桜井市の大神神社近くの万葉歌碑を見に行った
バイクで行こうと思っていたが、雨がパラッとしてきたので車で出かける
目指すは 伊須気余理比売 と 神武天皇 の歌碑である
大神神社の駐車場へ車をとめ、参道を歩いて神社の境内を抜ける
山の辺の道へ入って北へ少し歩く
左手 月山記念館の前に歌碑があった
狭井河よ雲立ちわたり畝火山
木の葉騒ぎぬ風吹かむとす
・・・・・伊須気余理比売の歌である
もう少し北へ進むと神武天皇の詠まれた歌碑があった
あし原のしけしき小屋にすがだゝみ
いやさや敷きてわが二人寝し
この辺りの 山の辺の道 です
石畳で いかにも古代の 道 という感じがします
来る時は素通りした狭井神社へ寄った
5時前で既に薄暗く 灯篭に灯が入り
池の水面には、朱の鳥居と灯篭がキレイに映えていた
狭井神社の本殿
鬱蒼と茂る三輪山の中に鎮座し、桧皮葺?の屋根は苔むしている
さすが貫禄 日本最古の神社の一つに数えられているだけのことはある
帰り道
大きな木々に覆われた大神神社の参道は
5時頃でどっぷり日が暮れたようで、灯篭の灯が幻想的だった
バイクで行こうと思っていたが、雨がパラッとしてきたので車で出かける
目指すは 伊須気余理比売 と 神武天皇 の歌碑である
大神神社の駐車場へ車をとめ、参道を歩いて神社の境内を抜ける
山の辺の道へ入って北へ少し歩く
左手 月山記念館の前に歌碑があった
狭井河よ雲立ちわたり畝火山
木の葉騒ぎぬ風吹かむとす
・・・・・伊須気余理比売の歌である
もう少し北へ進むと神武天皇の詠まれた歌碑があった
あし原のしけしき小屋にすがだゝみ
いやさや敷きてわが二人寝し
この辺りの 山の辺の道 です
石畳で いかにも古代の 道 という感じがします
来る時は素通りした狭井神社へ寄った
5時前で既に薄暗く 灯篭に灯が入り
池の水面には、朱の鳥居と灯篭がキレイに映えていた
狭井神社の本殿
鬱蒼と茂る三輪山の中に鎮座し、桧皮葺?の屋根は苔むしている
さすが貫禄 日本最古の神社の一つに数えられているだけのことはある
帰り道
大きな木々に覆われた大神神社の参道は
5時頃でどっぷり日が暮れたようで、灯篭の灯が幻想的だった