Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

鍋倉渓

2009-12-07 | ツーリングレポート

昨日は天気予報ほど良い天気じゃなかったが

ジェベルで橿原市の藤原宮からR169号~山の辺の道あたりの景色を見て
名阪国道へ入り神野山へ行ってきた




藤原宮跡は、先月には満開を誇っていたコスモスも、その鮮やかな花は去って、枯れた茎を残すだけとなっていた

1300年余の昔は、ここにあっただろう都の面影もなく、ただ広い空き地だけが寒空に広がっていた



針TRSで昼食・休憩して体を温めてから、名阪国道に入り神野口インターで降りて神野山へ向かう



              
              神野山から東方(伊賀市方面) を望む


   頂上に向かって こんな景色が広がっている

       
       鍋倉渓
       黒い巨石が 幅20m・長さ650mほどにわたり
       山頂に向かって 溶岩の川のように広がっている



左側にある遊歩道を登った
 かなり歩いても、まだ巨石がゴロゴロ
     寒い日だったが汗をかいてきた

この巨石は 「夏の大三角形の星座」を地上に現したのではないかと考えられる、というような説明があった。

人間が造ったとすれば、どのようにして造ったのであろうか?
神が造ったのだろうか? 

 いろいろ 考えながら 寒空の中を月ヶ瀬まで走って針TRSへ帰りました。




コメント (2)
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