庭の隅で、いつの間にか増えていたコ達です。
名前も忘れてしまったのですが・・・。
今、満開です
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検事プリンセス DVD-SET2 |
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ジェネオン エンタテインメント |
前回の記事は、こちらから。
ユン検事からイヌの正体について忠告を受けたヘリ。すぐさまイヌに疑問をぶつけました。
「あなた、誰?」
やっぱりあの写真はイヌと知り合う前のモノでしたね。
でも、イヌは、その理由を言いません。言えなかったと言うのが本音でしょう。
友人にそれを相談すると、随分前からヘリの事を好きだったんじゃないかと言われ、もしかして・・・そうかななんて、すぐに思い込んでしまいましたよ、ヘリ
まぁ、それ以外に思い当る理由が無かったんですもんね。
それからがまたヘリらしい。
またもや、イヌに面と向かって言うのです。
「片思いの辛さはわかる。だから、ここから引っ越して。」
そしたら、意外にもすんなりと、その要望を受け入れるんですよ、イヌが。
ちょっと、意表を突かれた感もあったようですね、ヘリとすると。
だけど、その後、ヘリの部屋に見知らぬ男が無断で住みついていた事が発覚
その男を捕まえたのがイヌ。
これによって、ヘリはイヌの存在がとても頼もしかったのでしょう、引っ越さなくて良いと前言を撤回しました。
イヌは、どうもヘリの父親に復讐しようとしてる様子。
だから、ヘリに近づいたのも計画の一環で、ヘリに話す言葉も真実じゃない事が多いようです。
なのに、イヌが時々口にする‘真実の思い’を、ヘリはちゃんと真実だと信じているのです。
あまりにも単純で純粋で馬鹿がつくくらいにまっすぐなヘリ。イヌは、そんなヘリを結果的に傷つけてしまう事になるのを怖いと感じるようになってましたね。
「やめたい。ヘリを傷つけたくない。彼女に対して何もしたくない。」
と、ジェニーに話します。
ジェニーとすると、イヌのそんな姿が意外なようですね。かなり綿密な復讐計画を練ってきたようですからね。
ヘリ母がマンションに来ていた時、たまたまイヌがヘリを送って来ました。
胡散臭い・・・と、最初は見ていたヘリ母ですが、イヌの如才ない態度にすっかり虜になってしまった様子
その時、ヘリ母がヘリに聞くのです。
「何処が好き?」
いきなりそんなことを聞くヘリ母もヘリ母ですが・・・。本人目の前にして こういうところは母似なのね、ヘリは。
「スーパーマンみたいなの。私が困っている時、いつも現れて助けてくれる。ちょっと自信過剰だけど、きさくで楽なの。良い人なの。」
この言葉に、ヘリ母に対して‘良い人’を演じていたはずのイヌ、泣きそうでしたね。組んでいた手がほどけましたもん。自分の‘偽りの態度’が後ろめたい気分だったのかもしれません。あまりにも純粋なヘリの言葉に。
ユン検事は、ヘリの事を好きになり始めてるのかしら
ヘリが食事に誘ったら、思いがけなくOKしてくれましたし、仕事で疲れてるだろうヘリを訪ね、何故か深夜にストレッチさせたり・・・ ユン検事も年の割に、子供も居るのに、純情そのもの。
デートの時、好きな人と桜並木で手をつないで歩くのが夢の一つ…と聞いたユン検事は、そっと、夢をかなえてくれましたしね。
イヌへ嫉妬してる様子も見えましたよ。例の不法侵入の男の事件の時、自分に連絡せず、イヌに連絡した事を気にしてる感じでしたのでね。
チン検事が、ユン検事への気持ちを整理しようとしてるのが、ちょっと可哀想でしたが。
ヘリが担当していた交通事故死事件は、夫が不倫相手の女性と共謀して妻を殺したという殺人事件でした。
この件で、ヘリは緻密な捜査をし、証拠を見つけ、容疑者を追い詰めました。
ものすごい進歩です、ヘリ
そして、とうとうイヌが計画してきたヘリ父を巻き込む事件が表沙汰になりかけてきましたよ
イヌが親しくしていた居酒屋の女性店主の元夫(・・・多分)の名義を借りて、ペーパーカンパニーを作り、違法建築をしていたという事件が摘発されそうになるんです。
その名義を借りた人物と言うのが、なんと、ヘリ父。
ヘリ父は、事件を担当したのが娘だとわかり、愕然としていましたね。
最初、その男は黙秘していました。ヘリが何と言っても口を開きません。
ヘリは、イヌからそういう容疑者の口を開かせる方法を伝授されたようで、巧みに男の気分を動かしました。
要するに、自分は、わずかな報酬で名義貸しをしたんだ、損をしただけなんだ・・・と思わせたのです。
そう感じた男は、気を変え、証言をしたましたよ。
「名義をかしたのは、マ・サンテです。」
ヘリ、父の名前が出てくるなんて、思ってもみませんでしたよ
ところで、イヌの部屋にジェニーが出入りしてるのをヘリは何度か見かけてまして。
なんか、ちょっともやもやもやした気分になってるようですよ
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韓国ドラマ「成均館スキャンダル」OST |
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届きました
いつもより、ちょいと時間がかかりましたね。
何故か、インディアカから帰宅したら届いてる事が多いんですよ、こういう品物
即、晩御飯の準備をしながら聴きました。
やっぱね、今一番ハマってるドラマですからね
良いですよ
K-POPには、とんと疎い私なんで、東方神起或いはJYJの曲をちゃんと聴いた事がありませんでしてね。
多分、今回が初めてだろうと思います。
で、やっぱ‘チャジャッタ’ですね。頭の中で回り続けてるのは・・・
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恋人づくり~Seeking Love~ DVD-BOX2 |
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前回の記事は、こちらから。
ヨジュンの家で、サンウンの出生にが問題で結婚を反対され、親同士で破談の話になったと言う事を、サンウン父は家族に話しました。
もう、サンウン祖父は激怒
ヨジュンも、母からその話を聞かされ、一方的に破談を決めたと言われ、これまた激怒しました。
サンウンはショックを受けましたね。自分のはどうする事も出来ない事で反対されてもねぇ・・・
ここでたいていのヒロインだったら、現れた実母に怒りをぶつけるんだろうけど、サンウンはそうしませんでした。
ただ、実母に対しては優しい態度は取れません。
ヨジュンの気持ち、態度が嬉しいですね
この作品でよく出てくるのが“信頼”ということ。
夫婦であっても、長く一緒に暮らしていても、信頼すると言う事がなくては単なる同居人。
相手を信頼すると言う事が何よりも大切だと言う事を以前から度々ヨジュン祖母の口から出てましたし、他の登場人物の台詞にもあります。
ヨジュンが、何度も
「俺を信じろ。」
と言うのが、以前はイマイチ力強さに欠ける気がしていたのに、ここではとても安心して聞く事が出来るようになりました。
へソンは、一生懸命餅工場で働いていますが、同時に、その味を全国に広めたいと思うようになっていました。
だから、フランチャイズ化を推し進めようとユニの祖母や父に提案しました。彼なりに真面目に取り組んでいる様子。
ユニ父は最初乗り気じゃありませんでしたが、祖母は、それの提案に賛同。へソンを中心に、動き始めました。
サンウン祖父は、怒りがおさまらず、ヨジュンの家に乗り込みました。
「生まれの判らない子を30年間育てて来ました。こういう事態を恐れて移住もしました。帰国後も不安な日々を送ってきたのです。何の苦労も知らない人たちに非難されるようなことはしていません。今回の事は、誰のせいでも無い・・・。」
そこまで言って、サンウン祖父は言葉を詰まらせました。
何を言っても、頑なにサンウンを拒む人たちに、話しを理解してもらえない人たちに、語気を荒らげている自分が情けなく思ったのか、サンウンをそんな理由で拒む人たちに大きな失望をしたのか・・・。
そのどちらもでしょうね、きっと。
「お宅の器の小ささに失望しました。」
そう言って、祖父は席を立ちました。
もう、まぎぃも、涙涙・・・っすよ
ある日、ヨジュンはサンウンを旅に誘いました。
海辺への一泊旅行です。親にはちゃんと連絡をいれてましたね。
一緒に浜辺を散歩する二人が、とってもで良かったです
携帯の電源を切って、車に放り込み、二人だけで夕食を作り、食べる・・・。そんな普通の時間がサンウンを癒してる感じでしたね
サンウン妹とヨジュン後輩の二人は、付き合い始めたようです
この二人の会話、笑わせてくれます。
サンウン実母が、ヨジュンを訪ねて病院に来ました。
「私に似てた。」
というサンウンの言葉を聞いていたので、ヨジュンはその人がサンウンの実母だとすぐ判ったようです。
これを切っ掛けに、ヨジュンはサンウンと実母の仲を取り持つようになりました。
サンウンは、実母に、亡き母親の事を坦々と話しました。それが、自分にとっての母だと。
「お礼を言いたい。」
と実母が言った時、サンウンはそれを拒否しました。
「私にとって、大切な思い出です。誰にも代わる事は出来ません。」
まだ実母を母としては受け入れられないという意思表示でしょうね。徐々に雪解けしてるようではありますが。
サンウン実母は、自分の所為でヨジュンの家族から結婚を反対されている事を知ります。
じっとしていられず、ヨジュンの母と会った実母。
でも、何を言っても理解はしてもらえず、サンウンへの罪の意識だけが残ったようです。
ヨジュン母、強硬です、今回は。
ヨジュン父は、少しだけ気持ちが落ち着いてきて、冷静に考えられるようになってきてますね。
言葉も分からないオーストラリアに渡ったのも、亡くなった妻が、貰い子だと噂が立ち始めたサンウンを心配して、誰も知らないところで育ててやってほしいと言い残したからだとか。
“だから、不自由な暮らしだけれど、移住した。そこで、サンウンは母の代わりをした。妹の食事の支度、寒い時には父に洋服を出してくれ、何でもした。
そんな出来た娘なのに、血がつながってないと言う理由だけであそこまで言われると、そんな家に嫁に出したくは無い。いっそ、自分の所為だと言われた方がマシだ。”
そう、サンウン父は涙ながらにヨジュン父に言いました。
号泣です、まぎぃ
で、サンウン実母が、ヨジュンと会ってる時、突然倒れましたよ
ま、この時は、特に大きな事にはならず、すぐ退院しましたが、服用している薬を見て、ヨジュン、何か不審な感じを持ったようです。
やっぱ、不治の病かぁっ
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前回の記事は、こちらから。
サンウンに事実を話した父。
この時の、サンウンの戸惑い、驚き、悲しみetc.の入り混じった表情。サンウンは、これまでも、いろんな場面で冷静に対応してきました。韓国ドラマの主人公の中では、かなり冷静な性格です。
それが、このシーンでは悲しかったですねぇ。
ユジンさん、物凄くリアルに演じていたと思います。多分、現実にこういう場面に出くわすと、彼女のように、ぼ~っとした思考能力が停止した感じになるんじゃないでしょうか。
今まで、両親と血のつながりが無いなんて、これっぽっちも考えた事が無かったサンウン。
だから、実母が現れても、憎んで良いのか、反抗すればよいのか、はたまた泣いて喜べばよいのか、わからないようです。
ただ、家族と血のつながりが無かったと言う事がショックなんだろうと思います。
ヨジュンに言いました。
「私を捨てた理由を100個も考えたけど、そのどれもに納得出来なかった。いっそ、貧しくて・・・という理由なら理解できたかもしれないのに、そういう感じじゃなかった。」
ヨジュンが、黙って聞いてあげるんですよ、この時は。
たいてい、二人で喋ってる事が多いんですが・・・。
何と表現して良いかわからない気持ちを、ただただゆっくりと冷静に話すサンウン。涙がつーっと頬を伝うのもわからず、静かに話すのです。それを、ヨジュンが黙って見つめてるんです。
このシーン、結構泣けましたよ。
二人の気持ちは一層強く結びついたようですね。
サンウンの実母との関係は、まだ始まったばかり。
実母の家は、どうも、そこそこ裕福な感じです。妻子ある男性との間にサンウンが出来たんだけど、それまで、相手に家庭があるとは知らなかったようです。
サンウンを捨てたのは、伯父。サンウン実母には、赤ちゃんが死んだと嘘をついていたみたいですな。
現在は、結婚して、アメリカに住んでいると言う実母。夫の前妻の息子と一緒にいるようです。
サンウンの誕生日にサンウン父が彼女を招待しました。
でも、サンウンは、まだどう接して良いのかわからないようです。
そして、これに関して、別のところで問題が
ヨジュンの家族、特にヨジュン母が、サンウンが捨て子だったと言う事を聞いて、強硬に反対し始めたんです。
ヨジュン祖母も、かなり気持ちは揺らいでいます。
頼りのヨジュン父でさえ、
「親友の自分にくらいは打ち明けてくれていたら・・・。」
なんて、本題とはちょいとずれたところにショックを受けて気分を害してる様子。
サンウン父が、いくら話しても、その雰囲気は変わりませんでした。挙句に、ヨジュン母が
「捨て子だし、男手ひとつで育てられたし・・・。」
等と、思わず本音が出ちゃったんで、サンウン父も堪忍袋の緒が切れたって感じでした。温厚な父ですから、声を荒らげることも怒る事も無く、静かに言いました。
「ヨジュンとの縁もここまでですね。」
悔しかったでしょうねぇ、サンウン父。
サンウンの誕生日に、ヨジュンは指輪を贈りました。
ヨジュンは、母から何度も婚約を破棄するよう言われてるようですが、素直に従う彼じゃありません。
サンウンを本当に大切に大切に想う様になってますからね。
なにより、今、心身ともに弱ってるサンウンを見捨てて行くようなヨジュンじゃありません。
この辺りが、かなり頼もしい
今まで、口は悪いし、仕事は出来るけど、風貌がな~んかイマイチ頼り無い感じだったんですが、今は、何故かとっても頼もしく見えるんですけど
あ・・・、そうそう。前回、オーストラリアでのシーンで、Tシャツ姿を見て思ったんですが、キ・テヨンssiって、顔からは想像できない位のモムチャンなんですねぇ。ちょっと、びっくりぃ
そのせいかしら?頼もしく見えて来たのは・・・
衛星劇場さんの番組「韓流スタージャックS」。
今回は、オ・マンソクssiです。
そして、番組から、マンソクssiのサイン入りサッカーボール&エプロンを、それぞれ1名の方にプレゼントですって
申し込み、詳細は、こちらから。
先週末に、満開になっていましたが、土曜日の雨で近所の桜関連のイベントも順延となりました。
今週末に順延されたイベントですが、その頃には、多分散り始めているでしょうねぇ。
タイミングが難しい。
だから、散る前に・・・と、写メを撮ってきました。
今日は、風が少々強いけど、とっても良い天気
やっぱり桜は、青空のバックじゃなけりゃ映えません。
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レンタルは開始されていたんですが、いつ行っても全てレンタル済みの状態でして。
今日、初めて1枚ずつ残ってたので、即、ゲーット
24話まで一気視聴です。
前回の記事は、こちらから。
ヨジュンは病院でそれまで以上に仕事にいそしみ、後輩医者たちはピリピリしちゃってます。
で、チョロという後輩医者がどーにかして気持ちを和らげようと、サンウンとよりを戻させようと、サンウン妹に相談。
サンウン妹は、サンウンがヨジュンの為に買ったにもかかわらず、あげないまんまになってたプレゼントを持ってヨジュンを訪ねました。
時計でしたね。
なんで時計なんだろうと思うヨジュン。サンウン妹は、プレゼントを渡す時、
「きっと、姉もヨジュンオッパがネックレスを渡したのと同じ気持ちでそれを用意したと思うよ。」
と言ってましたが・・・。
ヨジュンは、婚約の時、指輪じゃなくてネックレスを渡したんですね。
それは、一番心臓に近いから、心を掴んでいられる・・・という意味だったんですね。
判りづらいよ・・・ヨジュン
ギュハンが言ってたように、それは直接サンウンに話してあげなきゃ
「オーストラリアと韓国は時差があるよな。同じ時間を過ごすには一緒に居なきゃ。」
そう言って、ヨジュンはオーストラリアに飛びましたよ
そして、タイトルにあるようなぽっぽシーンになるってわけです。
ここで一つ言ってよいかしら?
あの、いきなり腕を掴んでのぽっぽですが・・・。あれって、唇切れちゃわない
痛そう…と思ったのは私だけ
メイキングを観た限りでは、痛そうじゃなかったけど
こほっ 本題に戻ります。
二人は一気にモード
とても良い表情の二人なんですが、一つ私が気に行ったキ・テヨンssiの表情を挙げますと。
二人で夜、川か海をバックにツーショット写真を撮ってる時のこと。二人が一緒にホテルに行っちゃったりしないか監視してるサンウン祖父が国際電話をかけてくるんです。だから、苦笑した二人なんですが、その時の一瞬のテヨン氏の表情がスキ
サンウンは、結局、仕事を辞めて韓国に戻る事になりました。
一方、サンウンの留守中、サンウン父達が経営するドーナツ店に、一人の女性が訪ねてきました。
なんと
サンウンの生みの親ですって
サンウンは、ある雪の日、サンウン父の家の前に捨てられていたんですってよ
サンウン父と母は勿論、祖父も、サンウンをその秘密から守るためにオーストラリアに引っ越ししたみたいなんです。
この時の、サンウン父の驚きとショックはこちらまで泣けました
出来るならば、これまで通りサンウン実母には何も言わずに他人のままでいてほしいと頼みました。
でも、実母は、長い間サンウンを探していたようなんです。
そして、もう待てない・・・と、一度サンウンに会わせてほしいと言うのです。
自分勝手じゃありません
どんな理由があって、今更・・・ですよね
もしかしたら、また不治の病なんぞが出てくるのかしら
あれこれ悩んだ挙句、サンウン父は、事実をサンウンに話す事にしたようです。
ところで、ユニの方ですが。
へソンは、餅工場で一生懸命働いていますね。自分なりに、経営方針を考えようと、アンケートを取ったりしてます。
チンジュの可愛い姿を見るにつけ、自分が如何にそういう幸せを知らずに来てしまったかと言う事を感じていたのです。
少しだけユニの態度が軟化してます。
ユニは、ギュハンのプロポーズに対して、揺れたのも事実です。
でも、それはギュハンの為にならないときっぱりとギュハンのプロポーズを断りました。
へリムはまだヨジュンの事を諦めてない様子。以前書いたように、“1回断られたくらいでは引き下がらない”或いは“告白されても一度は断る”・・・というのがお約束らしい韓国。・・・だとは言っても、かなりシツコイ
今回は、そのうっ憤をセウォンにぶつけてましたが・・・。
もしかしたら、この二人がくっつくの
さぁさぁ、これからまた一気に次に行きましょうぞ
人気ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」と「美男<イケメン>ですね」が劇場版になるそうです
5月6日から全国のワーナー・マイカル・シネマズで公開されます
上映される劇場等、詳細は、こちらから。
無いです・・・
近くには公開予定の劇場がありません~っ
劇場版として編集されてるものらしいので、全話観る時間が無いけど、興味がある…と言う方には、お勧めかも
最近、たまに庭に訪れるにゃんこです
庭の隅に積み上げてある刈り取った雑草のふかふかベッドでお休み中です。
そ~っと近づいて、物陰から手だけ伸ばして激写
気が付かれたようです
触ったら、絶対、ねっとり感あふれる手触りだろうな・・・と思わせるヤカラです
でも、なんか、ちょっとだけど
‘虐めないなら懐いても良いよ’
っていう雰囲気を感じるんですよ、まぎぃは
え
気の所為
頭でっかちで、抱っこしたら、見かけより体重は軽そうな感じもします。体型だけなら、昔、ウチのみぃを虐めてた“ボス”に似てるんですけど、性格はまだ把握できてません。
ボスは逃げなかったからなぁ・・・
コヤツは逃げるんで、そういう意味では、“第二代ボス”とは名付けられないですな
いつか、懐かせてやるぞ~っ
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僕の彼女はクミホ 肉人形携帯ストラップ |
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以前の記事は、こちらから。
いやぁ・・・、この作品でじんわり泣けるとは思ってもみませんでしたよ
ミホはやっぱり決心してましたね。
100日たって狐玉を自分に返したら、テウンは死んでしまうと知った今、テウンを守るためには、自分が消えてしまう事しか方法が無いと。それには、獣医さんの剣で消えるしかない・・・とね。
だから、テウンとの思い出をたくさん作ろうとしています。
テウンは、その反対の意味で、ミホが人間になるための練習、例えばお肉だけじゃ無くて野菜やご飯も食べるように練習をさせたり、思い出の写真を撮ったり、たくさんの水が怖いと言うミホに、噴水を経験させたり・・・。
その日まで、あと50日になりました。
一日だって大切にしたいし、尻尾が消える時、とても苦しむミホを一人にしてはおけないと思ったテウンは、中国での撮影にミホを連れて行こうとしました。
獣医さんは、今でもミホをテウンから引き離してしまいたいと思っています。テウンの死ぬところを見せたくないと思っているのです。
ミホの気持ちを考えて、渋々許したってとこです。
でもね、ミホがテウンから狐玉を自分が取り出す前に、剣で消えてしまおうと決心してる事を知った獣医さん。
「愛にそんな途方も無い幻想を抱くのはやめなさい。」
とミホに言う獣医さん。
テウンに知らせずに、一人彼の為に死んでいく事は悔しくないのか。
あなたが居なくなれば、すぐに忘れられるし、他の女性を好きになっていくだろう。
愛する人は、あなたの為に死んでくれるだろうか。
そうミホに問いかけるんです。
でも、ミホは、決して悔しくないと言いました。
それでもミホがテウンについて行くのを止められない獣医さんは、ヘインに狐玉の真実を告げました。
それが、テウンに伝わるだろうと思ったからです。
予想通り、ヘインは慌ててテウンにその真実を告げました。
だから、ミホから遠く逃げなさい・・・と。
でも、テウンはミホと待ち合わせた空港に急ぎました。
ミホは、テウンが真実を知ったことを獣医さんから聞きました。
「テウンに自分か私か、生きるか死ぬかの選択をさせたくはなかった。」
そう言って走り出しましたミホ。そこにテウンが
「100日経ったら、俺かお前かのどちらかが死ぬって?そんな事受け入れられるか」
「このまま死ぬのを待つなんて出来ない。今日が丁度その半分の50日だ。今、俺から狐玉を取り出せ。」
「どうなるか俺にもあいつにもわからない。だから、二人で決めよう。俺の命半分渡すから、人間になるのを諦めろ。俺達の生死は誰にもわからない。」
そう言って、ミホにkissしたテウン。
そして、テウンから狐玉が出て、ミホの身体に戻ったのです。
このシーンで、ちょいとじわっ・・・
狐玉を出した事で、テウンは気を失ってしまいますが、大事には至りませんでした。
ミホも、九尾狐の本性が少しだけ戻ったように元気になりました。
面白いのは、二人が病院で狐玉の話をしているのをテウン祖父や叔母に聞かれてしまったと言う事。
それで、狐玉を、彼らは“赤ちゃん”だと思い込んだんです。
ま、紛らわしい言い方ですもんね。例えば
「今は、狐玉の事が心配だ。」
とか
「玉、無事でいろよ。」
とか・・・ね。
結局、ミホの身体が大事ってことでミホはテウンの実家でテウンや祖父達と暮らす事になりました。
中国行きも延期になりました。
つかの間の静かな時間でしたね。
ところが、ミホの様子が変になってきたんです。
時々、目が青く光って、九尾狐の本能が目覚めるんです。その時は、ミホのいつもの精神は無くなってしまってるようですし。
心配になったテウンは獣医さんに相談に行きました。なんだかんだ言っても獣医さんが一番‘九尾狐’の事を知っているからです。
「今は、九尾狐と人間の気が半々に入っています。そしてそのどちらも殺せる‘半人半妖’の僕の血も流れています。2つの気が上手く混ざると僕の様な‘半人半妖’になります。そうなれば、僕の血は彼女を殺すことをやめます。そうならなければ、人間の気も九尾狐の気も死んで消えてしまいます。」
そして言いました。
「55日目に5度めの死がやってきます。5本目のしっぽが残っていれば僕の血が彼女を殺すことを止めた証拠です。もし消えたら、100日目に彼女は死にます。」
凍りつくテウン。
テウン祖父は、妊娠していると信じているミホと一緒に家族写真を撮りたいと言いました。
笑顔で写真に収まるミホとテウン。
でも、その直後、妊娠が誤解だったと祖父にテウンは告げたのです。
物凄く気落ちするテウン祖父。テウンの両親が事故で亡くなって以来、本当に慈しんで育てて来たんですもんね。
そして、55日目。
5本目の尾が消えてしまったんです
ミホは、人間に近づいていると喜ぶのですが、テウンは何も言えませんでした。
ミホの死への時間が止まらなかったからです。
「死を止めるには、九尾狐と人間の気の衝突を止めなければ。」
そう獣医さんが言いました。
「どうすれば?」
と、問うテウンに、獣医さんは冷静に言うのです。
「あなたが彼女の傍から居なくなればよい。‘人間になりたい’と彼女が強く願うから九尾狐と人間の気が混じらない。彼女の気持ちを煽っているのがあなたです。」
「じゃぁ、彼女のそばで死を願っていると?」
「そうです。」
「あなたが消えれば良い。その後は、この世の中で彼女が生きられるよう、僕が傍に居ます。」
テウンはミホを生かせるために別れを決心しました。
心ならず、ミホに冷たい言葉を投げつけ、道端に置き去りにしました。
テウンの言葉を信じようとしないミホでしたが、テウンが本気だと判った時、黙って見送る事しか出来ませんでした。
走り去るテウン。
黙って見送るミホ。
その時、天気雨が降り出します。ミホの涙雨です。
この辺りで、じんじんじわじわと泣けてきましたよ
そして1か月後。
ミホは“パク・ソンジュ”と名乗っています。少し大人な雰囲気になっています。
テウンは中国から帰国しました。獣医さんの診療所を訪ねますが、既に引っ越ししたあとでした。
あと20日ですよね。
二人はどーなるんでしょう
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syunkonカフェごはん (e-MOOK) |
山本 ゆり | |
宝島社 |
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野菜のおかず便利帳303レシピ―58の野菜で選ぶきょうのおかず (主婦の友生活シリーズ) |
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主婦の友社 |
最近買った料理本二種。
今更・・・の感がありますよね。
これは、実は娘へのバースディプレゼントにするつもりなんです。内緒ですが・・・
なにせ、レパートリーの少ない娘ですから、どこにでもある食材&調味料でささっとできるレシピ本を探していたんです。
その点、この二冊は、結構使えそう
一応、何品か試作してみまして、手ごたえを感じてます
毎日の事ですからね。あまり凝ったメニューは無理だし、食べた事のないレシピは作ってもそれが本当に目指した味なのか判らなかったりしますよね。
結婚前に、料理指南が殆ど出来ませんでしたし、私は殆どが自己流なんで、教えようにも
「塩、てきとー、ぱぱっとやって、ぴっぴっと振って・・・。」
の擬音まみれ
多分、主婦歴の長い方ほど、こういう状況にあるんじゃないかと思いますが。
だから、この際、ちゃんとしたレシピなるものを持たせた方が良いかと今になって気が付いた花嫁の母1か月弱のまぎぃ。
で、書店で見かけたこれらをチョイスした次第です。
私自身も、結婚する前、オンマからレシピのスクラップブックを貰いましてね。それが、かなり役立ったのを覚えています。
まぁ、娘は私とは性格が違うので、これらが役立つかどうかは不明ですが・・・。
実は、これらの本をチョイスした理由の一つに中の記事に笑わされたこともあるんです。
写真の左側、「syunkon~」の方ですが、山本ゆりさんという大阪在住の息子と同い年のブロガーさんのものです。
レシピブログひとりぐらし部門第一位だとか。そういうのがあるんだ・・・と、まずそこんところでくすっと笑わされまして。記事の一つ‘縫物がすごく苦手なことについて’に、店頭で爆笑しそうになったのを、押さえるのが大変だったってこともあったので、即購入。だって、私がずーっと思ってきた事、それとそっくり同じ事だったんですもん
これから彼女のブログにも行ってみようと思ってます
ま、そんなわけで、こんな面白い・・・いや、タメになる書籍を紹介しない手は無い・・・と、思った次第です。
娘にあげるのが惜しいと、ふと思ってるまぎぃです
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ロードナンバーワン 韓国ドラマOST (MBC)(韓国盤) |
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Loen Entertainment |
2話までです。
ジャンウ=ソ・ジソプ氏はスヨン=キム・ハヌルさんの使用人の息子でした。
幼いころから、スヨンを想っていたジャンウ。こっそりと彼女の姿をスケッチしていましたが、ある時、それが見つかってしまいます。
立場をわきまえず・・・と、ソヨンの兄スヒョクに右手を切られてしまうんです。この傷は、成長してからも残ってましたね。それに、後遺症なのか、ちょっと不自由でもあるようです。
スヨンも、そんなジャンウの気持ちを受け入れ、彼の事を想う様になりました。
ジャンウにとっては、一人の人を一生描き続けたいというのが夢でした。そして、そのうち、スヨンと父と三人で暮らす事が人生の夢となって行ったのです。
成長したジャンウは、医学生であるスヨンの学費を稼ぐためにパルチザン討伐に志願しました。
泣いて止めるスヨンを残して、戦地に赴いたのです。
激しい戦闘で、部隊が全滅。ジャンウも戦死したとの知らせがスヨンの元に届きます。
絶望的になったスヨンが橋から身を投げようとしたのを救ったのがシン・テホ=ユン・ゲサンくんです。
そして、二人は結婚する事に・・・。
ところが、明日が結婚式と言う日。突然ジャンウが帰ってきた事から、三人の関係は絡まって行くのです。
北の軍を止めようと橋に爆薬を仕掛ける・・・という秘密情報を、テホはスヨンに話します。それはただ、彼女がその時間に橋を渡ったりして、危険にならないように・・・という思いからだったのです。
でも、それを、スヨンがうっかり妹に話してしまい、またそれを兄のスヒョンが耳にしてしまったんです。スヒョクは、南労党に属していて、テホ達からすると、敵なんですわ。
だから、その作戦が筒抜けになってしまい、失敗。それを機に、一気に戦闘開始となってしまったんですね。
朝鮮戦争の勃発です。
作戦が筒抜けになった原因がスヨンにあると知ったテホ。
同時に、兄のスヒョクが党員であり、スヨンもその名簿に名前が連なっていた事も明らかになりました。まぁ、スヨンは意に反して・・・ってところがありますが。
テホは、それでスヨンを疑うようになりました。自分と結婚しようとしたのは、スパイするためだったのかも・・・とね。
また、ジャンウの事は、スヨンから聞いていたようです。
でも、自分の気持ちを受け入れてくれて結婚を承諾したと思っていたので、今更ジャンウが現れても、事情は変わらないと思っていたのかもしれません。第一、帰ってくるなんて、思ってもみなかったでしょうからね。
戦況は悪化。
スヨンの村は北にあるようなので、村人たち全員南に向かって避難することになりました。
でも、北軍は、戦車を装備し、圧倒的に有利な状況です。
途中、歩みののろい村人たちに合わせていては、兵も全滅の危険があると言う事で、軍が先に南下する方針が打ち出されるのです。
でも、第二中隊の中隊長は、自分達を信じ、付いてきてくれた村人を見捨てる事は出来ないと、自分の隊が殿を務め、村人達を先にハンガンを渡らせようと提案しました。
除隊して、スヨンと暮らすことを夢見て来たジャンウは、最初、また隊に戻るのを拒否しました。
でも、兵の人数が少ない第二中隊。見ていられず、参加する事になったのです。
スヨンと彼女の妹に、怪我をした自分の父親を託し、戦場に残ったジャンウ。
彼らの関係を知り、その上、スヨンが自分を利用したのでは・・・という疑いを捨てきれないテホ。
それでもスヨンを憎み切れず、先に行くスヨンの姿をず~っと見つめていました。ジャンウの後ろから。
ところが、ジャンウ父は南下の途中で死んでしまうのです。
ジャンウたち第二中隊は、迫りくる戦車の動きを止めようと狭い山道に穴を掘って先頭の戦車を落とすことで、後続の戦車の動きも止めてしまおうとしていました。
なんかね・・・、上手く行きそうにないっすよ
そこんところでつづく・・・となったんですが。
キム・ハヌルさんの子供時代を、キム・ユジョンちゃんがやってます。もうすっかりお馴染みになった子役ですね。最近では「トンイ」でハン・ヒョジュさんの子役時代をやってましたし、その他の作品でも、本当によく顔を見かけます。
若いころをジソプ氏とハヌルさんがやってたのは、かなり違和感ありましたよ・・・。
それに、ジソプ氏の目が怖いっす
元々、かなり印象的な目ですのに、縁取りをくっきりしたメイクなんでね。
ゲサンくんは、本当にお久しぶり。「トリプル」を途中リタイアしたんで、「愛に狂う」以来ですかね、私は。
この先、どーいう展開になるんでしょ。まったく予備知識なしに観てますのでね。
ただ、カットが多いようなので、難しい時代背景ですし、内容の把握がちゃんとできるかどうか、不安でもあります。
前回の記事は、こちらから。
セワ妹夫婦の会話から、友人が言っていた‘留学時代、セワに恋人が居て、長い間同棲していた’という噂がどうやら本当だと知ったトジン。
もう、動揺しまくりで、仕事も放り出してその噂の内容を確かめようとしています。
セワは、急に自分への態度が変わったトジンを見て、何か知ったんだ・・・と気づきました。
で、これまた動揺してトジンの後を追い始めましたよ。
これがまた時期が悪かった。
トンへ達が参加する料理大会のTV取材が始まったのです。セワが、司会者に決まったので、当然取材も同行しなければなりません。ホテル側の担当がトジンなので、嫌でも二人はトンへと顔を合わす機会が増えていたからです。
そのたびに、セワはトンへを呼び出して、
「喋るな。ばれたらホテルに居られなくなるし、そうするとジェームスも見つけられない。」
そう脅すんですよ。泣き落としもアリだし・・・。まぁ、節操のない事、この上ないセワです。
そうするうち、トジンは、留学中のセワの噂をよく知ってる人物と会う事が出来まして。
その人から、セワに恋人が居た事、同棲していた事、その相手は、ショートトラックのアメリカ代表選手で人気があった人物だと言う事、韓国籍だということ等々を聞きだすのです。
この時点で、セワが電話を何度もかけてたトンへがトジンの頭には浮かんだようです。
でも、相手の名前までは知らない・・・と言われ、それを調べてほしいと懇願したトジンなんです。
それを、遠くから見ていたセワ。
トジンが帰った後、その人物に、黙っていてくれるよう頼むんです。
その人は、とても常識的な人だったようで、家庭を壊すつもりは無いと、セワの頼みを聞き入れました。
もう、トジンは荒れ放題。
セワを信じられなくなっています。
そんな時、TV取材で、セワが例のケバイ副料理長の女性にインタビューすることになりました。
ところがね、その副料理長、アメリカ留学中のトンへの事をファンとして、よく知ってたんですよ。当然、セワと恋人同士だったって事もね。
で、ボンイのぽっぽに対抗して、インタビューでトンへに告白しちゃったことから、事は思わぬ方向へ。
トジンが、副料理長に聞いたんです。
「トンへが付き合っていた相手の女性の名前を知っているか?」
・・・とね。
トジンの妻として紹介された時、
「どこかで会った事ありません?」
な~んてセワに聞いていた位なので、すぐ思い出しましたよ。
「確か・・・セワ。ユン・セワ。」
トジン、動かしきれない証言を得ちゃいました
トジンの様子がおかしいのを、両親も気が付いています。
トジン母は、夫婦喧嘩だと思っている様子。
でも、トジン父は、セワの過去を知ってるから、息子の変わり様に不安を抱いているようです。
セワは、もう、なりふり構わずトジンにばれる事を阻止しようとしてます。
既に遅いんだけどね。
トンへの資料を持ってくるよう言われた秘書には、それを自分が受け取り、資料は無いと言い通せと言うし。
それに、トジン父が9時のニュースのキャスターを引き受けるかもしれないと聞いたら、焦って、それを思いとどまるよう何度も言ったり。顔がTVに映って、アンナにばれてしまう危険があると考えたからです。
なんかもう、節操は無いし、見苦しいですわ
ジタバタしてるけど、全てがマズイ方法ですわな。
例えば、秘書からトンへの資料を受け取ったら、自分が渡すから・・・と、言えば良いのに。変に、
「トジンssiには無かったと言って。何か問題になったら、私の名前を出して良いから。責任は取る。」
なーんて言い方をすると、本当に何かマズイ事があるんだな・・・とすぐ判りますし、責任云々となった時、セワに対してそこまで忠誠心を持ってるわけじゃないでしょうから、事実をトジン達に話してしまう事は目に見えてますよね。
こんなにおたおたしてるセワですが、私には全く可哀想に思えないんですよ。
ま、自業自得ってヤツ
この作品、160話くらいあるんですよね。
この時点でセワとトンへの関係がばれたら、後は何でつないでいくんでしょうか。
やっぱり、ジェームス探し&アンナの両親かしら
セワ母とボンイ叔父のドタバタは、見たくないので、スルーしてます。こちらも、セワ母の強引さが見苦しいから
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前回の記事は、こちらから。
同じマンションに、イヌは1週間前に引っ越してきたと言いますが、やっぱ、これも計画の一環なんでしょうねぇ、イヌは。
で、ヘリですが、一人暮らしがお初って事もあって、両親の心配のしようが半端無い。あの強面の父も、実は娘の事をすっごく愛してると言う事がわかります。
この辺りが、とても温かくって良いんです。ヘリの人柄の良さも、愛情いっぱいに愛されてきたからだと思えます。
ユン検事の家の近くで、一人暮らしを続けるためには、“怖い”なんて言ってられないヘリ。そこんところは、強がって
「全然怖くない。」
な~んて両親に話してます。
でも、先輩のチン検事の“検視した日は、夜12時前に帰ると、家に霊を連れて帰る事になる”って言う噂を信じたりして、結局、イヌに頼る事も多くなってます。
イヌもまた、それを楽しんでる感もあります。
ある時、イヌはユン検事との仲を取り持つ策を授けてくれました。
「本当にユン検事を愛しているなら。」
とイヌ。
「愛して・・・る?」
と聞く、イヌの言葉の発し方が、ちょっと切ない雰囲気。私の気のせい?
愛してると知ってるけど、否定してほしい気持ちもある・・・とかね
ま、その策の一つとして、食事を一緒にする・・・ということ。そして、レストランとかじゃなくて、ヘリが作ったお弁当を持ってお花見・・・という案です。
その時、ヘリは、以前ユン検事に書いてもらった“スーパーマン利用券”なるモノを使う事にしたんです。つまり、どんな事があっても、呼び出しに応じる・・・という券。
うきうきとお弁当を持ってユン検事を待つヘリ。
でも、その“スーパーマン利用券”を同封した手紙は、ユン検事の娘の手にあって、彼女は父親にその手紙を見せて無かったのです。
やっぱね、母親以外の女性と会ってほしくないですよね。
だけど、正直モノの娘は、夜中になって、父親にその手紙を見せたのです。罪悪感に苛まれてましたからね。
で、慌ててヘリのマンションに駆けつけるユン検事。家の前に、お弁当が置いてあるのを見たユン検事は、かなり心が動かされた感じです。
その頃、ヘリは4時間も待った挙句すっぽかされて、すっかり意気消沈してマンションに帰ってきたところでした。
その姿を見たイヌは、事情を確認しようと、ヘリのところに。
話をしている時、ユン検事が来ているのを見つけたイヌは、やおら、ヘリに言いました。
「これから君に僕が何かをする。」
「何を?」
と聞いたヘリに、
「まず、抱きしめる。」
と言って、ぐ~っとヘリを抱き寄せたイヌ。
「次に、これだ。」
で、いきなり、ぽっぽ・・・じゃなく、きっちりkiss
ユン検事に見せつけて、焼きモチ作戦・・・とな
ユン検事が焼きモチを焼いたかどうか、翌日確かめようとしますが、サホドの変化は見られず、ヘリは、またまたがっくり・・・
ところで、仕事の面では、ヘリはすっごい進歩を見せてます。
被疑者との面談も真剣だし、思いやりのある方法を取れるようになってきてます。
ある時担当したのは、死亡交通事故。
夫があまりにも早く示談に応じた事、保険等を利用したにしても、多額の示談金を加害者の女性会社員が払ったと言う事等々の疑問点が出て来たヘリは、自分で現場に赴き、調査をしました。以前のヘリには考えられない事です。
それに、無理やり付き合ったイヌ。
被害者の足取りを追った帰り道、山道でヘリは靴を壊してしまいます。イヌは、自分の靴を脱いでヘリに履かせ裸足で歩く事に。そのため、足の裏を怪我してしまうんです。
それなのに、ヘリをオンブしてくれたり、買いモノに付き合ってくれたり・・・。
それまでのヘリなら、言葉に出さないと人の痛みや事情を察する事が出来ませんでした。でも、イヌの様子を見たヘリは、彼が足を怪我していると気づき、薬を買ってくるのです。普通の人だったら、当たり前の事でしょうけど、ヘリがそういう思いやりを示せるようになった事は、とっても人間として成長した証なのです。
イヌは、とっても感動した様子でしたね。
又ある時は、詐欺容疑で訴えられているアジュンマの件。
自分が貧乏だと見せかけて、友人の甘い言葉に乗っちゃって、名義を勝手に使われた・・・と主張するアジュンマ。
でも、ヘリは、彼女がつけているヘアピンが有名ブランドの限定品で100万Wもすることを見抜きまして。そのアジュンマの嘘を見破ったのです
先の、交通事故の調査でイヌに付き合ってもらった日。
自分の部屋で寝込んでしまったイヌが、うなされて苦しんでいる姿をヘリは見ます。
いつもはタカビーで自信たっぷりなイヌなのに、こんな面があるとは・・・と、ちょっと彼の事が気になったヘリです。
ヘリとイヌが一緒のところを何度も目撃したユン検事は、ヘリに忠告しました。
「イヌは、自分の事件の為なら、手段を選ばない男だ。」
そう警告したのです。
その時、ヘリは、ユン検事から、イヌがアメリカ留学から帰国した後、司法試験を受けて弁護士になったと言う事を聞かされます。
何もイヌについて知らなかったヘリ。
自分に近づいたのも、何か目的があるからでは・・・?と、初めて疑いを持ちました。
ま、それまでも、もしかしたらストーカー?…などと疑ったりすることはありましたが、何か別の目的があるのではないかという疑問はお初でしたね。
そんな時、イヌの部屋に、親しげに出入りする女性が居ることを偶然知りました。
イヌの弁護士事務所にいる女性ジェニーだと気が付いたのかな?
と同時に、自分の写真をイヌが持っている事も知りました。チョイ前の写真みたいです。多分、スキー場で知り合う前のモノかと。
それに、服装を変えて、どこかに行ってるイヌを見かけた事もありましたしね。
何でも、率直に相手に疑問をぶつけるヘリ。
イヌにも同様にしました。
「ソ・イヌssi。あなた、誰?」
ところで、イヌが別の人間のフリをして通ってる居酒屋。
そこの女性オーナーとは、長年の知己のようです。で、今回、その女性の元旦那(・・・だと思います)が、勝手に彼女名義のアパートを売り払い、そのお金を着服した件で、女性は男性を訴えました。
それを担当したのが、ヘリ。
イヌも絡んでくるかな?