まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『流れ星』7話まで

2023-04-23 00:21:44 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

いつかアフリカにボランティアに行くのが夢だと語っていたイ・ユヌ。

テソンの親友でもあり、ハンビョルの友人でもあったようです。しかし、既に亡くなっています。

死の理由に何かあるのでしょうか。

 

テソンは、ハンビョルへの気持ちを隠すことが出来ません。

ハンビョルに近づく男性は相手が同僚のカン・ユソンであっても気に入りません。

そんなテソンですから、誰が見てもハンビョルに恋してると分かるようなもんですが、今のところ気づいているのは、カン・ユソンだけ。

勿論、ジョンヨルはとっくに知ってましたけどね。

 

シドクは新人俳優カン・ユソンとして順調なスタートを切りました。

シドクの演技は高評価を受けました。

パク・ホヨンは勿論、チェ理事もハンビョルも大喜びしました。

心配なのは、ちょっとした隙を突かれてネット等で叩かれてしまうこと。

 

それが起こってしまいました。

少しずつ顔を知られてきたシドクは、街で無理やりアジュンマにお酒を付き合わされてしまいました。

下戸のシドクが何度断っても、しつこく勧めるアジュンマ。

仕方なく付き合ったシドクは、泥酔して公園で眠り込んでしまいました。自分の部屋だと思って、洋服まで脱いで・・・

それを、ネットに投稿されてしまったのです。

最初は、非難されましたが、すぐに応援コメントに変わりました。

シドクは泥酔しながらも、公園に行くまでゴミを片付けていたのです。それが知られたため、コメントが応援に変わったってわけ。

下着のCMまで飛び込んで来ました

シドク、運を持ってます

 

ところで、テソンは家政婦を雇っています。

ミョンヒと言うアジュンマですが、家政婦なのに料理がイマイチのようです。

テソンは気に入っているのですが・・・。裏の顔があるようです。

プライベートでは、別人のようにセレブな姿になって、ショッピングに出かけています。

店で、ウン・シウが買おうとしていた時計が一点物だと知ると、激怒して店長に食って掛かり、ウン・シウを睨みつけました。

もしかしたら、下手な料理も、わざと

 

テソンは、ハンビョルに告白しようと決心しました。

しかし、どうすればよいのか分からず、ネットで検索しまくり。

ジョンヨルに協力してもらって、仕入れた策を試そうとしましたが、失敗ばかり。

カン・ユソンは、その涙ぐましい努力を見ては密かに笑っています。

 

ところで、パク・ホヨンはカン・ユソンのことを想っています。

尊敬できる先輩だと憧れて来たようですが、今は、男性として見ています。

ハンビョルは、ホヨンの様子から、片思いに気づきました。

 

ト弁護士が引っ越しパーティにハンビョルたち広報チームを招待しました。

それを知ったテソン。

無理やり押しかけましたよ。

 

何かにつけて張り合おうとするテソンとト弁護士。

雰囲気が悪くなりそうなのを、ハンビョルが救いました。

 

皆がゲームに興じている時、ト弁護士は、ハンビョルに告白しました。

思いがけない事に、ハンビョルは戸惑いました。

「気づいてくれたので、返事は待ちます。」

と、ト弁護士は言いました。大人な余裕を感じさせる態度です。

 

私なら絶対に付き合う・・・と、ハンビョルの話を聞いて、チョ記者は言いました。

ドキドキしたんでしょ?と。

「突然告白されてドキドキしたのか、好きだからドキドキしたのか分からない。」

と、ハンビョルは悩みました。

 

テソンは、カン・ユソンにハンビョルへの気持ちを告白しました。

ま、カン・ユソンはとーっくに気づいていたから、驚きませんでしたが。

カン・ユソンは、喜んであげました。そして助言しました。

「ハンビョルは鈍いからストレートに言わないと。」

そして、ト弁護士が既に告白したそうだと教えてあげました。だから、早くした方が良いと。

 

テソン、焦りました。

どうして良いか、方法も見つからないまま、とにかく電話しました。

すると、玄関で呼び出し音が聞こえるじゃありませんか。

ハンビョルが家の前に来ていたのです。

カン・ユソンがハンビョルに用事を頼んでいたのです。勿論、わざと。

 

「お前、変わったことないか?俺はある。」

と、テソン。

「お前を好きだ。」

告白しちゃった

ところが、直後、ハンビョルは悲鳴を上げて、部屋を飛び出して行っちゃった。

この展開に、テソンも動揺しまくり。

 

インターホンが再び鳴りました。

ハンビョルだと思ってドアを開けたテソン。

でも、立っていたのは、ウン・シウでした。

 

テソンとハンビョルの出会いは、人けのない映画館。

テソンは一人でウン・シウの映画を見ていました、泣きながら。

映画が終わり、明かりがついた時、誰かの泣き声が聞こえました。一人だと思っていた映画館にもう一人いたのです。

それが、ハンビョルでした。

ハンビョルは、映画を見て泣いていたのではなく、成績が落ちて3浪しそうで泣いていたのです。

テソンはハンビョルを可愛いと思いました。一目ぼれだったのかもしれません。気づいてなかったけど。


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