まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』61話まで

2011-04-25 09:43:58 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

62話、録画失敗・・・ だから、先週は61話までの視聴となりました。62話は、予告と、ネット検索で想像するしかなさそうです

 

セワとトンへの昔の交際が明らかになった時、トジンは勿論、トジン父にしても、トンへを一方的に責めまくる図式が出来てましてね。これに、私はとーってもムカついてたんです

だから、トジン母が事実を知った時、またもや同じような態度でトンへを責めまくるんだろうと思ってたんですよね。

確かに、最初は、あれほど親切にしてあげたのに・・・と、裏切られた思いでキッツク当たりました。

でも、トンへ母子の善良さ、真面目さはよく知っていたトジン母。それに、口ごもってしまって、何て言えば良いか判らなくなってたアンナの代わりに、ボンイが事情を話しましたからね。

セワを庇って事故に遭った挙句、選手生命を断たれてしまった事、なのにトジンと結婚する為にあっさりとトンへを捨てたのはセワだということ、二人は既に別れてるってこと、このホテルにいるのは、セワへの未練とか復讐とかではなく、父親を探したいという一心だからだということ・・・。

聞いた時は、トジン母もすんなりと頭に入ってなかった様子でしたが、徐々にトンへが被害者だと理解したようです。

 

この辺りが、トジン母の冷静な企業人の資質でしょうね。

かなりほっとしたまぎぃです。

 

だってね、セワ母子の非常識さ加減には呆れかえりましたもん

トンへを呼びとめては、むちゃくちゃな要求をするセワ。

自分のストーカーだと証言して。どうせホテルを辞めるんだったら、もう会わないわけだから、良いでしょ?・・・と来たし

でね、トジンがまだセワに未練た~っぷりだから、口八丁なセワに丸めこまれそうなんですよ。トジン母も、そこん所を心配してましたね。

 

一方的に荷物を実家に送り返され、離婚も言い渡されるセワ。二人は、婚姻届も出してなかったようで、離婚も簡単だ・・・とトジン母。

“婚姻届を出したら、二人の合意無しには、そんなに簡単に離婚出来ない”

・・・というのを、ボンイ兄から聞いたセワ。

その足で、婚姻届を出しに行っちゃいましたよ

で、堂々とトジンの家に、戻ったんですよ

何も無かったような顔をして、トジンやトジン両親を迎えるセワ。…絶句しましたよ、あたしゃ

トジン達も、絶句してましたね。

セワに未練が残ってるトジンでさえ、呆れてものも言えない感じでした。

なんかねぇ、思いっきりあの図々しい顔を殴ってやりたい衝動にかられたのは、私だけ

 

トンへは、お世話になったホテルの社長=トジン母の迷惑になる・・・と、料理大会決勝出場を諦めて、ホテルを辞める決心をしました。

辞表を提出しに行く時、ボンイがトンへに泣きながら言いました。

「あなたが好きなの。ううん、愛してる。私の為にも、辞めないで。」

その時、トンへは何も答えませんでした。

そして、トジン母に、辞表を提出したのです。

 

トジン母は、心情的には、辞表を受理したいと思ってました。

でも、ホテルの料理で、トンへ&ボンイのメニューが一番好評で、商品化の問い合わせも来てると言う事、放送局からも、経歴が特殊でハンサムなトンへに焦点を当てた取材を申し込まれてると言う事を考えると、すぐに辞めさせる決心もつかないでいました。

そこに、トジンから、彼を辞めさせないでほしいという申し出があったんです。トジンは、母には“公私の区別をつける”と言いましたが、本心は、自分が味わったような屈辱を味あわせてやらなければ、気が済まない・・・てな事だったんですよ。

トジンって、ホントねちっこい

子供過ぎるよね、あの虐めと言うか、嫌がらせは・・・。

 

で、トジン母は決心しました。

トンへとアンナを今まで通りホテルで働かせようと。

 

ところで、セワは実母に、トジン父がジェームスで、トンへの父親だと打ち明けましたよ。

こうやってどんどん秘密が秘密じゃなくなっていくんでしょうね。

トジン父が9時のニュースを担当する事になると、アンナの目に入る可能性大。で、それを阻止しようとしたけど、一介のアナウンサーの立場で、会社の決定方針を覆す事は容易じゃありません。

で、実母に、どうにかしてアンナがニュースを見ない様してほしいと頼むのです。

 

セワ母は、アンナに大金を渡してアメリカに帰るよう言いました。

でも、アンナがジェームスを探すためにも、韓国に居ると言い張るので、説得しようとしたんですが、その時、思わず口走っちゃうんですよ。

「ジェームスには家庭もあって、幸せに暮らしている。アンナの事なんか忘れてる。」

「そんなことない

「セワの舅・・・」

ってね。

アンナはジェームスの事に関しては鋭いですね。その言葉を聞き逃しませんでした。

セワの舅とジェームスには、何か関係がある・・・と思ったようです。

セワ母は、焦って言い繕いましたが、アンナの頭にはしっかり残ってますね。トンへにそれを話しましたからね

62話では、トンへがそれをセワに突き付けてましたが・・・。

 

トジン母は、セワ母を呼び出しました。自分が何と言っても、言う事を聞かないから、連れて帰ってくれ・・・と。

そこに、なんとセワが雑誌記者を連れて帰宅。

「夫婦の不和説が流れてるので、それを払しょくするために、来て貰いました。」

呆れかえるトジン母。セワ母は、おろおろ・・・。

してやったりと、得意そうな表情のセワ。

ムカつく~っ

 

なんといっても、セワの二重人格的な態度がムカつきます。

トンへやボンイ、アンナに対して、言いたい放題なのに、そこに義母やトジンが現れたら、掌を返したように彼らにすり寄って被害者面。

このところ、セワのそんな言動を、トジン母が偶然目にしたり耳にする機会が増えてまして、その都度、トジン母がさげすんだ表情をするのが、まぎぃ的には、すっきりするんです。

「セワは信用できない。」

「母親を見た時、結婚を止めさせておけば良かった。」

いちいちうなずくまぎぃです

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『オー!マイレディ』8話まで

2011-04-25 06:59:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ミヌとゲファ。もう、動揺しまくり

二人とも、どーしてそんなことをしちゃったのか、理解できないんですよ、自分が。

翌朝も、当然、意識しまくりで、目もろくすっぽ合わせられない感じ。

だけど、そこんところは、年の功。ゲファが割り切って

“なんてことない”

てな態度を取ったので、ミヌも冷静に戻る事が出来ました。

ただ、やっぱりゲファの事を心配したり気にしたりすることが自然に多くなってきてますね、ミヌは。

 

ユラのブランドのファッションショーの日。出演する事になっていたミヌは、腹筋を見せなきゃいけないってんで、朝から絶食状態。

ゲファは、ミヌの為に自分が作ったスープが傷んでる事を知ったけど、捨てるのを忘れて仕事に行っちゃったんです。ミヌが、何も食べないと言っていたので、ちょいと油断したんですね。

そしたら、空腹に耐えかねて、ミヌが食べちゃった

どうも、ミヌの好きなおでん種が入ってたみたいなんです。

ところが、それがもとで、ミヌの顔に赤い発疹がーっ

 

結局、ミヌを話題の中心に据えたショーに、肝心のミヌが体調不良で出演できなくなりまして、ユラはスポンサーとかマスコミから叩かれてましたね。

それを見たゲファは、申し訳なくて、彼女に事情を話して謝るのです。

でも、怒りがおさまらないユラは、言いたい放題。仕方が無いっちゃぁ、仕方が無いんですけどね。

それを、ミヌが聞いてたーっ

ミヌは、ユラの別の顔を見た気がしたでしょうね。

 

ミヌは、ゲファの携帯に娘のミンジから電話がかかってきて、それも、誕生日を祝う内容だったので、ゲファに携帯を持って行ってあげていたのです。

以前のミヌなら、そんな優しい事しなかったでしょうね、きっと。

 

その後、ミンジと話しているのを聞いたシジュンは、ゲファにケーキをプレゼント。

そして、ミンジと一緒に祝いなさいと、ミンジがいる元夫の家まで送って行ってくれるんです。

これを、ミヌが見ちゃうんですね~。ミヌも、ゲファの為にケーキを買って、会社にいるゲファを訪ねて来たところだったんです。

 

で、言う事にゃ、“中年、それも既婚者には気を付けた方が良い”とか“オバサンみたいな人は、恋愛に気を付けた方が良い”とか・・・。

ちょっと、嫉妬

 

ゲファは、ミヌが行く事が出来ないイェウンの参観日に代わりに参加して、ビデオを撮ってきてました。

それをミヌに見せたら、意外にミヌが“父親目線”

イェウンにちょっかいを出す男子園児に、ムカついたり、部屋に戻ったらイェウンが踊ってた踊りを自分もつい踊ってしまったりしてね これが、めっちゃ可愛いミヌ

またある時は、以前イェウンが書いていたクマの絵を覚えてたミヌは、イェウンにたっくさんのクマのぬいぐるみを買ってきます。段ボールに何箱もすっごく喜ぶイェウンとゲファ。

イェウンも、表情が明るくなりましたね。笑顔もたくさん見られるようになりました。

また少し近づいたかな?

 

そんなある日、ミュージカルに投資を決めていた会社が、突然投資撤回するという通達を出してきたんです

もっと儲かりそうな会社・・・これが、シジュンの先輩の会社なんですけど、そちらに投資先を変更しちゃったんです。

まだ挽回できるとシジュンは駆けまわるのですが、上手く行ってません。

このままでは、このミュージカルの舞台だけじゃなく、会社自体が潰れてしまう事にもなりかねません。

 

その連絡を受けたミヌたち。マネージャーは、出演しなくて良かったと喜ぶのですが、ミヌはそーでもないんですね。

ゲファが、自分の居場所が出来たととても喜んでいたし、少しでもミュージカルの事を知ろうと勉強を始めていましたからね。それらが全て無駄になるわけですからね。

会社に居るゲファを訪ねたミヌは、ゲファがミンジと電話で話のを聞いてしまいます。

そして、これから先、どーやって生きて行こうかと悩むゲファの姿も目撃します。

 

やり切れない想いで会社を出たミヌは、丁度帰ってきたシジュンと会いました。

そして、“自分を信じて待ってくれ”というシジュンに、ミヌは言いました。

「そんな曖昧な事、信じられない。いくらなんだ製作費は。」

自分が出資しようとしてるんじゃないミヌ。 

 

ミヌは、ゲファの事を気遣う様になってます。

シジュンは、妻に浮気され、また自分が知っている事を妻にも気づかれ・・・と、私生活でもストレス溜まりまくりです。

そんな時、子供と接するゲファの姿を見たり、話をしたりする機会がありまして、ゲファの事を気に止めるようになってるようですね。

ゲファは、社長であるシジュンが、初対面では無愛想で怖い人に見えたけど、本当は優しい人だと判ってきたようです。妻に浮気されてるって事を、偶然知っちゃった手前、ちょいと気まずい雰囲気もあるのですが・・・。

それを、ミヌに話すと、ミヌは、かなり不機嫌になっちゃってましたね。

 

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