Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

山の辺の道にも春が来た

2024-03-03 | 奈良県北部
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ぼんやりとした晴れの3月3日・お雛様の日、桜を見てきました。


奈良県桜井市三輪の檜原神社近辺にサクラが咲いて、“ 山の辺の道 ” 沿いの 「 檜原わらべの里 」では 水森かおりさんが 『 大和時の恋』を歌ってくれる。





◇ 井寺池の少し下にて 






やっぱり青空にピンクの花が映える







◇ 井寺池そばの高台より


左が畝傍山(うねびやま) 右が天の香久山(あまのかぐやま)



後方左に二上山、後方右端の低い山は岩橋山か?
手前のコンモリ繁ったのは卑弥呼の墓といわれてる箸墓古墳(はしはかこふん)





◇ 井寺池そばより





白梅の後方に三輪山





山の辺の道説明版
  山の辺の道は、三輪から奈良へと通じる上古の道 ・・・





▽ 檜原わらべの里にて

檜原神社前の檜原わらべの里は、桜が咲き始めである










水森かおりさんの歌碑 「大和路の恋」
そばのボタンを押せばすぐに唄ってくれる、桜のそばで3番まで聞きました。



▽ 檜原神社にて


境内から西を見れば二上山が見える

春分・秋分の頃には、鳥居の向こうに真っ赤に染まった光景が現れる



ここは 奈良県景観資産になっている





近くには枝垂れ梅と黄色の花が美しく咲き誇っていた

    


        








コメント (2)
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