三重県大台町 =大杉谷の入口あたり= の滝へ行ってきた
香芝から中和幹線で榛原の西峠交差点~菟田野~R166号線の高見トンネルを抜けて~下りの緩いコーナーをノンビリ走る~車は少なく快適だ
蓮ダムの看板を右に見て東へ~R422号線へ入る~湯谷峠を越えて~県道31号線との出合いを右折し~宮川を左に見て快調に
清流茶屋を過ぎて1Kmほど走り、右折して大熊谷林道へ入る~1Km余走ると広い土場がある、大熊谷の対岸に注ぐ支流の谷が見える
目指す滝はこの支流の谷にあるのだ、広場にバイクを停めて大熊谷を渡り支流の谷へ向かう
谷の左岸に木製のハシゴが架かっている、ハシゴを登って谷沿いに登って行く、歩道と言うより山の斜面に踏み跡があるだけだ!、谷はだんだん深くなってくる、谷には巨岩がゴロゴロ、滑ると10m程の谷に滑落だ! 慎重に歩く
ガケや急斜面にはロープが 途中で右岸に渡り一歩一歩足を踏みしめて慎重に進む
10分余歩いたところで 美しい滝壺を持つ斜瀑が現われる
鬱蒼と茂った緑の中、黒い岩の上を滑るように落ちる白い流れ
滝の上部です
さらに山奥へ進む ~ 20分程で 腰折れ滝が現われた
落差は20m程、途中で折れて二段になっている
滝の上部には陽が射して、下分は高いガケの間に流れ落ちている、うまく撮れない・残念 実物はもっと迫力があって美しいのですが・・・・
横のガケから撮ってみました、二段になった下の部分です
もう少し奥に、もっと大きな滝があるらしい
一段と悪くなった山の斜面を谷沿いに登る、急斜面のロープに捕まりながら・・・ ロープに捕まってガケを登り、腰折れ滝の落ち口へ登る~谷の流れは大きな岩の上を流れている
さらに、上へ向かう ~~ 腰折れ滝から10分余、、、、諦めて引き返そうか、と想ったところで木々の隙間に白い滝が見えた
オ~オ~ッッ 素晴らしい 大熊谷不動滝だッ
落差は60m程あるらしい、ヤッタッあ~、来た甲斐があった!!
滝の下には岩岩岩岩岩、、、と小さな滝があちこちに、、、
この滝も二段になっている、一段目に滝壺がありそうだが見えない、下段には滝壺は無く岩の上に砕け散る
砕け散った滝には美しい虹が
そして、この滝の傍にも爽やかな “ 滝風 " がそよいでいる
山のテッペンから水が落ちているような感じでした
見上げれば、、、大熊谷支流はこんな緑の中
巨岩巨岩の中を大きな滝となり~また小さな滝となり~また渓流瀑となって~素晴らしい景観をつくりながら大熊谷に注ぎ~宮川へ注ぐ ・・・・・
大熊谷林道のバイクに戻ったら3時間ほど経っていました
谷沿いの悪路を、慎重にビビッて歩いたので、涼しい日だったが汗ビッショリ
素晴らしい滝を見せてもらった 210Km余のツーリングでした。
香芝から中和幹線で榛原の西峠交差点~菟田野~R166号線の高見トンネルを抜けて~下りの緩いコーナーをノンビリ走る~車は少なく快適だ
蓮ダムの看板を右に見て東へ~R422号線へ入る~湯谷峠を越えて~県道31号線との出合いを右折し~宮川を左に見て快調に
清流茶屋を過ぎて1Kmほど走り、右折して大熊谷林道へ入る~1Km余走ると広い土場がある、大熊谷の対岸に注ぐ支流の谷が見える
目指す滝はこの支流の谷にあるのだ、広場にバイクを停めて大熊谷を渡り支流の谷へ向かう
谷の左岸に木製のハシゴが架かっている、ハシゴを登って谷沿いに登って行く、歩道と言うより山の斜面に踏み跡があるだけだ!、谷はだんだん深くなってくる、谷には巨岩がゴロゴロ、滑ると10m程の谷に滑落だ! 慎重に歩く
ガケや急斜面にはロープが 途中で右岸に渡り一歩一歩足を踏みしめて慎重に進む
10分余歩いたところで 美しい滝壺を持つ斜瀑が現われる
鬱蒼と茂った緑の中、黒い岩の上を滑るように落ちる白い流れ
滝の上部です
さらに山奥へ進む ~ 20分程で 腰折れ滝が現われた
落差は20m程、途中で折れて二段になっている
滝の上部には陽が射して、下分は高いガケの間に流れ落ちている、うまく撮れない・残念 実物はもっと迫力があって美しいのですが・・・・
横のガケから撮ってみました、二段になった下の部分です
もう少し奥に、もっと大きな滝があるらしい
一段と悪くなった山の斜面を谷沿いに登る、急斜面のロープに捕まりながら・・・ ロープに捕まってガケを登り、腰折れ滝の落ち口へ登る~谷の流れは大きな岩の上を流れている
さらに、上へ向かう ~~ 腰折れ滝から10分余、、、、諦めて引き返そうか、と想ったところで木々の隙間に白い滝が見えた
オ~オ~ッッ 素晴らしい 大熊谷不動滝だッ
落差は60m程あるらしい、ヤッタッあ~、来た甲斐があった!!
滝の下には岩岩岩岩岩、、、と小さな滝があちこちに、、、
この滝も二段になっている、一段目に滝壺がありそうだが見えない、下段には滝壺は無く岩の上に砕け散る
砕け散った滝には美しい虹が
そして、この滝の傍にも爽やかな “ 滝風 " がそよいでいる
山のテッペンから水が落ちているような感じでした
見上げれば、、、大熊谷支流はこんな緑の中
巨岩巨岩の中を大きな滝となり~また小さな滝となり~また渓流瀑となって~素晴らしい景観をつくりながら大熊谷に注ぎ~宮川へ注ぐ ・・・・・
大熊谷林道のバイクに戻ったら3時間ほど経っていました
谷沿いの悪路を、慎重にビビッて歩いたので、涼しい日だったが汗ビッショリ
素晴らしい滝を見せてもらった 210Km余のツーリングでした。