まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

新幹線で・・・

2006-08-25 21:29:52 | 映画、ドラマ以外の韓国話題

ヤン・ジヌ氏そーっくりの男の人に会った

「義士弁当」を、平らげた私は、何時の間にか眠ってしまってました。
ふと、目を覚ますと、空いていたはずの二つ隣の席に、誰かの姿。(私は3席ある座席の一番窓側の席に座ってまして、横の2席とも空いてました。

何気なく隣の人を見ると、

”誰だっけ?ほれ、南野陽子と昼ドラに出てた・・・、「マジック」でドンウォンくんと対立する・・・あー思い出せない

ちらっと、足元を見ると、ジーンズの足が、細くて長い。
身長180㎝は絶対にありそうな、スタイル。
そして、何と言っても、チラ見した横顔が、そっくり

頭の中を先日見た記事が過ぎります。
〝日本を一人で旅したけど、誰にも気が付かれなかったのが、ちょっと残念〟
確か、来日したチョ・インソン氏が、そんな事言ってたじゃない

”絶対にそうだ。一人旅の途中なんだ。それにしても、名前、思い出せない誰かにメールして、聞いてみようかな。

”話し掛けるとしたら、やっぱり<アニョハセヨ>だよな~。

しばらく悩んだ挙句、私が取った行動は。
”よしお弁当のゴミを捨てに行こう。その時、前を通らなきゃいけないから、<すみません>って声かけるし・・・。確かめるのは良い方法だよなっ

「すみません・・・。」
そして、顔を正面から見ると
”違うじゃん

でもねーっ、似てたんですっ横顔は・・・。
本当に

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『うつせみ』

2006-08-25 21:04:08 | 韓国映画のエトセトラ

「Duelist」を探しに、レンタル店に行ったのですが、その前に見つけちゃいました
これも、以前から観たかった作品なのです。

「快傑春香」でのジェヒくんが、どんな演技をするのか、どんな違った姿を見せてくれるのか。
そして、鬼才と言われ、国際的に名声が高いキム・ギドク監督の演出は、どーなんだろうと、興味津々でしたから。

いやーっ
なんとも不思議な作品です。

ジェヒくんは、最初から最後まで、一言の台詞も無い。
相手役のイ・スンヨンさんにしても、叫び声しか無くて、最後の最後にやっと一言
”愛してる”
・・・と。

それでも、まるで台詞がたくさん有ったかの様に、今、思えるのです。
二人の眼が、たくさんの台詞を語っているのです。

特に、眼が印象的なジェヒくんは、本領発揮ってとこですね。あの、少しぎょろっとした眼は、この映画には、ピッタリの配役だったんじゃないでしょうか。
虚ろにも見える眼差し、それが少しずつ柔らかくなって行き、愛情が加わり、そして一転、強い、激しい眼差しに変わる。
その後、狂気が宿ったような眼差しになった時、何を意味するのか、私には判りませんでした。
それの答えは、ラストにありました。

現実からは、かけ離れたストーリーかもしれません。
それでも、一種独特な雰囲気を持った作品です。
多分、忘れられない作品の一つになると思います。
ギドク監督と言う人は、こういった作品を生み出す方なんだ・・・と、以前「チョナンカン」にゲスト出演していた時に見た、普通のアジョッシを思い出しました。

良かったです。
お薦めします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『Duelist』公開一周年記念上映会

2006-08-25 10:24:03 | イベント、プレゼント関連

http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=6&ai_id=62248

以前から、何度か、このような特別な上映会が行われていると言う事は、聞いていました。
公開当時は、ドンウォンくん本人も、
”あんなに努力して、時間をかけて撮ったんだけど・・・”
と、観客動員数の少なさを嘆いているコメントを出していました。

でも、その後の国際映画祭で評価が上がって来たと言う事とは関係なく、ファンの間では、再上映、特別上映という声が多かったように思います。

私は、以前にもしましたが(4/22の記事)今でも、映像の美しさというものが鮮明に残っています。周りの風景、色彩、そして、ドンウォンくん自身。

奇しくも、今日は『Duelist』のDVD発売日
TSU○△YAに、行って来ましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする