日本棚田100選の一つ、深野の棚田へ
松阪市飯南町深野にあり、面積は3.4ha あるそうです。
ここを登ってゆくと 白猪山(819.7m) への登山口
ここの棚田は、白猪山南側の急斜面に開けただんだん田で、室町時代中期から江戸時代初期にかけて開拓されたと言われています。
白猪山は、付近に室町時代の北畠氏の「のろし場」があり、棚田は侍たちの食糧確保のため作られたとされている。
・・・・・ 深野棚田保存会の資料より
400年ほど前に、急斜面に このような “石の芸術” を造るのは大変な難工事だったと思います。
そして、この地での稲作は、いろいろ農機が出来て楽になったといっても重労働で大変だろうな 、、、、、
石の芸術と棚田の美しい景観に感心するより、こんなことを思いながら帰路につきました。
松阪市飯南町深野にあり、面積は3.4ha あるそうです。
ここを登ってゆくと 白猪山(819.7m) への登山口
ここの棚田は、白猪山南側の急斜面に開けただんだん田で、室町時代中期から江戸時代初期にかけて開拓されたと言われています。
白猪山は、付近に室町時代の北畠氏の「のろし場」があり、棚田は侍たちの食糧確保のため作られたとされている。
・・・・・ 深野棚田保存会の資料より
400年ほど前に、急斜面に このような “石の芸術” を造るのは大変な難工事だったと思います。
そして、この地での稲作は、いろいろ農機が出来て楽になったといっても重労働で大変だろうな 、、、、、
石の芸術と棚田の美しい景観に感心するより、こんなことを思いながら帰路につきました。