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62話、録画失敗・・・ だから、先週は61話までの視聴となりました。62話は、予告と、ネット検索で想像するしかなさそうです
セワとトンへの昔の交際が明らかになった時、トジンは勿論、トジン父にしても、トンへを一方的に責めまくる図式が出来てましてね。これに、私はとーってもムカついてたんです
だから、トジン母が事実を知った時、またもや同じような態度でトンへを責めまくるんだろうと思ってたんですよね。
確かに、最初は、あれほど親切にしてあげたのに・・・と、裏切られた思いでキッツク当たりました。
でも、トンへ母子の善良さ、真面目さはよく知っていたトジン母。それに、口ごもってしまって、何て言えば良いか判らなくなってたアンナの代わりに、ボンイが事情を話しましたからね。
セワを庇って事故に遭った挙句、選手生命を断たれてしまった事、なのにトジンと結婚する為にあっさりとトンへを捨てたのはセワだということ、二人は既に別れてるってこと、このホテルにいるのは、セワへの未練とか復讐とかではなく、父親を探したいという一心だからだということ・・・。
聞いた時は、トジン母もすんなりと頭に入ってなかった様子でしたが、徐々にトンへが被害者だと理解したようです。
この辺りが、トジン母の冷静な企業人の資質でしょうね。
かなりほっとしたまぎぃです。
だってね、セワ母子の非常識さ加減には呆れかえりましたもん
トンへを呼びとめては、むちゃくちゃな要求をするセワ。
自分のストーカーだと証言して。どうせホテルを辞めるんだったら、もう会わないわけだから、良いでしょ?・・・と来たし
でね、トジンがまだセワに未練た~っぷりだから、口八丁なセワに丸めこまれそうなんですよ。トジン母も、そこん所を心配してましたね。
一方的に荷物を実家に送り返され、離婚も言い渡されるセワ。二人は、婚姻届も出してなかったようで、離婚も簡単だ・・・とトジン母。
“婚姻届を出したら、二人の合意無しには、そんなに簡単に離婚出来ない”
・・・というのを、ボンイ兄から聞いたセワ。
その足で、婚姻届を出しに行っちゃいましたよ
で、堂々とトジンの家に、戻ったんですよ
何も無かったような顔をして、トジンやトジン両親を迎えるセワ。…絶句しましたよ、あたしゃ
トジン達も、絶句してましたね。
セワに未練が残ってるトジンでさえ、呆れてものも言えない感じでした。
なんかねぇ、思いっきりあの図々しい顔を殴ってやりたい衝動にかられたのは、私だけ
トンへは、お世話になったホテルの社長=トジン母の迷惑になる・・・と、料理大会決勝出場を諦めて、ホテルを辞める決心をしました。
辞表を提出しに行く時、ボンイがトンへに泣きながら言いました。
「あなたが好きなの。ううん、愛してる。私の為にも、辞めないで。」
その時、トンへは何も答えませんでした。
そして、トジン母に、辞表を提出したのです。
トジン母は、心情的には、辞表を受理したいと思ってました。
でも、ホテルの料理で、トンへ&ボンイのメニューが一番好評で、商品化の問い合わせも来てると言う事、放送局からも、経歴が特殊でハンサムなトンへに焦点を当てた取材を申し込まれてると言う事を考えると、すぐに辞めさせる決心もつかないでいました。
そこに、トジンから、彼を辞めさせないでほしいという申し出があったんです。トジンは、母には“公私の区別をつける”と言いましたが、本心は、自分が味わったような屈辱を味あわせてやらなければ、気が済まない・・・てな事だったんですよ。
トジンって、ホントねちっこい
子供過ぎるよね、あの虐めと言うか、嫌がらせは・・・。
で、トジン母は決心しました。
トンへとアンナを今まで通りホテルで働かせようと。
ところで、セワは実母に、トジン父がジェームスで、トンへの父親だと打ち明けましたよ。
こうやってどんどん秘密が秘密じゃなくなっていくんでしょうね。
トジン父が9時のニュースを担当する事になると、アンナの目に入る可能性大。で、それを阻止しようとしたけど、一介のアナウンサーの立場で、会社の決定方針を覆す事は容易じゃありません。
で、実母に、どうにかしてアンナがニュースを見ない様してほしいと頼むのです。
セワ母は、アンナに大金を渡してアメリカに帰るよう言いました。
でも、アンナがジェームスを探すためにも、韓国に居ると言い張るので、説得しようとしたんですが、その時、思わず口走っちゃうんですよ。
「ジェームスには家庭もあって、幸せに暮らしている。アンナの事なんか忘れてる。」
「そんなことない」
「セワの舅・・・」
ってね。
アンナはジェームスの事に関しては鋭いですね。その言葉を聞き逃しませんでした。
セワの舅とジェームスには、何か関係がある・・・と思ったようです。
セワ母は、焦って言い繕いましたが、アンナの頭にはしっかり残ってますね。トンへにそれを話しましたからね
62話では、トンへがそれをセワに突き付けてましたが・・・。
トジン母は、セワ母を呼び出しました。自分が何と言っても、言う事を聞かないから、連れて帰ってくれ・・・と。
そこに、なんとセワが雑誌記者を連れて帰宅。
「夫婦の不和説が流れてるので、それを払しょくするために、来て貰いました。」
呆れかえるトジン母。セワ母は、おろおろ・・・。
してやったりと、得意そうな表情のセワ。
ムカつく~っ
なんといっても、セワの二重人格的な態度がムカつきます。
トンへやボンイ、アンナに対して、言いたい放題なのに、そこに義母やトジンが現れたら、掌を返したように彼らにすり寄って被害者面。
このところ、セワのそんな言動を、トジン母が偶然目にしたり耳にする機会が増えてまして、その都度、トジン母がさげすんだ表情をするのが、まぎぃ的には、すっきりするんです。
「セワは信用できない。」
「母親を見た時、結婚を止めさせておけば良かった。」
いちいちうなずくまぎぃです