《 昨日=10月9日の続きです 》
石畳道への入口、案内板には亀山峠まで0.9Km と書いていある
0.9Kmでも急坂だと体力が持たないだろう、まあまあの上りなら何とかなるかも?
亀山峠へ向かって石畳の道=東海自然歩道 へ入って行く、最初は緩い上りである、何とかなりそうだ

入口あたりは石畳が見えていたが、少し進むと杉の小枝や緑の落葉に覆われて石畳は見えなくなる、先般の台風のせいだろうか?

両脇は杉の植林帯



石畳や石段はずっと続く
勾配はだんだんキツくなってくるようだ


亀山峠まで0.2Kmの道標が現れた
国道の中太郎生の信号から3.5Kmも山名の中へ入って来たのだ
汗は タラタラ流れる、200mなら何とかなるだろう! と思ったが、つづら折れの山肌を上る登山道で、傾斜がかなりキツクなってくる、でも、せっかくここまで来たのだから峠までたどり着こう、とガンバル

ほとんど日陰の身なのだろう、苔生した杉の根元

急な木段が現れた、この先を右へ曲がってまだ木段が続く、まもなく亀山峠のようだッ

やっと亀山峠へ到着、0.9Kmの苔生した石畳・石段の自然歩道を 40分余で到着した、ハアハアッ ハアハアッ



最後の0.2Kmで20分程かかった



ススキで有名な曽爾高原のお亀池も倶留尊山(くろそやま)方面もバッチリ
20分ほど休憩&景色を堪能して引き返す、下りは20分余でバイクのもとにたどり着いた

帰り道、名張川ぞいを走るR368号からの景色

比奈地ダムによって1枚
往路をトコトコと帰る
スーパーカブで148Kmの走行 & 90分程の山歩き、少し疲れたけれど

