昨日は天気予報ほど良い天気じゃなかったが
ジェベルで橿原市の藤原宮からR169号~山の辺の道あたりの景色を見て
名阪国道へ入り神野山へ行ってきた
藤原宮跡は、先月には満開を誇っていたコスモスも、その鮮やかな花は去って、枯れた茎を残すだけとなっていた
1300年余の昔は、ここにあっただろう都の面影もなく、ただ広い空き地だけが寒空に広がっていた
針TRSで昼食・休憩して体を温めてから、名阪国道に入り神野口インターで降りて神野山へ向かう
神野山から東方(伊賀市方面) を望む
頂上に向かって こんな景色が広がっている
鍋倉渓
黒い巨石が 幅20m・長さ650mほどにわたり
山頂に向かって 溶岩の川のように広がっている
左側にある遊歩道を登った
かなり歩いても、まだ巨石がゴロゴロ
寒い日だったが汗をかいてきた
この巨石は 「夏の大三角形の星座」を地上に現したのではないかと考えられる、というような説明があった。
人間が造ったとすれば、どのようにして造ったのであろうか?
神が造ったのだろうか?
いろいろ 考えながら 寒空の中を月ヶ瀬まで走って針TRSへ帰りました。