奈良県道30号御所香芝線=山麓線から山沿いの集落や畑の細い道に入ったり出たり、御所市西佐味・東佐味あたりから五條市との境界あたりをウロウロしてきました。
この辺りは山裾のかなり高い位置にあるので、所々視界が開け大和盆地の景色が見えて私のお気に入りの場所である。
鮮やかな黄色の田んぼが美しい
↓ 金剛山登山道・石寺跡道登山口へ向かう途中
かなりの登り坂、
道だけをみればわからないが、宅地の石垣を見ればかなりの急坂だとわかる
手前にある大杉、足元に小さい祠と赤い鳥居がある
↓ これは 金剛山巡礼古道・北宇智道の入口です
入り口横の家は木々に覆われて山に還ってゆく
隣の家も住まなくなって久しい感じ、これも木々に覆われて山に取り込まれてゆくだろう
黄色い花の向こう遠く左には五條市の工業団地=「 テクノパーク・なら 」 が見えている
朽ちかけた建物にふさわしくないような鮮やかな花
↓ これは石寺跡道へ合流する道への入口
石柱には 「 左こんごう山 」 と刻まれている
付近の田んぼはほとんど耕作されていない、草刈りはしてるようだが・・・
東には京奈和道の高架が見える
ちょっと撮る場所を変える、同じく京奈和道の高架が見える