃなく、何か他に悩んでることがあると察していました。
話してみれば?と、言いました。
誰にも言ってない初恋の相手がいるの・・・と、ハンビョルが言うと、チョ記者はすぐにそれがテソンだろ指摘しました。
ハンビョルは口にしてなくても、親友だから気付いていたようですね。
やっぱりハンビョルは、自分はテソンにとって特別な存在だろうと思っていたようです、以前は。
でも、ヨ・ハジンとの熱愛が分かって、それが間違いだと分かったの・・・とハンビョル。
よりによって自分がそのマスコミ対応に当たったことで、如何にテソンを好きだったか分かったと言いました。
「芸能人を好きになるなんて・・・と恥ずかしくて誰にも言えなかったんだけど、テソンが私を好きだって言うの。」
何が問題なの?と、チョ記者。
テソンはやはり星のような遠い存在なんだとハンビョルは言いました。
「また傷つくのが嫌なの。怖い。」
他の人なら傷つかないとでも?と、チョ記者は言いました。
「相手が誰であろうと恋をすれば傷つくものなの。」
多くの恋愛を経験してきたチョ記者のアドバイスですが・・・。
その時、テソンからメールが届きました。
映画館のチケットが添付されていました。
ハンビョルは、携帯を閉じました。
テソンは映画館を借り切ってハンビョルを待っていました。
しかし、結局、ハンビョルは来ませんでした。
でもね、ハンビョル、テソンの元に来ました。
家を訪ねて来たのです。
本当に私が好き?と、ハンビョル。
テソン、頷きました。
どれくらい?とハンビョル。
テソン、ハンビョルのいろんなところ、思いだせる限りの自分とは違うハンビョルの好みを挙げて、それでも大好きだと叫びました。
もう自分でも何を言ってるのか分からないくらいテンパってるテソンです。
「つまり、何を言ってるかわからないほど好きだ。」
ハンビョル、思わずkissしちゃった
そんな自分に驚くハンビョルでした。
じれったかった2人、やっと気持ちを分かりあえました
ここで邪魔が入るのが、このドラマの笑えるところ
ジョンヨルがやって来たのです
翌朝、ハンビョルはト弁護士に返事をしました。
「返事は、“ごめんなさい”です。」
流石にショックを受けたト弁護士。でも、薄々は予想していたことでした。
ハンビョルがテソンを選んだということも、気が付いていました。
ト弁護士、以前の習慣に戻りました。定時退社と言う・・・。
テソン&ハンビョルのぶりは、もう見てるこちら側もにやにやしてしまうくらいです
カン・ユソンはすぐに気づいたみたいですね。
テソンは、以前から渡そうと買ってあったペンダントをやっとハンビョルにプレゼント出来ました。
そんな時、突然、テソンの熱愛報道が出たんです。
ハンビョルは自分の事かと、焦りまくり。
ところがなんと、相手と言うのが、ト弁護士
ト弁護士、失恋の傷に塩を塗られた感じです。
勿論、激怒ですよ。
ト弁護士は一気に注目の的となり、事務所には電話がかかりまくりで仕事も出来ません。
そんな時、チョ記者がインタビューしに来ました。
上司からの命令でした。
仕方が無いので、ハンビョルを通じてインタビューの許可をとりました。
テキパキとしたチョ記者の仕事ぶりを、ト弁護士も気に入ったようです。
ウン・シウがテソンを訪ねて来ました。
どうしても会いたいからと、カン・ユソンが引き留めるのを聞きませんでした。
テソンが追い帰そうとしましたが、するっと部屋に入って行ったウン・シウ。
話があると言いました。
そこに、家政婦のミョンヒが。
財布を忘れたから・・・と言いました。
ウン・シウ、ミョンヒの顔を覚えていました。
限定品の時計を自分から奪った無礼な女性だと。
ミョンヒは、そそくさと部屋を出て行こうとしました。正体がばれちゃ、まずいよね。
でも、ウン・シウがミョンヒの髪を掴んだ
何故この女がここにいるのと。
そこにカン・ユソンが到着。
ミョンヒはその隙にすぐさま部屋を出て行きました。
テソンにはアンチファンのサイトがあるようです。
そこに、何者かが、記事を投稿しています。
以前、ウン・シウが突然テソンの前に現れ、抱きしめた時の写真が添付されています。
真夜中の密会現場・・・として。