まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

「変な家」

2024-05-15 23:42:20 | 書籍、雑誌関連

雨穴(うけつ)氏の著書。

初めて名前を聞きました。

調べてみると、ユーチューバーでもあるそうで。本名をはじめとした個人情報が一切無い方です。

著者本人がミステリアス。

 

“私”が知り合いから持ち込まれた『家についての相談』。

不可解な間取りの家です。

謎の空間、窓の無い子供部屋、二重になったドア等々。

設計士の友人の助言を貰いながら、その謎の解明に取り掛かります。

次々に浮かぶ不吉な想像。

どんどん不安が増していきます。

 

一気に読みました。

様々な事情や関係を忘れてしまいそうになるので。

細かい事情は正直なところ、スルーしました。

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こんなにたくさんの歳になりました(=゚ω゚)ノ

2024-05-14 22:23:43 | 家族関連

本日、まぎぃはまた一つ歳をとりました。

本当にたくさんの歳になりました。

気持ちは若いまま・・・と言うより、さほどの成長が見られませんが、体は正直。

年相応に老いて来てます。

誤魔化しようがありませんね。

老け込みたくはないけど、無理して若作りしてるとは思われたく無いというのが本音です。

 

で、今回も、御用達イタリアンに食事に行って来ました。

御用達のお店となると、どうしても決まったメニューを頼んでしまいます。

安定のお味なので安心して食べることができますからね。

冒険が出来ないアルフィー&まぎぃです。

よって、今夜も美味しくいただきました。

ご馳走様です。

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「アリバイ崩し承ります」

2024-05-13 23:16:43 | 書籍、雑誌関連

大山誠一郎氏の著作です。

私には、またまたお初の作家です。

 

「時を戻すことができました。アリバイは崩れました。」

と言うセリフで、いとも簡単にアリバイを崩して犯人を特定してみせるのは、美谷時計店の若き店主美谷時乃。

祖父に仕込まれた推理力、洞察力で、持ち込まれた謎をあっという間に解いてみせます。

古い時計店の店内には、

“アリバイ崩し承ります”と“アリバイ探し承ります”

と言う貼り紙。

その言葉に惹かれて、新米刑事の“僕”は、行き詰ったら相談を持ち込んでしまうんです。

 

軽快で読みやすい作品です。

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珍しく 蕎麦♬

2024-05-13 14:40:22 | 食べ物関連

麺食い夫婦のアルフィー&まぎぃは、うどん、ラーメン、パスタ、そうめん等々のいずれかををほぼ毎日食していますが。

唯一、ほぼ食卓に登場しないのが、蕎麦。

嫌いじゃありませんよ。

でも、なんとな~く、選択しないんですよ。

讃岐育ちの私は、年越しも勿論うどんでしたし。

たまに外食で蕎麦を食べる機会はありますし、結婚してからは年越しそばにしてます。

その時は、美味しいなぁと思うのですが・・・何故でしょね。

 

いつまでたっても蕎麦初心者と言えます。

そんな蕎麦初心者の私たちに、蕎麦の詰め合わせが届きました

ネーミングが気に入りました

中身は、蕎麦の詰め合わせ

信州、北海道江丹別、静岡茶蕎麦、出雲そばと言うラインナップです。

今日のお昼は、その中から信州そばに決定

かけ蕎麦にして食べました。

湯で時間5分とありましたが、3分で十分。

添付の出汁つゆを使いましたが、少し濃い目だったので、1人分を2人分に増やし、足りない分、少し出汁を加えました。

美味しゅうございました

 

各地の蕎麦を食べ比べられるのが、楽しみです。

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「思い出列車が駆け抜けてゆくー鉄道ミステリ傑作選」

2024-05-12 17:04:57 | 書籍、雑誌関連

鉄道ファンだと言う辻真先氏の短編集。

お名前だけは見知っていましたが、読んだのは、これが初めてです。

テンポよく、ユーモアもあるし、少々のサスペンス、スリラー的な要素もあります。

短編だけに、12作品をあっという間に読んでしまいました。

別の作品も読んでみたいと思いました。次は長編でも。

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今年もこの時期になりました♬

2024-05-12 11:22:29 | 食べ物関連

青唐辛子です

 

毎回、御用達販売元2社から交互に購入していました。

しかし、何故か今回は、販売元の事情で出品されていなかったり、注文がキャンセルされたりしまして。

近所の市場で売り出されるまで待とうかとも思ったのですが、そう言う場合はやっぱり量が少なくてね。

探したら、千葉産の冷凍モノを発見

試してみることにしました。

で、昨日到着

 

さぁ、今年も青唐辛子味噌の季節がきましたっ

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紅葉くん救出作戦!

2024-05-11 22:41:46 | その他

今日は、庭木の剪定をしようと計画していたアルフィー&まぎぃ。

アルフィーが松の木。私が紅葉を担当。

 

実は、ここにある紅葉は、千葉の自宅から苗木で持ち帰ったモノです。

今はもう無い山紅葉の種が落ちて、芽が出ていたのを、鉢に上げて育てたモノなんです。

それを、小さな植木鉢に入れて持ち帰り、そのまま庭に置いたままにしていたのですが。

忙しさを理由に、ほったらかしにしてる間に、苗木はどんどん成長。

気が付くと、1mほどの高さに、幹の太さは直径3cmくらいになっていました。

今年こそは植え替えをしようと考えていたのですよ。あまりにも窮屈そうになっていましたから。

その前に、形だけでも整えておこうと、最近剪定し始めたわけです。

すると、2本あるうちの1本の体調が悪そうだと気付きました。

一部の枝が枯れかけていたんです。

そんな話をしながら、枝に手をかけた途端、ごろんっと根元から転がっちゃった

 

小さな植木鉢の水抜きの穴から、必死に地面に伸ばしていた根が切れたためでした。

慌てて別の場所に植え替えました。

水をたっぷり撒いて、頑張って生き延びてくれよと願いながら

小さな植木鉢の穴から出た根は、こちら

生命力の素晴らしさと、限界を知りましたっ

 

そして、もう1本の紅葉の救出作戦に急遽取り掛かったのです。

こちらも、小さな植木鉢の中で首絞め状態になっていました。

 

ほぼ一日がかりで、何とかプラスチック製の植木鉢を解体。

何とか根を切らないようにとしたので、時間がかかって時間がかかって・・・

そしたら、根っこがこんなふうになっちゃってましたよ・・・

本当に可哀想なことを・・・

それでも、生きようとする力は凄いです。

植木鉢の中でぐるぐる回って根を這わせ、その後は小さな穴から外の地面に根を伸ばし、どんどん広がって植木鉢まで食い込むほど太く成長していたのですから。

 

こちらはそのまま埋め戻しました。

明日からの雨が、恵みの雨となりますように。

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今日のランチ(*'ω'*)

2024-05-11 21:59:06 | 食べ物関連

夏のような天気でしたね。

四国瀬戸内側も、本当に暑かった

午前中から庭仕事に勤しんでいたアルフィー&まぎぃの老夫婦。

適度に水分補給、休息を取りながらの作業となりました。

それでも、めっきり体力の衰えを感じる今日この頃です。

よいしょっと立ち上がった姿がガラス窓に映ってまして。それが、本当に老人

悲しいけれど、それが現実。

 

お昼ごはん、本当は、半田そうめんにするつもりだったのですが、あまりに疲れたのと、用事もあったので、天下一品に行くことにしました。

上がアルフィーの“赤ん粉 こってり並 2辛”。

下が私の“赤ん粉 屋台の味 1辛”。

お久しぶりの天下一品。

やっぱり美味しゅうございました

 

ちなみに、1辛と2辛の違い・・・あまり感じませんでした。

2辛なんだけど、こってりスープでまろやかになってた気がします。

却って、私の屋台の味の方が辛さを感じました。

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「パダムパダム 彼と彼女の心拍音」あらすじ

2024-05-11 09:29:08 |   ★「は」行

2011年制作の作品。

どなたかが検索してくださったので、また、埋もれていた作品レビューを発見することが出来ました。

有難うございました

しかし、途中でリタイアしたみたいで・・・

私には難解だったのかもしれません。

申し訳ありません。

 

チョン・ウソンssi、キム・ボムssi、ハン・ジミンさん出演のラブストーリー。

ノ・ヒギョン作家の脚本、今も一線で活躍されている俳優陣の作品と言う事で、今になって興味が俄然わいてきました。

私の思考能力が追いついて来たってことでしょうか。

ちょっと探してみようかと思ってます。

 

       1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで

       8話まで  9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで

       15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで  

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『青春ウォルダム 呪われた王宮』5話まで

2024-05-10 15:55:02 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

既に、ジェイが内官ではないことが、スパイにばれてしまっています。

内官ではなく、兵士だという報告のメモが回っています

 

たくさんの事件を解決して来たのは、兄ではなくジェイだと確信しているミョンジン。

その理由をジェイが問うと、最初に事件を解決した時期、ジェイの兄は既に都で役人として働いていたと言いました。だから、地方の事件を解決などできないと。

当然、他の事件も違うということになると言いました。

「私の願いは、ミン・ジェイさんに会って、一緒に国中の事件を解決する事なんです。」

いくらガラムがジェイは死んでいるのにと言っても、絶対に生きていると断言しました。

それを聞いて、ジェイは言いました。

自分はその女性ではないが、一緒に事件を解決したいと思っています・・・と。

 

ジェイがミョンジンを訪ねて来たのは、3つの事件のうちの2件目の遺体を調べたいからでした。

この3つの連続殺人事件には共通点と思われることがいくつかありました。

それは、ソンウンとジェイ、同じ考えなのですが。

ソンウンは4件目の被害者を絶対に出さない事を主眼に置き、事件が起こると予測した一帯の警護をすべきだと主張したのに対し、ジェイは被害者の共通点をもっと調べるべきだと主張したのです。

 

1件目と3件目の被害者の体には、何かを暗示するような文字が刻まれていましたが、2件目にはそれが見つかっていませんでした。

ジェイは、2件目の被害者にも必ず何か残されている筈だと考えていまして、そのために、ミョンジンの力を借りて遺体を調べようと思ったのです。

これは勿論、ファンの許可を得てのことです。

 

既に埋葬されていたので、墓を掘り返すことになったのですが、それに同行したのが、“南山谷のパク何某”という人物。

ご想像通り、それはファン自身の仮の姿。

護衛もつけずに待ち合わせ場所に現れたファンを見て、ジェイは呆れました

ミョンジンとガラムはそれがファンだとは気が付きませんでした。

 

遺体の手に文字が見つかりました。検死の時に見落していたようです。

これで、遺体に残されていた文字は3つ。宋、家、滅です。

 

遅くなった4人は、帰りに食事をすることになりました。

マンドクとボクスン(・・・「100日の郎君様」でクドル&クンニョ夫婦を演じてた2人)の店に連れていかれたファンは、初めて庶民の食事をしました。

見た目は決して美味しそうには見えないけれど、心のこもった素朴な味に満足しましたし、女性のジェイがお酒にも強い事を知り、また驚かされました。

ジェイと出会って、驚かされることばかりです。

 

それ以前に、通行禁止の時間になっていると言うのに、罰など気にせず食べたり飲んだりする庶民の姿にも驚かされたファンでした。

酒を飲むにも礼儀があるのだと言うファン。

礼儀なんてと言うジェイ。

「お酒を飲む場では、礼儀を守るよりも、ただみんなでドンチャン騒いで遊んで笑って泣いて、それが楽しいんじゃないですか。私は自分で学びました。だけど、どんなに楽しくても、それが人生の全てじゃありません。宴がお開きになったら、また戻るべき日常が待っているんです。」

 

その時、市中を見回る兵士が来るのが見えました。

ジェイは慌ててファンを狭い暗がりに引っ張っていきました。

幸い見つからずに済みました。

 

あまりにも至近距離に立っている事に気づいたジェイとファン。

ジェイは嬉しそうににこにこしました。

が、ファンは一歩下がりました。

ジェイは無邪気な顔で聞きました。

胸がどきどきしませんかと。

するとは言えないファン。な・・・何も感じないと、どもりながら言いました

「私はドキドキしてます。私は怖いとドキドキするんですけど、そんな時は、怖いのと楽しいのと気持ちが半々です。私はこのドキドキが大好きです。」

子供のように言うジェイでした。

思わずジェイに一歩近づいたファン。

・・・と思ったけど、そこで猫の邪魔が入っちゃって。

兵士に見つからないよう、逃げ出すしかありませんでした。残念

 

ファンがジェイに聞きました。

ソンオンと対立することになったのを寂しくは思わないのかと。

寂しい気持ちが無いと言えば嘘になるでしょう。

しかし、今は、事件を解決するためにお互い力を尽くすしか出来ないと、ジェイは答えました。

ジェイもファンに尋ねました。ソンオンのことをどう思っているのかと。

ファンは、ジェイの能力を試すためだと言いましたが、もう一つ、ソンオンの忠誠心を試そうとしているのではないかと、ジェイは感じていたのです。

 

「そんなことはない。」

と、ファンは即答しました。

それを聞いて、ジェイは自分の考えが間違っていなかったと察したようです。

そして、ファンが疑念を抱く理由は、呪いの書にあるのではないかと思いました。

友はファンに刀を向け、ファンの愚かさによって多くの者が死ぬだろうと言う内容ゆえじゃないかと。

ソンオンが自分に刀を向けないよう、そして自分のために死ぬことが無いよう、距離を置いているのではないかと。

ファンは事実、ジェイの家に遣わした兵士が死んだことも、ジェイの家族が死んだ事も自分のせいだと感じているのです。

「世子様の責任ではありません。」

と、ジェイは言いましたが・・・。

 

ところで、一緒にお酒を飲んだミョンジンも、ぐでんぐでんに酔っぱらっちゃって。

ガラムは必死に領議政の屋敷に連れて行きました。

そこで、ガラムはミョンジンの置かれた立場を知りました。

恵まれた環境にいるミョンジンではありますが、人一倍優れた能力を誰にも理解して貰えず、両親や兄たちから疎まれて冷たい扱いを受けているのです。

可哀想だとガラムは思いました。

 

王宮では、まだソンオンが仕事中でした。

ジェイは無理やりファンをソンオンの執務室に押し込みました。

ソンオンが内官と競わされた事を気に食わなく思っているのを、ファンも気づいています。ジェイのことで心を痛めているのも知っています。

そんなソンオンをファンも心配しているのを、ジェイも気づいていますからね。

慰めてあげてくださいとジェイは言いました。

 

ソンオンは、ファンに例の亀の方位磁石を見せました。

先だって何も見つからなかったと嘘を言ったことを、ファンは知りました。

父を庇おうとしたとファンは思いました。

が、ソンオンは、父のモノであったとしても、ファンに報告するつもりだったと言いました。

ファンは、その言葉を素直に信じることが出来ませんでした。

 

「世子様と私は、主と臣下である前に友なのです。」

と、ソンオン。

父のために迷いが生じた私の苦しい思いをご理解していただくことは出来ませんか?・・・と。

迷いがあったとしても、父のモノだったとしても、私は結局世子様の味方だと信じていただけませんか?・・・と。

「私は世子になってから友など持たないことにした。だが、今夜のそちの誓いはよく覚えておこう。」

と、ファン。呪いの書が脳裏に浮かんでいましたから、そう言うしかありませんでした。

 

外で待機していたジェイが見回りの兵に見咎められました。

ソンオンがジェイだと気付き、兵に手を引けと命令しました。

ファンが、お忍びの外出に、テガンではなく、内官を連れて行ったことが驚きであり、気になりました。

そして、少々ショックだったかもしれません。嫉妬かも。

いつの間に、ファンに近しい存在になったのかと思ったのでしょう。先日の会議の場でのことも考えると、ファンが信頼していることが察せられましたから。

 

チョ右議政が、チョ妃付きの女官を酷く罰しました。

女官たちが、チョ妃とミョンアン大君をけなすような噂話をしていたのに腹を立てたのです。

チョ妃がとりなすように言いましたが、チョ右議政は許しませんでした。

彼にとって、チョ妃は娘、ミョンアン大君は孫のような存在でした。

心から2人を大切に思っているのは確かです。

が、一方で、大切な2人のために、ファンを廃位して、ミョンアン大君を世子の座につかせようと考えているチョ右議政。

この日、はっきりと、その意志をチョ妃に打ち明けました。

チョ妃は欲の無い人です。だから、そんな大それたことを・・・と怯えました。

 

ジェイが犯人が次に狙う者が妊婦だと気付きました。

急いでファンに報告しようとしましたが、既に就寝したと取り次いでもらえません。

ジェイは、ソンオンを追いました。

そして、犯行の規則性に気づいたと言いました。

内官の意見など気にしないで良いと側近は言いましたが、ソンオンは引き返し、ジェイの話を聞きました。

 

ジェイの意見を聞いて、ソンオンはこれまでと同様に警備を続けさせるのと同時に、ジェイの意見で妊婦の安否確認もさせました。

足手まといにはならないと、ジェイは無理やりソンオンについて行きました。

 

ソンオンは、ジェイの捜査能力、推理能力に驚きました。馬に乗れることも意外でしたし。

単なる内官ではないと感じました。

 

ソンオンとジェイは、とうとう賊を追い詰めました。

出産直後の産婦が襲われたのを、寸前で防いだのです。

賊は、星宿庁の祈祷師の女性でした。

しかし、格闘のさなか、ジェイが殴られて倒れてしまいました。

直後に、ソンオンが抑え込み、賊は逮捕されました。

 

駆け付けたファンが見たのは、頭から血を流して倒れているジェイの姿。

呪いの書が脳裏を過ったでしょうね。

抱え起こしたファンに、ジェイが言いました。

「私の家族も、遣いの者も、それに私が怪我をしたのも世子様のせいではありません。」

それだけ言って気を失ったジェイ。

ファンが抱き上げました。

ソンオンが手を出そうとしても、許しませんでした。

「東宮殿の者だ。私が信じる者。この者に触れられるのはこの私だけだ。」

ソンオン・・・呆然と見つめるしかできませんでした。

 

ファンは自分の事を信じていないのかもしれないと父は言い、ファン自身も友など持たないことにしたと言ったわけで・・・。

なのに、ファンはジェイを信じる者だと言いました。

ショックですよね。

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【恐るべき韓流マジック】タイプじゃないのに猛烈に沼る俳優たち

2024-05-09 22:31:58 | チョ・スンウ関連

【恐るべき韓流マジック】タイプじゃないのに猛烈に沼る俳優たち

 

久々に紹介します、田代さんと高橋さんのお喋り

 

カテゴリーを、なぜ“チョ・スンウ関連”に入れたか。

それは、見ていただければわかります

スンウさんの話題が多いから

複雑な心境になるのも事実ではありますが、でも、お二人の言いたいことは分かる

うんうん・・・

と、思わず頷いてしまう話です。

でも、私、スンウさん、好みのタイプです

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『青春ウォルダム 呪われた王宮』4話まで

2024-05-08 17:25:46 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

兵は、遺体が発見されないジェイを、まだ探し続けていました。

一時ジェイが隠れていた洞窟では、焼け残った女性の服が発見されました。

そこでジェイは、血まみれになった服を、兵の服に着替えたのです。

そして、逃走中に転んだ拍子に脱げた靴の片方も見つかり、ソンオンに届けられたというわけです。

その靴は、婚約中にソンオンがプレゼントしたモノでした。

ソンオンは、兵に聞きました。ジェイの恋人だと言う男のことを。

その男シム・ヨンも、ジェイ父たちの葬儀の後姿を消していたのです。

「探し出して私の前に連れて来い。」

ソンオンが言いました。苦しい表情です。

 

ファンとソンオンがジェイと初めて会ったのは、幼い頃、ジェイ父に会いに行く途中でした。

言葉巧みに通行料を騙し取られた挙句、嘘の道を言われ、散々迷ってくたくたになってジェイ父の元に辿り着いたのです。

ところが、その詐欺が師ミン・ホスンの娘ジェイだったのです。

ジェイを罰そうとしたミン・ホスン。

が、シム・ヨンが泣きながら事情を訴えました。

シム・ヨンが借金のかたに売られようとしていたのを助けようとして、お金を稼いでいたのです。

罰を受けるべきなのは、自分だと言うシム・ヨン。

結局、ファンはジェイを許したようですね。

 

この時、ジェイはソンオンに一目ぼれしたとファンに言いました。

ファン・・・少々気分が悪いです

一目ぼれしたのは、ジェイだけじゃなかったようです。

ソンオンも、親が決めた許嫁がジェイだと知った時、心から嬉しいと思ったようですから。

靴を贈った時、手紙も添えました。

この靴を履いて、私の元に来てください・・・と。

だから今、逃げる途中にこの靴を履いていたと知ると、この靴を履いて行こうとしていたのは自分の元ではなく、シム・ヨンのところだったのか?・・・と苦しみました。

 

ハヨン公主は、ソンオンのことを好きみたいですね。

理由をつけてソンオンに会おうとしています。

チョ王妃は、そんなハヨン公主の想いに気づいているようです。微笑ましげに見つめていました。

 

ジェイは、ソンオンに偶然会う事もあるのですが、名乗れないで遠くから見つめるだけの状況に心を痛めています。

ソンオンは、まさか目の前の内官がジェイだなんて、思いもよらないでしょうね。

 

ある日、ジェイは、テガンに連れられてミョンジンの元に兵の遺体を運んでいきました。

ファンが、ジェイの家に贈り物を届けさせた兵の遺体です。

死体を見れば亡くなった理由が一目でわかるというミョンジンに、調べさせるつもりです。これまでも何度かこういう事があったようですね。

ミョンジンはテガンの事を知っていましたからね。

そして、ジェイはそこでガラムと再会しました。

感動の再会となったのですが、どちらも何も言いませんでした。言わなくてもお互いの考えや思いは分かっていましたから。

 

ミョンジンは、死体を調べ、すぐさま毒殺だと気付きました。

流石です。

そんな自分の能力を最大限にアピールするのが、ミョンジンの笑えるところです。

「1年前と同じマムシの毒だと世子様にお伝えください。」

と、ミョンジンは、ジェイに言いました。

 

ジェイはガラムに言いました、苦労をさせてごめん・・・と。

でも、ガラムはそんな風に思ってはいません。ガラムを使用人ではなく、一人の人間として扱ってくれたからです。

ジェイは、ガラムに苦労させて当然とは思っていないし、ガラムもまた、ジェイが心配してくれることを当然だとは思っていないのです。

 

ソンオンは、祝詞の一件で追跡しているオ・マンシクが既に逃走した後だったと、ファンに報告しました。

しかし、オ・マンシクが売り飛ばした物の中に、父が持っている亀の形をした方位磁石があったことをどうしても報告することが出来ませんでした。

 

ジェイはミョンジンの意見をファンに報告しました。

死体がジェイの家に遣わされた者だと聞きましたが、ジェイはその顔に見覚えがありませんでした。

ファンとジェイは、兵が殺されたのは、ジェイの家に向かう途中だったに違いないと考えました。

そうじゃなければ、密書を贈り物の中に忍ばせる事は出来ないからです。

兵が父に贈り物を渡しているのを、ジェイは目撃していました。

しかし、兵の顔を確かに見たのに、思い出す事が出来ませんでした。

直後の大混乱のせいでしょう。

ファンはその気持ちが分かると言いました。自分も同じように兄が亡くなった年のことはよく覚えていないからです。

ファンは、ジェイを労わるように見つめました。

ジェイも、ファンの気持ちが分かる気がしました。そして言いました。

「父は世子様を信じていました。案じてもいました。亡き兄上の後を継いで世子となる苦しみを理解していましたから。」

 

ジェイの家族の殺人事件の目的は、ますます分からなくなりました。

まずは、その目的を突き止めなくては、事件の真実は見えてこないとジェイは思いました。

 

ソンオンは、父を庇ってファンに嘘をついてしまった事を後悔しました。自分の忠誠心はその程度だったのかと。

ソンオンは、父に疑念をぶつける決心をしました。

亀の形の方位磁石を示すと、父ハン左議政は、机の引き出しから同じ物を取り出しました。

2年前、中国の使いが来た時、ハン左議政以外に数名、同じ物を貰ったのです。

領議政と右議政、そして6人の長官たちだとハン左議政は言いました。

 

ハン左議政は、ファンに正直に報告しなかった息子を責めました。

「君主と臣下は互いに信義を重んじるべきである。どちらか一方の意志と信頼だけでは関係が成り立たぬ。世子様がお前を信じないのは、世子様が傲慢だからではなさそうだ。」

愚かにも私情に流されていては忠義など尽くせるのだろうか・・・と。

 

ソンオンは、亀の方位磁石の持ち主を探すことにしました。

 

先日、ジェイの能力を確かめるために解決しろと言った殺人事件についての会議が、ファンも出席して開かれることになりました。

王が、その会議で犯人逮捕の方法を討議するよう命じたのです。

それに、ジェイも出席するようファンが命じました。

担当者がソンオンだと聞かされ、ジェイは一瞬戸惑いました。

大丈夫かと問われ、ジェイは大きく一息ついて答えました。

「大丈夫です。出来ます。」

 

会議が始まりました。

事件は3件起こっていました。ソンオンは、それらの事件を詳細に説明しました。

連続殺人事件だと断定しました。

そして、犯人の資質、次の事件が起こると推測される場所、被害者等を、言わばプロファイルして見せたのです。

しかし、ジェイは違う意見でした。

が、流石に公の場所で大臣や大勢の人がいる前で、兵士長であるソンオンの意見に反対するのは勇気が要る事で。躊躇してしまいます。

その様子を見て、ファンがジェイに声をかけました。

「スンドル。考えを申して見よ。」

 

皆、誰?といった風にジェイを見ました。

ひ弱な名前も知らない内官が何を?と言う感じです。

ファンは、祝詞の一件を解決した者だと言いました。だから意見が聞きたいと。

ジェイは勇気を出して、前に出ました。

そして、ソンオンとは違う意見を述べたのです。

次の事件が起こるのは、ソンオンが言った場所ではないと。

 

意見が対立するソンオンとジェイ。

ファンは悩んだ末に結論を出しました。

ソンオンの意見をとり、すぐさま主張する場所の警備をせよと命じました。

そして、一方でジェイの主張に従い死体の再検分をし、謎を解明せよと言ったのです。

自分の意見を信じてくれたと、一瞬満足そうな表情を浮かべたソンオンですが、直後の言葉を聞いて、愕然とした表情になりました。

 

これによって、チョ右議政は“コ・スンドル”と言う内官の存在を知りました。

厄介な相手だと感じたかもしれません。

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明日の朝ごはん♬

2024-05-08 14:38:33 | 食べ物関連

餡子パイを焼きました。

業務スーパーで仕入れていた冷凍パイ生地と、これまた業務スーパーで仕入れていた餡子の残りを使って

めちゃくちゃ簡単

誰かへのプレゼントではありません。

アルフィー&まぎぃの口に入るモノですから、表面に卵液を塗ってはいません。

だから、素朴な見かけです。

 

まだ、熱々

明日の朝ごはんにする予定ですが、もしかしたら、今日のおやつになるかもしれません。

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『青春ウォルダム 呪われた王宮』3話まで

2024-05-07 16:41:08 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジェイの覚悟を知ったファン。

命がけで地方から都を目指したのなら、命がけで東宮殿を目指せと、言いました。

「最初の民になるそちに、力を示す機会をやろう。」

いいぞ、そうしろ、やってみろ・・・と。ただし、方法は自分で考えろと。

 

ところで、ファンの護衛の中に、スパイがいます。

まだ誰なのかは分かりません。

テガンと同じ扮装をした人物が、ファンの日々の動向を書いたメモを決められた場所に入れ、それを女官の格好をした人物が取り出していました。

 

ジェイは内官として東宮殿に入り込みました。

「雲が描いた月明り」と同じシチュエーションですな 世子と追われる者と言う点で。

今のところ、ジェイに主導権があるように感じるところが、違う点でしょうか。

 

ところで、キム・ミョンジンの弟子になろうとしているガラムですが。

ミョンジンは初めての弟子をちゃんと弟子として鍛えるつもりのようです。

言い合いをしながらも、とっても良いコンビニなりそうな予感がします。

 

ガラムは、ずっとジェイの探偵活動の助手をして来たようです。

2人は共に男装し、村の事件の解決に一肌脱いでいたのです。

ジェイが追っ手の兵を何人も倒したのも、そうした活動の中で鍛え上げて来た武術のおかげでした。

 

男装して世の中に出る娘に、父は忠告しました。

それは法に逆らう事で、そのまま進もうとすると、世の中の壁が立ちはだかるだろう。厳しい習わしが行く手を阻むだろう。

それでも耐えられるのか?・・・と。諦めることなく、進んで行けるのか?・・・と。

その言葉に、ジェイは覚悟を示しました。

「そんなことを恐れて閉じこもってはいられません。私は世の中に出たいのです。壁があれば越えればいい。世の中は面白く気になります。力の続く限り走って世の中の隅々まで見てみたいのです。」

 

ジェイはあっさり東宮殿の新人内官に成りすまし、東宮殿を目指しました。

が、あまりにも広い宮殿に、途中で迷子になってしまったのです。

そこで出会ったのが、ファンの妹ハヨン公主。

正直に迷っていると伝えたジェイに好感を持ったハヨン公主は、丁度ファンのところに行くところだと、案内してくれました。

兄妹仲は良さそうです。ハヨン公主は兄に真心を尽くして仕えてほしいと言いました。本当は優しい人だからと。

 

よりによって公主と一緒に東宮殿に現れたジェイを見て、流石のファンも驚いたようです。

こんなに短時間で目の前に現れるとは、思ってなかったでしょうから。

ファンに仕える内官や女官は、新しい内官を入れたと言う事で驚いていました。これまで、なかなか新人がいつかなかったようですね。

自分たちに何の報告も無く勝手に決めたことに不満も持ちました。

おそらく、周囲の誰も信じられないファンは、長年仕えて来た者以外の者を近づけたくなかったのでしょう。

ところでここにも見知った顔が

ソ内官を演じているのはチェ・デチェルssi。「雲が描いた~」で、キム・ユジョンさんが女性だということを早い段階で知ってしまった内官役でしたよね。

 

ハヨン公主と後から来たミョンアン大君に、祝詞の一件を見破ったのは、ジェイだとファンは話しました。

聞かれて、誤魔化さず、きちんと答えたのです。

それを聞いて、ハヨン公主はさらにジェイの事を気に入り、ミョンアン大君も尊敬の眼差しを向けました。

名前を聞かれたジェイは、困りました。こればかりは正直に答えるわけには行きません。

おろおろするジェイに、ファンが助け舟を出しました。

「コ・スンドル、情けない奴だな。自分の名前を忘れるなんて

ジェイ、コ・スンドルと言う名前で内官務めが始まった瞬間でした。

 

「誰にも疑われることなく、世子様の傍にいられます。身を寄せる場所を探しているのでも安らげる場所を探しているのでもありません。私はただ、“ミン・ジェイ”と名乗り家族の恨みを晴らして許嫁の元に戻りたいだけです。」

「父の最期の言葉は“世子様をお守りせよ”でした。私を信じて下さるなら、呪いの書の秘密を解いて見せます。」

ジェイはファンにきっぱりと言いました。

 

ファンはジェイの能力を試すことにしました。

当時都で起こっていた2つの殺人事件を解決しろと言いました。

それが出来たら、ジェイの家族の死の真相を探ろうと。

 

ソンオンは、ファンの命で祝詞に細工をしたと思われるオ・マンシクと言う下っ端の役人を調査しようとしていました。

が、既にオ・マンシクは姿を消していました。

家族は随分前に家を出たようだし、本人も金目の物を売り払って逃走したようです。

 

ソンオンは、売り払った物を調べました。

そこで見たのは、亀の形をした方位磁石。

中国から渡って来た貴重品だと店主は言いました。

ソンオンは密かにそれを袂に入れました。店主は見逃してませんでしたが、何も言いませんでした。

ソンオンがそう言う行動に出た理由。それは、同じ物を父が持っているのを知っていたからでした。

父がオ・マンシクに与えたのでは?と言う疑念が湧いたのです。

 

ソンオンの報告を聞いたハン左議政は、この一件を起こした目的は、ファンを手なずけるためだろうと言いました。

ファンを震え上がらせ、好き勝手できないようにしようと考えたのだろうと。

「王は強すぎてはならぬ。」

と、ハン左議政は言いました。

ファンが世子の地位にいるのは、父が王で祖父も王だからだと言いました。つまり、血筋ゆえだと。

だから、必ずしも素質が備わっているわけではなく、優れた者の中から選ばれた大臣たちが王の素質をつくるのだと。

その上で言いました、ファンは最も危険な王になる器量を持っていると。

賢いが傲慢で臣下を頼らず信じないからだ・・・と。

「世子様はまだ王ではない。ともに歩む臣下がおらねば、王座につけないおそれもあると気付いてもらいたい。」

王の息子はファンだけではなく、ミョンアン大君もいます。

有力な貴族であるチョ右議政を後ろ盾にしているわけですから、ファンより心強いと王が思ってもしょうがないでしょう。実際、ハン左議政にそんな言葉を発したりしてますからね。

 

「世子様は私が守ります。」

と、ソンオンは言いました。

守り切れるのか?と、ハン左議政は言いました。

ソンオンがファンを大切に思うほどには、ファンはソンオンを信じてはいないと感じ取っているようです。

父にそう言われると、ソンオンは痛い所を突かれたと言う表情になりました。きっと彼も薄々は感じているのでしょう。

 

ファンは、ジェイを書庫の奥にある秘密の部屋で寝起きさせることにしました。

得体のしれないジェイを厚遇する事に納得できないテガンは、ファンに何故なのかと聞きました。

「きっとそちのように私にとって必要な臣下になるからだ。」

なんと、テガン、護衛武者になる前は、町のならず者だったようです。

 

しかし、この時点でファンはまだジェイを信じてはいません。

怪しい事だらけですから。当時の女性では考えられない生き方をしているからでしょう。

一方、ジェイもファンの性格を判断しきれていません。

散々自分を突き放そうとしていたわりには、こうやって受け入れてくれたし・・・と。

 

ファンは、その秘密の部屋を1年ほど前から使っていたようです。

部屋を見回したジェイは、ファンが1人、そこで血のにじむような努力を続けて来た事を知りました。

矢傷で痛む右手で必死に筆を握り、弓を絞り、字を書けるようにし、弓を射る練習をして来たのが容易に想像できました。

強い人だと思いました。

 

物おじする事無く、ファンの傍仕えを始めたジェイ。

ジェイの顔をまじまじと見つめたファンが言いました。

「幼い頃の面影が残っているな。」

嬉しそうにジェイが言いました。お会いしたことがありますね・・・と。

覚えていたのかと、ファンも嬉しそうでした。

幼馴染に会った感覚だったのでしょうかね。

 

その頃、ソンオンの元に、ジェイの靴が届けられていました。

ソンオンが贈ったものでした。

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「図書館のお夜食」

2024-05-06 17:02:27 | 書籍、雑誌関連

原田ひ香氏の著書。

 

亡くなった作家の蔵書を預かり保管管理する図書館が舞台の作品です。

開館時間は、夕方から深夜にかけて。

とにかく風変りな唯一無二の図書館。

主人公は、書店勤務で疲れた女性。

その他の職員も、それぞれに何やら事情を抱えていそうな人物ばかりです。

でも、共通しているのは、皆、本が好きということ。

 

本当にこんな図書館があれば、入館料が1000円と言う高額でも、私も月間パスポートなんぞを買って通うに違いないと思いました。

 

決して、問題や事件を解決するストーリーではありません。

はっきりとした事情を説明するストーリーでもありません。

でも、はっきり知りたいところは教えてくれて、そこまで詳細な事情を知りたくは無いと思うことは曖昧なままにしてくれます。

続編が読みたいと思いました。

 

所謂、“さくさく読める”作品です。

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